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栃ノ心白星「今日は大きい」一瞬の判断で突き落とし

栃ノ心(右)は勢を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

かど番大関栃ノ心(30=春日野)が貴重な白星を拾った。平幕の勢に押し込まれかけたが、一瞬の判断で体を左に開き、突き落とした。「(自分も)立ち合い、そんなに悪くなかったけど、かましてきたね。このへんに(頭が)来たよ」と胸のあたりを指さした。

何が何でも勝ち越しが必要な場所で前日5日目に御嶽海に敗れ、2敗となっていた。相撲内容はさておき、4勝2敗と3勝3敗では月とスッポン。「とりあえず勝ってよかった。自分の相撲じゃなかったし、今日は大きいですね」。気分上々とあって、軽口も出る。千代大龍が稀勢の里を破った結びを見届けると「大龍、大金持ちになったね。(懸賞)何本ついたの?」と話していた。

勢(右)を突き落としで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)

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フライ寝返るどんでん返し…武藤「夏にもう一発」

太陽ケアにケンカキックを決め会場を盛り上げる蝶野正洋(右)。左は武藤敬司(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1759人(超満員札止め)

メインの武藤敬司率いるBATTと、蝶野正洋率いるチーム2000の対決は、裏切りによる決着というどんでん返しの展開となった。BATTの太陽ケアが、終盤にチーム2000の小島聡を追い詰めると、蝶野がすかさずパイプイスを持って、リングに乱入。パイプイスで太陽ケアを殴打しようとした。

そこに止めに入ったBATTのドン・フライが蝶野からパイプイスを奪うと、何と仲間の太陽ケアに殴りかかった。フライの裏切りで、試合は小島がケアをラリアットで沈め勝利。蝶野は「ドンはもともと、チーム2000の立ち上げに参加したメンバーだったからな」とニヤリ。さらに「チーム2000は新日本の中で、いろんな選手に声を掛けてきたから、まだまだメンバーはたくさんいる。何かあれば、またマスターズに参加するよ」と話していた。敗れたBATTの武藤は、試合中、小島にシャイニングウィザードを決めるなど、昨年4月に手術した両ひざの状態も良くなっていることをアピール。敗れた原因については「たぶん、もしかしたら、オレの人望のなさかな。また、夏にもう一発やりたいと思っています」と、今年2度目のマスターズ興行に意欲を見せていた。

試合に勝利しポーズを決めるTEAM2000。前列左から蝶野正洋、ドン・フライ、後列左から小島聡、天山広吉、ヒロ斉藤、スーパーJ(撮影・横山健太)

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グレート小鹿「発展途上」70代トリオ再結成誓う

青柳政司(左から2人目)にチョップを決める将軍KYワカマツ(同3人目)。左からタイガー戸口、2人おいてグレート小鹿(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール

70歳トリオのレジェンドマスターズが、平成維震軍相手に大暴れした。

第3試合に登場したのは、グレート小鹿(76)タイガー戸口(71)将軍KYワカマツ(77)の合計224歳トリオ。越中詩郎、斎藤彰俊、青柳政司の平成維震軍のメンバーと、年齢を感じさせないファイトを展開した。

小鹿、戸口の悪役コンビが軽妙なタッチワークで相手を翻弄(ほんろう)すると、コーナーから大声を張り上げていたワカマツも、リングに入り得意のチョップなどを繰り出した。最後はワカマツが斎藤の延髄切り2連発に沈んだが、会場のファンは大喜びだった。小鹿は試合後「3人で初めてタッグを組んだが、まだまだ発展途上。チャンスがあれば、またやります」と再結成を口にした。最年長だが他の2人よりプロレス経験の浅いワカマツは「先輩2人のタッチワーク、コミュニケーションは勉強になります。若い選手にも学んでほしい。今度は小鹿先輩のベルトに挑戦したい」と話していた。戸口は「60代の人が、落ちぶれたとかいうけど、オレたちを見たら、落ちぶれたなんて言っちゃいけない。60代の人ももっと頑張ってほしい」と下の年代にエールを送っていた。

トレードマークの拡声器とムチを手に入場する将軍KYワカマツ(撮影・横山健太)

