【阪神】佐藤輝明が6番でスタメン DeNA先発は左腕浜口で5番には右打ちのノイジー起用
<DeNA-阪神>◇24日◇横浜阪神佐藤輝明内野手(25)が、「6番三塁」でスタメン起用された。佐藤輝の6番は9日広島戦以来、今季6度目。相手先発は左腕浜口で、「5番左翼」に右打ちのシェルドン・ノイジー外野手(29)が入った。阪神のスタメンは以下の通り。 1番中堅 近本 2番二塁 中野 3番右翼 森下 4番一塁 大山 5番左翼 ノイジー 6番三塁 佐藤輝 7...
<DeNA-阪神>◇24日◇横浜阪神佐藤輝明内野手(25)が、「6番三塁」でスタメン起用された。佐藤輝の6番は9日広島戦以来、今季6度目。相手先発は左腕浜口で、「5番左翼」に右打ちのシェルドン・ノイジー外野手(29)が入った。阪神のスタメンは以下の通り。 1番中堅 近本 2番二塁 中野 3番右翼 森下 4番一塁 大山 5番左翼 ノイジー 6番三塁 佐藤輝 7...
オリックス比嘉幹貴投手(41)が24日、左膝の鵞足(がそく)炎により、出場選手登録を抹消された。 比嘉は左膝の痛みを訴え、この日大阪市内の病院を受診し、ひざの骨に炎症が生じる鵞足(がそく)炎と診断された。今後は治療とともに患部の状態を確認しながら練習を行う。 今季は11日に1軍に昇格し、同日の楽天戦(京セラドーム大阪)で初登板。ここまで中継ぎで4試合に登板し...
4月24日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> なし <抹消> なし 【パ・リーグ】 <登録> ロッテ 高野脩汰投手 楽天 松田啄磨投手 西武 武内夏暉投手 西武 平井克典投手 日本ハム 田中瑛斗投手 <抹消> オリックス 比嘉幹貴投手 ロッテ 横山陸人投手 西武 甲斐野央投手 ※再登録は5月4日以降 ロッテ高野脩汰(202...
<ウエスタンリーグ:阪神2-9中日>◇24日◇鳴尾浜阪神2軍は5被弾で中日に完敗した。育成で新加入したアンソニー・マルティネス投手(24)は来日初の公式戦登板で2被弾など1回を3安打2失点。また、来日2年目で3月下旬に左脇腹の筋挫傷と診断されたヨハン・ミエセス外野手(28)は前日23日の実戦復帰に続いて、左翼で初の守備に就いた。 ◇ ◇ ...
ソフトバンクは24日、5月22日の楽天戦(京セラドーム大阪)の始球式を球団OBの松中信彦氏(50)と新垣渚氏(43)が務めると発表した。 当日は「白のキセキ2024in大阪」として開催。20年ぶりに復活した「白のキセキ」でホークスの投打のレジェンドが競演する。 松中氏は04年に平成唯一の3冠王に輝き、03~05年にはNPB史上初の3年連続120打点を達成した...
<DeNA1-1阪神>◇23日◇横浜阪神は負けていれば首位から転落していた。阪神5人、DeNA8人で計13人の投手起用。結果は4時間13分を戦った末のドローだった。 梨田 阪神は9回から4イニング続けてサヨナラのピンチに見舞われたが、それを耐え忍んだ。勝つに越したことはないけど、ゲームを落とさないのが大事で、負けなくて良かったという一戦だったね。リリーフ4人...
<ロッテ2-4ソフトバンク>◇23日◇ZOZOマリン中8日の先発となった佐々木朗希が、7回3失点の投球をしたが、今季初黒星を喫した。 エラーもあり自責点は2点。球数は105球で、今季3度目の100球以上をクリア。それでも勝てなかったのは、なぜなのか? 今後の課題が見えた試合だった。 ここまでの佐々木の登板を見ていて、左肩の開きが早いことが気になっていた。まだ...
オリックスのチーム内でも話題となっていた長期遠征が5月に待っている。6日・仙台(対楽天)→8日・秋田(同)→11日・宮崎(対ソフトバンク)→12日・鹿児島(同)→14、15日・那覇2連戦(対ロッテ)と続くもの。その中で、秋田での試合はチームにとって16年以来。同県にゆかりのある人もいる。 出身者としては中嶋聡監督をはじめ、投手では3年目右腕の小木田敦也と、昨...
<エンゼルス7-4オリオールズ>◇23日(日本時間24日)◇エンゼルスタジアムエンゼルスのマイク・トラウト外野手(32)が、12年ぶりの先頭打者弾となる9号ソロを放った。 本拠地でのオリオールズ戦に「1番中堅」で20年以来、4年ぶりにリードオフマンで先発。初回の第1打席で、カウント1-2から先発右腕ロドリゲスの甘く入ったフォーシームを捉え、右中間フェンス越え...
<ナショナルズ1-4ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパークドジャース大谷翔平投手(29)が9回に2試合連続となる6号ソロを放ったが、ナショナルズの先発左腕パトリック・コービン(34)には3打数無安打に封じられた。 オールスター2度選出の経験を持つコービンは初回、大谷をフルカウントからスライダーで二ゴロに抑え、3回1死一塁では高めシンカーを...
<ナショナルズ1-4ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパークドジャース大谷翔平投手(29)が敵地でのナショナルズ戦に「2番DH」で出場し、9回の第5打席で今季第6号ソロを放った。打球速度は118・7マイル(約191・0キロ)を記録し、本塁打では自己最速となった。 3-1の9回先頭で打席に入り、1ボールから6番手右腕バーンズの甘く入ったスプリ...
