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K1郷州征宜がナドロフと再起戦「良い試合見せる」

ナドロフのパネルを手に再起戦に燃える郷州(撮影・吉池彰)

 9月24日のK-1スーパー・フェザー級スーパーファイトで、郷州征宜(32=K-1ジム総本部チームペガサス)とティムール・ナドロフ(23=ロシア)が対戦する。

 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで同日開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での試合が決まり、K-1実行委員会が14日、都内で発表した。

 両者は3月の「ケーズフェスタ1」第4代同級王座決定トーナメント1回戦での対戦が決まっていたが、ナドロフのケガで流れた。今回はナドロフの希望で仕切り直しが実現したもの。郷州は「ナドロフ選手が”戦いたい”と言ってくれて感謝している。パンチ力があり、本当に強いので、しっかり対策して良い試合を見せることを約束する」とやる気を見せた。

 昨年10月、第6代Krush同級王座に就いた郷州だったが、先月の防衛戦で島野浩太朗(26)に敗れた。再起戦の相手はW5世界60キロ王者の実力者。郷州にとって真価の問われる1戦となる。

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照ノ富士、春場所出場は「ぎりぎりまで考える」

照ノ富士(2015年3月20日撮影)

大相撲の前頭宝富士(31=伊勢ケ浜)が16日、都内のホテルで17年9月に結婚した英莉乃夫人(25)と挙式・披露宴を行った。

挙式・披露宴の会場に足を運んだ最高位大関の照ノ富士が「師匠と相談してぎりぎりまで考える」と、3月の春場所出場に慎重な姿勢を見せた。

左膝の負傷などで、昨年5月の夏場所から5場所連続で休場中。稽古は行っていないが、同部屋の幕下力士に胸を出して体を動かしているという。来場所は序二段まで番付を落とす見込みだが「(足の状態は)順調に良くなっている」と前向きに話した。

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ジミー・ウーソ王座戦前に逮捕… 警察官を挑発

17日のWWE・PPV大会でスマックダウン(SD)タッグ王座に挑戦するSDのジミー・ウーソ(33)が選手権戦を控え、警察に逮捕されていたことが16日までに分かった。

ジミーは14日米デトロイトで、妻で元SD女子王者ナオミ(31)の運転する車に同乗。一方通行を逆走したナオミが警察官に止められ、車の中にアルコール臭があったため、車から降りるよう指示された。ところが、ジミーが車から降りてジャケットを脱ぎ、警察官を挑発。乱暴、妨害行為とみなされ、逮捕されてしまった。その日のうちに保釈金を払い、解放されたという。

双子のジェイ(33)とともに17日のPPV大会でSDタッグ王座挑戦が決まっている。兄弟の父はWWE殿堂入りので来日経験のあるリキシ(53)である。(デーブ・レイブル通信員)

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宝富士デレデレ挙式・披露宴「今日はよりきれい」

披露宴でケーキ入刀する、左から宝富士、長男の慶丞くん、英莉乃夫人(撮影・佐藤礼征)

大相撲の前頭宝富士(31=伊勢ケ浜)が16日、都内のホテルで17年9月に結婚した英莉乃夫人(25)と挙式・披露宴を行った。

兄弟子の元横綱日馬富士、伊勢ケ浜一門の横綱白鵬ら約450人が出席。ウエディングドレスに身をつつんだ新婦に、宝富士は「いつもきれいだけど、今日はよりきれい」と目尻を下げた。昨年10月に誕生した第1子の慶丞(けいのすけ)ちゃんもお披露目。「家族を守っていけるように、まずは上位に戻って三役に返り咲きたい」と意気込んだ。

披露宴のケーキ入刀で笑顔を見せる宝富士、長男の慶丞くん、英莉乃夫人(撮影・佐藤礼征)

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天心で味しめたメイウェザー、日本人と試合予定か

メイウェザー対那須川 1回開始直後、笑顔を見せるメイウェザー(右)(18年12月31日撮影)

プロボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)が、今年7月に日本でボクシングのエキシビションマッチを予定していると15日(日本時間16日)、米国ゴシップサイトTMZが伝えた。

メイウェザーは昨年大みそかのRIZIN14大会のボクシングエキシビションマッチで、那須川天心に1回TKO勝ち。わずか3分足らずで約10億円のファイトマネーを荒稼ぎしていた。