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前田日明氏がセコンド登場 長州・藤波らの挑発に…

試合後、リングに上がった前田日明氏(右)に冗談でラリアットをしようとする長州力(左)(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1759人(超満員札止め)

かつて格闘王と呼ばれたレジェンド、前田日明氏(60)がセミファイナルの6人タッグにセコンドとして登場し、会場を沸かせた。前田氏は、6月に引退試合を控え、今回が最後の出場となる長州力組と対戦する藤原喜明組を青コーナー下でジーパンにジャケットのラフな姿で見守った。

試合中には、藤原が何度も前田氏にリングに上がるようけしかけた。対戦相手の藤波辰爾からも、リング上から盛んに挑発された。それでも、前田氏は動かなかった。終了後にはリングにあがり、マイクでファンにあいさつ。1度帰り掛けた長州力が、ロープに飛んでリキラリアットに入るポーズを見せるも、笑って受け流した。その長州とがっちり握手をかわすと、超満員の会場が大歓声に包まれた。

前田氏は「みんなよくやっているね。オレは引退試合をやったからダメですね」と参戦しなかった理由を説明。さらに「マスターズの試合は派手なロープワークも変わったリバース(返し)もない。それでも、長年やっている試合の経験と間でやっている。そういうキャリアの人たちの試合を見て、若い選手も考えてほしい」と、プロレス界に訴えた。

試合後、リングに上がり観客にメッセージを送る前田日明氏(右)。左から長州力、藤波辰爾(撮影・横山健太)
試合後、リングに上がった前田氏(右)と握手を交わす長州(撮影・横山健太)

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マサ斎藤よ永遠に…追悼大会でホーガンら哀悼の意

マサ斎藤追悼イベントでファン、関係者に感謝を述べる倫子夫人(撮影・加藤裕一)

昨年7月14日に他界したプロレスラー、マサ斎藤さん(享年75)の追悼大会「マサ斎藤メモリアル」が15日、大阪市の城東KADO-YAがもよんホールで行われた。元新日本の役員・上井文彦氏のプロデュースによるもので「もう1度リングに上がりたい」と斎藤さんが昨年6月に望み、企画した大会という。

場内にはハルク・ホーガンらの動画コメントが流され、斎藤さんの妻倫子さんがリングへ。「私がここにいて悔しい。本来いるべきなのはマサ斎藤なのに」と語り「皆さんの中に、少しでも長く“マサ斎藤”の名前をとどめておいてください」と訴えた。

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友風「川崎背負おう」三役昇進期待の地元凱旋で発奮

神奈川・川崎市の福田紀彦市長(右)を表敬訪問した友風

大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で新入幕が確実視されている十両友風(24=尾車)が15日、出身の神奈川・川崎市に凱旋(がいせん)した。

撮影会やトークショーなどイベントに参加。市役所を表敬訪問した際には、昨年九州場所で新十両優勝したことを引き合いに、福田紀彦市長らから「新十両で優勝すると三役は間違いないとか」と、最近では遠藤や逸ノ城、御嶽海らに続く三役昇進を期待された。友風は「期待されるのは嫌いじゃない。川崎を背負って頑張りたい」と、まずは4月12日に同市で行う、巡業での良い報告を誓った。

地元の神奈川・川崎市でのトークショーを前に、笑顔を見せる友風

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“地獄の墓堀人”ジ・アンダーテイカー初の他団体へ

ジ・アンダーテイカー(04年07月16日撮影)

WWEのトップスター“地獄の墓堀人”ジ・アンダーテイカー(53=米国)が14日(日本時間15日)、プロレス界のレジェンドが一堂に集結するスターキャスト2大会にWWE現役でまさかの特別参加することが発表となった。

現WWE所属のジ・アンダーテイカーが、他団体に出場するのは初。昨年11月のサウジアラビアWWE大会でのタッグマッチ戦以来の公式の場に登場となる。

同大会は5月23日から26日までの3日間、米ラスベガスで開催される。ジ・アンダーテイカーの登場日は5月25日。当日は同所で新日本プロレスに参戦したCody、ヤングバックスらが設立した新団体AEWの旗揚げ大会が行われる。

同大会には日米で一世を風靡(ふうび)したWWE殿堂入りのスティング(59)、ブレット・ハート(60)、リッキー・スティムボート(65)、ケビン・ナッシュ(53)、スコット・ホール(60)、ジェリー・ローラー(69)ら多くのレジェンドが参加し、壮大なファンとのサイン・撮影会など交流が予定されている。(デーブ・レイブル通信員)