<ナショナルズ1-4ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパークドジャース大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。首都ワシントンでのナショナルズ戦は初めて。9回の第5打席で2試合連続の特大6号ソロを放った。4打数1安打1打点1四球。ドジャースは4-1で勝ち2連勝、貯金3とした。 ナショナルズ対ドジャース 9回表ドジャース無死、右越えに6号ソロ...
<ナショナルズ1-4ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパークドジャース大谷翔平投手(29)が、2戦連発の今季6号ソロでチームの2連勝に貢献した。 2点リードの9回無死、右腕バーンズの真ん中スプリットを捉え、右翼2階席へ運んだ。打球速度118・7マイル(約191キロ)は通算177本の中で自己最速。強烈な一撃で貴重な追加点を奪った。 敵地ワシン...
<春季高校野球九州大会:神村学園4-3大分>◇24日◇準々決勝◇佐賀県立センバツ出場の神村学園(鹿児島)が選手層の厚さで大分を4-3で下し4強入りを決めた。 正捕手が初戦のけがで欠場する大ピンチだった。だが、代役の藤田侑駿内野手(3年)が人生初の捕手を務める急造バッテリーで難局を打開した。 藤田の巧みなリードもあって、2桁背番号の2年生3投手による3失点リレ...
<春季高校野球九州大会:唐津商3-2宮崎商>◇23日◇準々決勝◇佐賀県立唐津商(佐賀)は4強一番乗りを決めた。 唐津商エース木本夢翔投手(2年)が2戦連続完投だ。「全体的に走っていた」という最速139キロ直球を軸にチェンジアップ、スライダーで要所を締めた。「内角を攻めて打ち取ろう」と強気の攻めも生きた。 4番としても1回2死二塁で先制適時打を放つなど2安打1...
<春季高校野球九州大会:熊本国府2-1長崎日大>◇23日◇1回戦◇佐賀県立センバツに出場した熊本国府は延長11回タイブレークでサヨナラ勝ち。 トルネード投法の左腕、熊本国府・植田凰暉(ごうき)投手(3年)が投打に奮闘し、長崎日大を下した。6回から救援マウンドに上がり、6イニングを3安打無失点。1-1の延長11回2死満塁では「たまたま当たってビックリした」とい...
<春季高校野球九州大会:鹿児島実3-2東明館>◇23日◇1回戦◇佐賀県立鹿児島王者の鹿児島実が3-2のサヨナラ勝ちで東明館(佐賀)を下し、初戦を突破した。プロ注目の最速151キロ右腕、井上剣也投手(3年)が3安打2失点、7奪三振で完投。6四球も要所で粘り、終始140キロ台の真っすぐを主体に押して勝利に導いた。 ◇ ◇ ◇ ドジャース山本由...
第63回春季全道高校野球大会札幌地区予選(8日開幕、札幌円山など)の組み合わせ抽選が23日、札幌市内で行われた。 今春センバツに出場した北海は、10日の札幌麻生第2試合で札幌北陵-札幌南と対戦する。まずは春の地区大会予選から1勝ずつ積み重ねていく。内野手の金沢光流主将(3年)は「1つ1つ丁寧に戦っていきたい」と意気込んだ。 今春入部した1年生27人のうち、6...
<東京6大学野球:法大4-1立大>◇第2週最終日◇22日◇神宮法大が立大に2勝1敗とし、勝ち点を挙げた。1-1で迎えた5回2死一、二塁から松下歩叶内野手(3年=桐蔭学園)の左越え3ラン本塁打で勝ち越した。投げては今秋のドラフト候補に挙がる篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が緩急を使った投球スタイルで8回を5安打1失点で今季初勝利をマークした。 立大は早大戦に...
<東京6大学野球:法大4-1立大>◇第2週最終日◇22日◇神宮法大が立大に2勝1敗とし、勝ち点を挙げた。1-1で迎えた5回2死一、二塁から松下歩叶内野手(3年=桐蔭学園)の左越え3ラン本塁打で勝ち越した。投げては今秋のドラフト候補に挙がる篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が緩急を使った投球スタイルで8回を5安打1失点で今季初勝利をマークした。 篠木がドラフト...
<仙台6大学野球:東北福祉大8-1東北大>◇21日◇第2節第2日今春初先発の東北福祉大・山路将太郎外野手(4年=鶴岡東)が、サイクル安打まで本塁打のみを残す大暴れで開幕4連勝に貢献した。 2年春から安定して先発出場していたが、今春開幕前の打撃不振により先発を外れていた。「思うような結果が得られない焦りから気持ちが崩れていた。気負わず試合に臨んだ結果。自分ので...
<東京6大学野球>◇第2週第2日◇21日◇神宮法大は今季初勝利で大島公一新監督(56)が初白星を挙げた。 前日20日の初戦では右のエース篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が7回1失点の力投も無得点で惜敗。この日は左のエース吉鶴翔瑛投手(4年=木更津総合)が先制打と6回2/3を1失点で勝利をたぐり寄せた。指揮官は「昨日は篠木、今日は吉鶴が頑張ってくれて2人の頑...
<東京6大学野球>◇第2週第2日◇21日◇神宮明大は東大に8失点も、打ち勝って勝ち点を挙げた。 敗れた東大は12安打8得点の猛攻を見せた。東大が明大に8得点以上記録したのは、58年に10-7で勝利した春季リーグ1回戦以来、66年ぶりとなった。 法大は今年1月に就任し近鉄、オリックスなどで活躍した大島公一新監督(56)が、公式戦初白星を挙げて立大に1勝1敗のタ...