これに味をしめたメイウェザーは、今回も同様のエキシビションマッチを4~5試合予定しており、8000万ドル(約88億円)の収入を見込んでいるという。対戦相手は日本の元ボクサーというが、そんな大金を出す興行主が見つかるかは疑問が残る。

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また秒殺勝利か井上尚弥、発祥の地でモンスター対決

英国での試合開催を発表し拳を突き出すWBA世界バンタム級王者井上尚弥(撮影・中島郁夫)

5月18日に英グラスゴーでワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝に臨むWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が16日、横浜市の所属ジムで会見に臨んだ。

IBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)と決勝進出を懸けて拳を交える。井上にとって初めての2団体統一戦。ボクシング発祥の地に初上陸となる。

「英国はボクシング熱が高いというイメージがある」と口にした井上は、WBSS1回戦のフアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦に続く、2試合連続秒殺勝利への意欲を問われ「ボクシングは真剣勝負の殴り合い。毎回、秒殺のイメージはないですが、何が起こる分からないですから」と自信の笑みを浮かべた。

昨年10月、井上は大橋秀行会長とともに米オーランドで開催されたWBSS1回戦となるロドリゲスの初防衛戦を視察した。試合後、リングに上がって判定勝ちを収めたロドリゲスと顔を合わせている。井上は「パッと目を合わせた時、気持ちの弱さを感じました。対戦相手としての威圧感がなかったですね」と精神的に優位に立てていたエピソードも明かした。

元WBA、WBC世界ミニマム級王者となる大橋会長は「ロドリゲスは無敗の王者。尚弥とは身長も距離感も同じで、いわば南米のモンスター。ボクシング発祥の地でモンスター同士が戦う、見応えある技術戦になる」と予測。井上の父真吾トレーナーも「どちらが先に1発を当てるかの試合ですね」と分析した。会見後には世界主要4団体で世界ランキング入りする元日本スーパーフライ級王者石田匠(27=井岡)と4回のスパーリングも公開。強烈な左フックや右ショートなどキレあるパンチを繰り出していた。

会見を行った左から井上真吾トレーナー、WBA世界バンタム級王者井上尚弥、大橋秀行会長(撮影・中島郁夫)
公開練習を行ったWBA世界バンタム級王者井上尚弥(撮影・中島郁夫)

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村田から王座奪取のブラント初防衛「真の王者だと」

ロブ・ブラント(18年10月17日撮影)

<プロボクシング:WBAミドル級タイトルマッチ12回戦>◇15日◇米ミネソタ州ヒンクリー

村田諒太(帝拳)から昨年10月に王座を奪った王者ロブ・ブラント(米国)が同級8位の挑戦者ハサン・バイサングロフ(ロシア)に11回TKO勝ちし、初防衛に成功した。

ブラントは「真のチャンピオンであることを示せた。自分の出来にも満足している」とコメントした。

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ライガー3月にアイルランドのOTTレスリング参戦

獣神サンダー・ライガー(09年撮影)

世界で人気の高い新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが3月にアイルランドのOTTレスリングに急きょ参戦することになったと、15日(日本時間16日)に同団体が発表した。

ライガーは新日本のNEVER無差別級王者ウィル・オスプレイ(英国)の代わりに出場すると説明している。同団体は3月16日にダブリンのナショナル・スタジアムで開催する大会「スクラッパーマニア5」にレジェンドとして参加すると発表している。

対戦相手は後日発表される。ライガーは3月6日に石森太二のIWGPジュニア・ヘビー級王座に挑戦決定。王者としてアイルランド登場となるか注目の選手権戦となる。(デーブ・レイブル通信員)

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岩佐亮佑が前日計量クリア IBF世界挑戦者決定戦

再起戦のために渡米した前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑(2019年2月10日撮影)

ボクシング前IBF世界スーパーバンタム級王者の同級3位岩佐亮佑(29=セレス)が15日、米ロサンゼルスでの再起戦の前日計量をパスした。16日に同級4位セザール・フアレス(27=メキシコ)とのIBF世界同級指名挑戦者決定戦に臨む。岩佐は55・1キロ、フアレスはリミットの55・3キロで一発クリアした。岩佐は昨年8月の同級王座陥落後の初試合で、世界挑戦権を懸けた一戦となった。

岩佐は10日に渡米して現地で最終調整し、前日には検診を受けていた。海外は15年に英国でIBF世界バンタム級王座決定戦の世界初挑戦以来2試合目。米国では16年に今回と同じ挑戦者決定戦が組まれたが、相手が体重超過で前日に中止となったことがある。その経験も生かして、試合前最後の関門をクリアした。