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塙英理加「捕まえきる」メキシコからベルト奪取宣言

タイトルマッチの記者会見を行ったWBC女子世界ライトフライ級王者イセニア・ゴメス(右)と挑戦者の塙英理加(UNITED提供)

16日にメキシコ・カンクンで行われるWBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチの記者会見が13日現地で開かれ、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)に挑む東洋太平洋ミニマム級王者の塙英理加(28=UNITED)が「必ず日本にベルトを持って帰ります」と宣言した。

塙は緑の華やかなドレスをまとい会見に登場。王者ゴメスの「塙の足が止まったところで勝負したい。KOを狙っていく」という強気の発言に対し、「日本で200ラウンド近いスパーリングをこなしてきた。足を使われても追いかけて捕まえきる自信がある」と堂々と返した。

17年5月にWBO女子ミニフライ級王座決定戦で世界初挑戦も、江畑佳代子(ワタナベ)に判定負けした。2度目の挑戦で初の世界タイトルを狙う。

タイトルマッチの記者会見を行ったWBC女子世界ライトフライ級王者イセニア・ゴメス(右)と挑戦者の塙英理加(UNITED提供)

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勅使河原、井上尚弥とスパー「ボッコボコ」も初防衛

初防衛に成功し、客席にチョコレートをまく勅使河原

<ボクシング:東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回TKOで下し初防衛した。初回に右拳を負傷。ほとんど左ジャブ、ボディーだけで攻め、入口を追い詰めた。バレンタインにちなみ客席にチョコをまく華やかなパフォーマンスと裏腹に「パンチをもらうたびに、みじめで仕方なかった」ともらした。

1カ月前に井上尚弥とのスパーリングで「ボッコボコにやられた」。スランプに陥り、恐怖心と向き合いながらこの日を迎えた。少年院で過ごした時に夢見た世界王者へ。「伸びしろしかない」とあらためて自分を鼓舞した。

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元WBAフライ級王者花形進氏が東日本協会会長に

花形進氏(2011年3月28日撮影)

東日本ボクシング協会会長に、元WBA世界フライ級王者の花形ジム花形進会長(72)が就任することが14日、明らかになった。

現会長のワタナベジム渡辺均会長(69)は1期で退任する。花形会長は28日の総会で承認を受け、13代目の日本プロボクシング協会会長も兼任する。任期は4月1日から3年。

15年までは原田政彦氏が6期、大橋秀行氏が3期会長を務めた。元世界王者をトップの看板にという意見が根強かった。そこで神奈川県内のジムで構成する拳志会を中心に、同会会長の気さくで温厚な花形会長擁立に動きだした。本人も恩返しと応えることを決断した。74年に国内最多5度目の挑戦で、日本人13人目の世界王者になった。プロデビューから約11年、62戦目で奪取と努力の人。85年にはジムを開き、00年には星野敬太郎が世界王座を獲得。日本では初めて師弟で世界王者となった。

渡辺会長は続投も視野にあったが、選挙は回避の考えから退任する。栃木から都内に移転して世界王者を3人育て、周囲の勧めで16年に会長となった。WBOアジア太平洋王座を公認して世界への道を広げ、プロアマ正常化などで役目は果たせたとしている。

◆花形進(はながた・すすむ)1947年(昭22)1月21日、横浜市生まれ。横浜協栄ジムに入門し、63年にプロデビュー。69、71、72、73年と大場政夫らに世界挑戦は失敗。74年にチャチャイ(タイ)に再挑戦で世界王座を獲得した。初防衛失敗後の75、76年にも世界挑戦するが失敗して引退。通算41勝(7KO)16敗8分け。

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少年院から世界王者へ 勅使河原が右拳負傷も初防衛

初防衛に成功し、客席にチョコレートをまく東洋太平洋スーパーバンタム級王者勅使河原弘晶

<ボクシング:東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回1分56秒でTKOし、初防衛した。試合後はバレンタインにちなみ、感謝を込めたチョコレートを客席にまいた。