メインはWBA世界フェザー級タイトル戦で、スーパー王者レオ・サンタクルス(30=メキシコ)が同級11位ラファエル・リベラ(24=メキシコ)の挑戦を受ける。

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塙英理加「あとは全力で戦うだけ」王座奪取に自信

WBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチの前日計量でクリアした王者イセニア・ゴメス(左)と挑戦者塙英理加(UNITED提供)

WBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、メキシコ・カンクン)の前日計量が15日(日本時間16日)に行われ、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)がリミット(48・98キロ)から100グラムアンダーの48・9キロ、挑戦者の東洋太平洋ミニマム級王者塙英理加(28=UNITED)は300グラムアンダーの48・6キロでともにクリアした。

日本で約200ラウンドのスパーリングをこなしてきた塙は「いろいろな方に支えていただきながらここまで来たので、あとは全力で戦うだけ」とベルト奪取に自信をみせた。

17年5月にWBO女子ミニフライ級王座決定戦で世界初挑戦も、江畑佳代子(ワタナベ)に判定負け。2度目の挑戦で初の世界タイトルを狙う。

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石井慧「テーマはウニヒピリ」初防衛戦前も平常心

前日計量をパスし、ラウンドガールと記念撮影に応じるSBCヘビー級王者石井慧(中央)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32)が、19年初戦で保持するタイトルの初防衛戦に臨む。

16日にセルビアで開催される格闘技興行SBC(セルビアン・バトル・チャンピオンシップ)20大会のメインイベントに出場。ホドリコ・カルロス(37=ブラジル)の挑戦を受ける。昨年12月に獲得したSBCヘビー級王座戦(95キロ以上)に備え、15日に同地で前日計量に臨んだ。96・1キロでパスした挑戦者に対し、石井は110・7キロでクリア。ウエートは14・6キロほど上回った。

計量後、挑戦者と並んで撮影に応じた石井にとってSBCヘビー級王座奪取から約2カ月で組まれた初防衛戦となる。「試合のテーマはウニヒピリ(内なる自分)ですね。来月も試合が続くので、できるだけ早く終わらせたいです。しかし、いつも通り普通に戦います」と王者の風格を漂わせる。1月には柔術世界女王クリスティン・ミケルソン(30=米国)との交際を明かしたばかり。「存在に励まされている」と幸せオーラも前面に押し出しながら19年初勝利を目指す。

3月2日には愛知・名古屋国際会議場で開催されるHEAT44大会に初参戦。HEATヘビー級王者カルリ・ギブレイン(31=ブラジル)に挑戦することが発表済み。17年4月、RIZINでのヒーリング戦(横浜アリーナ)勝利以来、約2年ぶりの国内MMA戦となる。SBC王者として凱旋(がいせん)帰国し「王者対決」も期待されている。石井は「ウニヒピリとの共同作業があれば、すべてうまくいくはずです」と初防衛戦を前に平常心を貫いていた。

★石井と主な一問一答★

-挑戦者カルロスの印象

「興奮しているのか、ナーバスになっているように感じましたね」

-19年初戦のテーマは

「ウニヒピリですね」

-SBCヘビー級王座初防衛戦になるが

「(来月も)試合が続くので、できるだけ早く終わらせたいです。しかし、いつも通りに戦いますよ」

-毎月試合になる。故障などの懸念は

「それは練習でも同じことが言えます。しかしウニヒピリとの共同作業があれば、すべてうまくいくはずです」

-先日、クロアチアの練習拠点となるミルコ・クロコップのジムのトイレで用を足した際、便器を詰まらせてクロコップに激怒されたそうだが

「ミルコとの関係はチョベリグです。ただ用を足す時は小刻みに切ってするように注意されました」

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フライ寝返るどんでん返し…武藤「夏にもう一発」

太陽ケアにケンカキックを決め会場を盛り上げる蝶野正洋(右)。左は武藤敬司(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1759人(超満員札止め)

メインの武藤敬司率いるBATTと、蝶野正洋率いるチーム2000の対決は、裏切りによる決着というどんでん返しの展開となった。BATTの太陽ケアが、終盤にチーム2000の小島聡を追い詰めると、蝶野がすかさずパイプイスを持って、リングに乱入。パイプイスで太陽ケアを殴打しようとした。

そこに止めに入ったBATTのドン・フライが蝶野からパイプイスを奪うと、何と仲間の太陽ケアに殴りかかった。フライの裏切りで、試合は小島がケアをラリアットで沈め勝利。蝶野は「ドンはもともと、チーム2000の立ち上げに参加したメンバーだったからな」とニヤリ。さらに「チーム2000は新日本の中で、いろんな選手に声を掛けてきたから、まだまだメンバーはたくさんいる。何かあれば、またマスターズに参加するよ」と話していた。敗れたBATTの武藤は、試合中、小島にシャイニングウィザードを決めるなど、昨年4月に手術した両ひざの状態も良くなっていることをアピール。敗れた原因については「たぶん、もしかしたら、オレの人望のなさかな。また、夏にもう一発やりたいと思っています」と、今年2度目のマスターズ興行に意欲を見せていた。

試合に勝利しポーズを決めるTEAM2000。前列左から蝶野正洋、ドン・フライ、後列左から小島聡、天山広吉、ヒロ斉藤、スーパーJ(撮影・横山健太)

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グレート小鹿「発展途上」70代トリオ再結成誓う

青柳政司(左から2人目)にチョップを決める将軍KYワカマツ(同3人目)。左からタイガー戸口、2人おいてグレート小鹿(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール

70歳トリオのレジェンドマスターズが、平成維震軍相手に大暴れした。

第3試合に登場したのは、グレート小鹿(76)タイガー戸口(71)将軍KYワカマツ(77)の合計224歳トリオ。越中詩郎、斎藤彰俊、青柳政司の平成維震軍のメンバーと、年齢を感じさせないファイトを展開した。

小鹿、戸口の悪役コンビが軽妙なタッチワークで相手を翻弄(ほんろう)すると、コーナーから大声を張り上げていたワカマツも、リングに入り得意のチョップなどを繰り出した。最後はワカマツが斎藤の延髄切り2連発に沈んだが、会場のファンは大喜びだった。小鹿は試合後「3人で初めてタッグを組んだが、まだまだ発展途上。チャンスがあれば、またやります」と再結成を口にした。最年長だが他の2人よりプロレス経験の浅いワカマツは「先輩2人のタッチワーク、コミュニケーションは勉強になります。若い選手にも学んでほしい。今度は小鹿先輩のベルトに挑戦したい」と話していた。戸口は「60代の人が、落ちぶれたとかいうけど、オレたちを見たら、落ちぶれたなんて言っちゃいけない。60代の人ももっと頑張ってほしい」と下の年代にエールを送っていた。

トレードマークの拡声器とムチを手に入場する将軍KYワカマツ(撮影・横山健太)

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前田日明氏がセコンド登場 長州・藤波らの挑発に…

試合後、リングに上がった前田日明氏(右)に冗談でラリアットをしようとする長州力(左)(撮影・横山健太)

<プロレスリング・マスターズ:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1759人(超満員札止め)

かつて格闘王と呼ばれたレジェンド、前田日明氏(60)がセミファイナルの6人タッグにセコンドとして登場し、会場を沸かせた。前田氏は、6月に引退試合を控え、今回が最後の出場となる長州力組と対戦する藤原喜明組を青コーナー下でジーパンにジャケットのラフな姿で見守った。

試合中には、藤原が何度も前田氏にリングに上がるようけしかけた。対戦相手の藤波辰爾からも、リング上から盛んに挑発された。それでも、前田氏は動かなかった。終了後にはリングにあがり、マイクでファンにあいさつ。1度帰り掛けた長州力が、ロープに飛んでリキラリアットに入るポーズを見せるも、笑って受け流した。その長州とがっちり握手をかわすと、超満員の会場が大歓声に包まれた。

前田氏は「みんなよくやっているね。オレは引退試合をやったからダメですね」と参戦しなかった理由を説明。さらに「マスターズの試合は派手なロープワークも変わったリバース(返し)もない。それでも、長年やっている試合の経験と間でやっている。そういうキャリアの人たちの試合を見て、若い選手も考えてほしい」と、プロレス界に訴えた。

試合後、リングに上がり観客にメッセージを送る前田日明氏(右)。左から長州力、藤波辰爾(撮影・横山健太)
試合後、リングに上がった前田氏(右)と握手を交わす長州(撮影・横山健太)