アクシデントに屈しなかった。初回にいきなり右拳を負傷。握るだけで激痛が走るため、ほぼ左ジャブ、ボディーだけで攻めたが「痛くても打てー!」との輪島会長からのげきを受け、要所で右ストレートも打ち込んだ。

回を追うごとに入口の顔面を徐々に血で染め、最後は猛ラッシュで勝負を決めた。勅使河原は「引き出しの少なさを感じた。(右で)パンチを打つ練習しかしてないから、1発1発痛い。弱いパンチを打つ練習もしないと」と苦笑いで振り返った。

試合後、2人が思わぬ形で心を通わせた。勅使河原は過去に義母に虐待を受けて非行に走り、少年院へ。入所中に図書室でたまたま輪島会長の自伝「炎のチャンピオン」を読み、プロボクサーを志した。入口は試合後、勅使河原の控室を訪問。「(境遇が)めっちゃ似てるから、ほんまは戦いたくなかったんですよ」と明かし「もっと上に行って、そん時もう1回挑戦します」と再戦を望んだ。

横で2人のやりとりを聞いていた輪島会長は「ボクシングは相手次第でいい試合になる。がんばってがんばって倒したら、こっちも向こうも価値がある。いい相手じゃないといい試合にならない。素晴らしいよね」としみじみとこの日の試合を称賛した。

勅使河原は「同じ境遇と聞いて、背負っているからリングの上で向かってきてくれたんだと感じました。染み渡りました。入口選手と試合できて良かったです」と語った。

勅使河原からは、勝っても出てくるのは謙虚な言葉ばかりだった。1カ月前に井上尚弥とスパーリングし「ボッコボコにやられた」。その影響でスランプに陥り、恐怖心と向き合いながらこの日を迎えていた。少年院時代に夢見た世界王者へ。「今日勝ったところで世界とはならない。日本で1番強い相手とやって、勝ち上がって世界へ行きたい」と地道にはい上がっていく。

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再起戦飾った尾川堅一、練習再開「いつでもやれる」

練習を再開した前日本スーパーフェザー級王者尾川

今月2日に1年2カ月ぶりの再起戦を飾った前日本スーパーフェザー級王者尾川堅一(31=帝拳)が14日、東京・新宿区の所属ジムで本格的な練習を再開した。

シャドーボクシングなどのジムワークで1時間強のトレーニングを消化。偶然のバッティングで負った右目上のカットも「縫うほどではなかった」と明かし「1年以上ぶりの試合だったので疲労が大きかったです。3~4日はゆっくりしました。まあ2週間弱は少し早いぐらいですけど、今年は勝負だと思っていますので」と緊張感を持って動きだした。

17年12月の世界戦で起こった薬物陽性反応から1年間の資格停止処分を経て、リング復帰できた喜びがある。「モチベーションは高くもっているし、どの試合でも全力で臨みたいと思っています」とキッパリ。時期は未定ながらも次戦に向けて「大きい試合が決まればいけますし、いつでもやれる準備はしていきたいと思っています」と気持ちを引き締めていた。

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ノア斎藤彰俊「楽しんで」緑マット見納め清水大会

静岡支局を訪れた斎藤彰俊は、プロレスリング・ノアの清水大会をPR(撮影・柴田寛人)

プロレスリング・ノアの斎藤彰俊が14日、日刊スポーツ静岡支局を訪れ、3月3日に静岡市の清水マリンビルで行われる「Navig. For The Progress 2019」清水大会をPRした。

2000年(平12)に故三沢光晴さんが創設した同団体は、緑のイメージカラーを続けてきたが、この大会が最後。緑色のリングマットやロゴは見納めになる。斎藤は「正直に言えば寂しい。ただ、三沢さんの時代からの変化に対応しなければ、生き残れない。メジャー団体というプライドを取り戻して、ブランド力を高めて、選手に誇りを持ってもらいたい」と力説した。

食通でも知られ、清水産のかつおぶしには思い入れがある。「ラーメンのスープのだしに、よく使われている。日本中の家庭に届いている味が作られている場所。清水の海鮮を味わった後、プロレスを楽しんでほしい」と訴えた。

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ドン・フライが来日「チョーノ?ノーグッド」V予告

プロレスリング・マスターズ参戦のため13日に来日したドン・フライ

武藤敬司がプロデュースするプロレスリング・マスターズ(15日、東京・後楽園ホール)に参戦するドン・フライ(53)が13日に来日し、6年ぶりの日本での試合に向けコメントを発表した。