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マサ斎藤よ永遠に…追悼大会でホーガンら哀悼の意

マサ斎藤追悼イベントでファン、関係者に感謝を述べる倫子夫人(撮影・加藤裕一)

昨年7月14日に他界したプロレスラー、マサ斎藤さん(享年75)の追悼大会「マサ斎藤メモリアル」が15日、大阪市の城東KADO-YAがもよんホールで行われた。元新日本の役員・上井文彦氏のプロデュースによるもので「もう1度リングに上がりたい」と斎藤さんが昨年6月に望み、企画した大会という。

場内にはハルク・ホーガンらの動画コメントが流され、斎藤さんの妻倫子さんがリングへ。「私がここにいて悔しい。本来いるべきなのはマサ斎藤なのに」と語り「皆さんの中に、少しでも長く“マサ斎藤”の名前をとどめておいてください」と訴えた。

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友風「川崎背負おう」三役昇進期待の地元凱旋で発奮

神奈川・川崎市の福田紀彦市長(右)を表敬訪問した友風

大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で新入幕が確実視されている十両友風(24=尾車)が15日、出身の神奈川・川崎市に凱旋(がいせん)した。

撮影会やトークショーなどイベントに参加。市役所を表敬訪問した際には、昨年九州場所で新十両優勝したことを引き合いに、福田紀彦市長らから「新十両で優勝すると三役は間違いないとか」と、最近では遠藤や逸ノ城、御嶽海らに続く三役昇進を期待された。友風は「期待されるのは嫌いじゃない。川崎を背負って頑張りたい」と、まずは4月12日に同市で行う、巡業での良い報告を誓った。

地元の神奈川・川崎市でのトークショーを前に、笑顔を見せる友風

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“地獄の墓堀人”ジ・アンダーテイカー初の他団体へ

ジ・アンダーテイカー(04年07月16日撮影)

WWEのトップスター“地獄の墓堀人”ジ・アンダーテイカー(53=米国)が14日(日本時間15日)、プロレス界のレジェンドが一堂に集結するスターキャスト2大会にWWE現役でまさかの特別参加することが発表となった。

現WWE所属のジ・アンダーテイカーが、他団体に出場するのは初。昨年11月のサウジアラビアWWE大会でのタッグマッチ戦以来の公式の場に登場となる。

同大会は5月23日から26日までの3日間、米ラスベガスで開催される。ジ・アンダーテイカーの登場日は5月25日。当日は同所で新日本プロレスに参戦したCody、ヤングバックスらが設立した新団体AEWの旗揚げ大会が行われる。

同大会には日米で一世を風靡(ふうび)したWWE殿堂入りのスティング(59)、ブレット・ハート(60)、リッキー・スティムボート(65)、ケビン・ナッシュ(53)、スコット・ホール(60)、ジェリー・ローラー(69)ら多くのレジェンドが参加し、壮大なファンとのサイン・撮影会など交流が予定されている。(デーブ・レイブル通信員)

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塙英理加「捕まえきる」メキシコからベルト奪取宣言

タイトルマッチの記者会見を行ったWBC女子世界ライトフライ級王者イセニア・ゴメス(右)と挑戦者の塙英理加(UNITED提供)

16日にメキシコ・カンクンで行われるWBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチの記者会見が13日現地で開かれ、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)に挑む東洋太平洋ミニマム級王者の塙英理加(28=UNITED)が「必ず日本にベルトを持って帰ります」と宣言した。

塙は緑の華やかなドレスをまとい会見に登場。王者ゴメスの「塙の足が止まったところで勝負したい。KOを狙っていく」という強気の発言に対し、「日本で200ラウンド近いスパーリングをこなしてきた。足を使われても追いかけて捕まえきる自信がある」と堂々と返した。

17年5月にWBO女子ミニフライ級王座決定戦で世界初挑戦も、江畑佳代子(ワタナベ)に判定負けした。2度目の挑戦で初の世界タイトルを狙う。

タイトルマッチの記者会見を行ったWBC女子世界ライトフライ級王者イセニア・ゴメス(右)と挑戦者の塙英理加(UNITED提供)

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勅使河原、井上尚弥とスパー「ボッコボコ」も初防衛

初防衛に成功し、客席にチョコレートをまく勅使河原

<ボクシング:東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回TKOで下し初防衛した。初回に右拳を負傷。ほとんど左ジャブ、ボディーだけで攻め、入口を追い詰めた。バレンタインにちなみ客席にチョコをまく華やかなパフォーマンスと裏腹に「パンチをもらうたびに、みじめで仕方なかった」ともらした。