フライは、メインのスペシャルタッグマッチで武藤敬司率いるBATT軍の一員として太陽ケア、新崎人生、大谷晋二郎と組み、蝶野正洋率いる天山広吉、小島聡、ヒロ斎藤、スーパーJのTEAM2000軍と戦う。フライは「Mr・ムトーのプロデュースする大会に参加することができてハッピーだ。BATTのメンバーとして垣根を越えてアメリカからやって来た。イエス、俺は悪ガキのままさ。BATTの仲間たち、そして日本のファンのみんなと会えることがすごく楽しみだ」と久々の日本マットでの試合を喜び、「チョーノ?TEAM2000?ノーグッド。Mr・ムトーのBATTがベスト。コーラクエンでそれを証明するために俺は来たんだ」と勝利を予告した。

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2・25番付発表、初日は3・10 春場所日程発表

日本相撲協会は13日、大阪市内で春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)の御免祝いを開き、主な日程を発表した。

<春場所の主な日程>

▼今月24日 力士乗り込み

▼25日 番付発表

▼26日 力士会

▼3月2日 新弟子検査、住吉大社奉納土俵入り

▼8日 取組編成会議

▼9日 土俵祭

▼10日 初日

▼24日 千秋楽

▼27日 夏場所番付編成会議

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井上尚弥「待ち切れない」英で5・18WBSS準決

井上尚弥(18年5月16日撮影)

ボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が5月18日、英スコットランド・グラスゴーでIBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)とのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝に臨む。WBSS公式サイトで12日(日本時間13日)に発表された。会場は同地のアリーナ、SSEハイドロ(1万3000人収容)。英国初上陸、自身初の団体統一戦という2つの「初」に挑む。

英国でのボクシング熱の高まりを知る井上は「熱狂的なファンの前でボクシングすることが待ち切れない。彼らにモンスターのパフォーマンスをみせます」と同サイトを通じてコメント。今年の目標は「優勝と統一王者」を掲げており、勝って2団体統一すれば1つの節目。もちろん優勝で日本人初の3団体統一を目指す考えで「(優勝副賞の)アリ・トロフィーを獲得し、バンタム級世界一を証明したい」とコメントした。

10月7日、フアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒殺し、日本の世界戦最短タイムでのKO勝利を挙げてから7カ月後にセットされた準決勝。「待ち切れない」ファイトを見据え、井上は調整を続ける。【藤中栄二】

ボクシングWBSS組み合わせ

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黒潮“イケメン”二郎がT-Hawkへの挑戦表明

<W-1:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

黒潮“イケメン”二郎(26)が、W-1チャンピオンシップへの挑戦を表明し、3月21日、大田区総合体育館大会での挑戦が決定的になった。

イケメンは、メインの8人タッグで、現W-1チャンピオンのT-Hawk擁するストロングハーツとイリミネーションマッチで対戦。最後に、T-Hawkと一騎打ちとなり、一瞬のスキをついた押さえ込みで3カウントを奪った。試合後、マイクを手にすると「オイ、W-1チャンピオン、お前に勝ったぞ! オレに挑戦させろ。そのベルトはW-1の人間が巻かなきゃいけないんだ」と王者へ要求。T-Hawkも「お前の挑戦受けてやる。場所も時間もどこでもいいぞ」と受諾を表明。イケメンが「ビッグマッチだ。3月21日、大田区体育館のメインでオレと試合でどうでしょう」と発言した。団体NO・1の人気者が、団体の威信をかけ、初のベルト戴冠へ挑む。

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筋肉アイドル才木玲佳がW-1入団、武藤敬司も期待

3月にW-1入団を発表した才木玲佳と武藤敬司

筋肉アイドルとしてW-1のオフィシャルサポーターでアイドルグループ「cheerハート1」で活躍する才木玲佳(26)が13日、W-1後楽園大会のリング上で、プロレスラーとしてW-1へ入団することを発表した。

才木は3月10日でcheerハート1を卒業。その後でW-1へ正式に入団となる。慶大文学部を卒業し、アイドルとなった才木は、15年にはK-1出場の経験も持ち、現在は東京女子プロレスに主に出場しているという。武藤敬司会長とともに登場した才木は「女子プロレス界の武藤敬司と言われるように頑張ります」と宣言。武藤からは「このリングで新しい女子プロレスの風景を見せてほしい」と期待された。

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ベルトランに敗北の岡田博喜が現役続行、現地は評価

米国から帰国したボクシングWBO世界スーパーライト級2位岡田博喜と長女の夕喜ちゃん

WBO世界スーパーライト級2位で米トップランク社と契約する岡田博喜(29=角海老宝石)が13日、プロ初黒星を喫した米2戦目を終え成田空港に帰国し、現役続行する意向を明かした。

10日に米カリフォルニア州フレズノで前WBO世界ライト級王者レイムンド・ベルトラン(37=メキシコ)と対戦。9回TKO負けしたが、2回に相手の膝を崩れさせるなど力を見せた。最後にくらった右フックで耳から流血し、試合後に病院でチェックを受けたが異常はなし。顔も多少の傷が残るだけで、ダメージはない。ベルトランと「キャリアーの差があった」と認めた上で「(試合中)勝てるな、と思いました。悔しいですよ」。負けたが自信は揺るがなかった。「今回手が届かないと感じたら、若くはないので辞めようと思っていましたが、やります」。引き続き、世界挑戦に向け現役を続けるとした。

世界的に層の厚い中量級で、しかも知名度のあるベルトラン相手に好戦したことは大きい。現地で観戦した妻愛夕さんは「試合中携帯で名前を検索してくれている人がたくさんいました。試合後も、知らないファンの人たちから『良かったと伝えてくれ』『オカダは絶対戻ってくる』など、声をかけてもらいました」と話した。

岡田は次戦について「トップランク社次第じゃないですか。日本で試合をするのは引退試合。契約をした時点から試合は海外でやるものと考えている」と話す。しばらく休養を取り、再始動する。

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馬場さんにドロップキック伝授したモラレス氏が死去

ジャイアント馬場の32文ロケット砲

プロレスのジャイアント馬場に「32文ドロップキック」を伝授した70年代を代表する名レスラー、プエルトリコ出身のペドロ・モラレス氏が12日(日本時間13日)死去した。76歳。米プロレス団体WWEが公式サイトで発表した。

59年に17歳でWWWF(現WWE)でデビューしたモラレス氏は、両膝を折りたたむようにジャンプして突き出した足裏で相手を蹴り飛ばすドロップキックの名手。甘いマスクと空中殺法でスターにのし上がった。65年にはザ・デストロイヤーを破ってWWA世界ヘビー級王座を獲得。71年には米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)で、イワン・コロフからWWWF世界ヘビー級王座獲得し、2年10カ月もの間、王座を保持した。

日本には66年3月に日本プロレスに初参戦。74年に全日本、76年には新日本に参戦し、馬場、アントニオ猪木らと激闘を繰り広げた。87年に引退。晩年はパーキンソン病を患っていたという。(デーブ・レイブル通信員)

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調印式で火花、マーフィーの挑発に戸沢の表情変わる

マーベリックGM(中央)の立ち会いで、クルーザー級王者マーフィーと調印式に臨んだ戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇12日(日本時間13日)◇オハイオ州トレド・ハンティントン・センター

クルーザー級王座の次期挑戦者戸沢陽(33)が王者バディ・マーフィーとともに調印式に臨んだ。。17日のPPV大会エリミネーション・チェンバー(米ヒューストン)で王座戦が組まれた両者。ドレイク・マーベリックが立ち会う中、戸沢が無言で契約書にサインした。すると王者から「ロイヤルランブル(の4人形式王座戦)でオレに勝てなかったお前は、相手じゃない。ただオレは誰にも止められないことを世界に見せつけるだけだ」と即座に挑発を受けた。

険しい表情でにらみつけた戸沢は王者のサインが終了すると「お前は自分を『誰にも止められない』クルーザー級王者だと思っているようだが、それならオレは同じようなヤツを1度倒してタイトルをとっているぞ」とキッパリ。17年8月、当時の絶対王者ネヴィル(現ドラゴンゲート所属のPAC)を撃破し、クルーザー級王座を初戴冠したことを引き合いに出し、マーフィーを牽制してから立ち去った。

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