1カ月前に井上尚弥とのスパーリングで「ボッコボコにやられた」。スランプに陥り、恐怖心と向き合いながらこの日を迎えた。少年院で過ごした時に夢見た世界王者へ。「伸びしろしかない」とあらためて自分を鼓舞した。

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元WBAフライ級王者花形進氏が東日本協会会長に

花形進氏(2011年3月28日撮影)

東日本ボクシング協会会長に、元WBA世界フライ級王者の花形ジム花形進会長(72)が就任することが14日、明らかになった。

現会長のワタナベジム渡辺均会長(69)は1期で退任する。花形会長は28日の総会で承認を受け、13代目の日本プロボクシング協会会長も兼任する。任期は4月1日から3年。

15年までは原田政彦氏が6期、大橋秀行氏が3期会長を務めた。元世界王者をトップの看板にという意見が根強かった。そこで神奈川県内のジムで構成する拳志会を中心に、同会会長の気さくで温厚な花形会長擁立に動きだした。本人も恩返しと応えることを決断した。74年に国内最多5度目の挑戦で、日本人13人目の世界王者になった。プロデビューから約11年、62戦目で奪取と努力の人。85年にはジムを開き、00年には星野敬太郎が世界王座を獲得。日本では初めて師弟で世界王者となった。

渡辺会長は続投も視野にあったが、選挙は回避の考えから退任する。栃木から都内に移転して世界王者を3人育て、周囲の勧めで16年に会長となった。WBOアジア太平洋王座を公認して世界への道を広げ、プロアマ正常化などで役目は果たせたとしている。

◆花形進(はながた・すすむ)1947年(昭22)1月21日、横浜市生まれ。横浜協栄ジムに入門し、63年にプロデビュー。69、71、72、73年と大場政夫らに世界挑戦は失敗。74年にチャチャイ(タイ)に再挑戦で世界王座を獲得した。初防衛失敗後の75、76年にも世界挑戦するが失敗して引退。通算41勝(7KO)16敗8分け。

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少年院から世界王者へ 勅使河原が右拳負傷も初防衛

初防衛に成功し、客席にチョコレートをまく東洋太平洋スーパーバンタム級王者勅使河原弘晶

<ボクシング:東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回1分56秒でTKOし、初防衛した。試合後はバレンタインにちなみ、感謝を込めたチョコレートを客席にまいた。

アクシデントに屈しなかった。初回にいきなり右拳を負傷。握るだけで激痛が走るため、ほぼ左ジャブ、ボディーだけで攻めたが「痛くても打てー!」との輪島会長からのげきを受け、要所で右ストレートも打ち込んだ。

回を追うごとに入口の顔面を徐々に血で染め、最後は猛ラッシュで勝負を決めた。勅使河原は「引き出しの少なさを感じた。(右で)パンチを打つ練習しかしてないから、1発1発痛い。弱いパンチを打つ練習もしないと」と苦笑いで振り返った。

試合後、2人が思わぬ形で心を通わせた。勅使河原は過去に義母に虐待を受けて非行に走り、少年院へ。入所中に図書室でたまたま輪島会長の自伝「炎のチャンピオン」を読み、プロボクサーを志した。入口は試合後、勅使河原の控室を訪問。「(境遇が)めっちゃ似てるから、ほんまは戦いたくなかったんですよ」と明かし「もっと上に行って、そん時もう1回挑戦します」と再戦を望んだ。

横で2人のやりとりを聞いていた輪島会長は「ボクシングは相手次第でいい試合になる。がんばってがんばって倒したら、こっちも向こうも価値がある。いい相手じゃないといい試合にならない。素晴らしいよね」としみじみとこの日の試合を称賛した。

勅使河原は「同じ境遇と聞いて、背負っているからリングの上で向かってきてくれたんだと感じました。染み渡りました。入口選手と試合できて良かったです」と語った。

勅使河原からは、勝っても出てくるのは謙虚な言葉ばかりだった。1カ月前に井上尚弥とスパーリングし「ボッコボコにやられた」。その影響でスランプに陥り、恐怖心と向き合いながらこの日を迎えていた。少年院時代に夢見た世界王者へ。「今日勝ったところで世界とはならない。日本で1番強い相手とやって、勝ち上がって世界へ行きたい」と地道にはい上がっていく。

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