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今秋ドラフト候補の東洋大・岩崎峻典が2回 2/3 を3失点で無念の降板 勝ち点獲得ならず

東洋大対立正大 先発した東洋大・岩崎(撮影・佐瀬百合子)

〈東都大学野球2部:立正大9-2東洋大〉◇第1週最終日◇12日◇等々力東洋大は立正大に敗れ、勝ち点を落とした。 今秋ドラフト候補に挙がるエース岩崎峻典投手(4年=履正社)が、本来の力を発揮できなかった。 開幕戦で先発し、4回1/3を5失点。2回戦ではチームが延長12回タイブレークを制し、リベンジで臨んだ3回戦のマウンド。 0-0の3回2死一、二塁から3番安田...

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中大・松嶋晃希が3安打2打点、1年生の子安秀弥が好救援で1勝 新戦力の活躍で勝ち点1

駒大対中大 駒大に勝利し、笑顔でガッツポーズする中大・松嶋(左)と子安(撮影・宮地輝)

<東都大学野球:中大5-2駒大>◇第1週最終日◇12日◇神宮中大が駒大に2勝1敗として勝ち点を挙げた。 同点で迎えた7回、2死一、三塁から7番松嶋晃希外野手(3年=浦和学院)が直球を右前に運び勝ち越しに成功。8回にも2点を加えた。投げては7回途中から3番手としてマウンドに上がった1年生の子安秀弥投手(東海大相模)が2回2/3を1安打無失点に抑える好救援。リー...

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【静岡県リトルシニア紹介】掛川の内山陽翔主将「勝利の執念を誰よりも押し出し全国出場を」

掛川は初の全国大会出場が目標

<静岡県リトルシニア紹介:掛川リトルシニア>新年度となって、中学硬式野球の活動も活発になります。日刊スポーツでは、日本リトルシニア中学硬式野球連盟に所属する県内16チームを紹介中です。 ◇  ◇  ◇    【創立】2002年 【部員数】55人(24年2月現在) 【監督】森下宗 【活動場所】掛川球場 【活動日】火・水・土・日・祝 【主な成績】23年秋季関東大...

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骨折の明大・宗山塁「ベンチでの振る舞いも見て」田中監督「無理はさせたくない」出場には慎重

宗山塁(2024年2月29日撮影)

東京6大学野球リーグの開幕前の懇親会が11日、都内で行われた。 明大の田中武宏監督(63)は壇上あいさつで「けが人が毎日出て、どういうメンバーで行こうか日々悩んでいるところです」と、2月末に右肩甲骨を骨折した宗山塁内野手(4年=広陵)らについて言及。主将も務める宗山は「プレーはもちろんベンチでの振る舞いも見てほしいです」と話した。すでに打撃練習は問題なくこな...

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BC茨城に謎の遅咲き長身遊撃手 キューバ出身アドリエル・ラブラダ獲得 代表経験ゼロ全くの無名

BCリーグに謎の助っ人が襲来!? BC・茨城がキューバ出身のアドリエル・ラブラダ内野手(32)を獲得することが10日、分かった。 ラブラダはトップチームでのキューバ代表経験はなく、国外では全く無名の存在。190センチの長身遊撃手は30代で大きく飛躍。国内リーグで74試合で54打点、OPSも1・0超。15盗塁に加え、三振30個の少なさもある。リーチが長く、右打...

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中大・東恩納蒼デビュー戦初勝利「ここから勝利を積み重ね」昨秋指名漏れドラフトで4年後1位へ

駒大対中大 初勝利しガッツポーズで雄たけびを上げる中大・東恩納(撮影・鈴木正人)

<東都大学1部春季リーグ>◇10日◇神宮昨夏のU18W杯で世界一に輝き、昨秋ドラフトで指名漏れを経験した中大・東恩納蒼投手(1年=沖縄尚学)が、デビュー戦初勝利を飾った。 0-2の3回2死三塁から2番手で登場し、火消しに成功。6回1/3を7奪三振で無失点に抑える好救援を見せた。ルーキーの好投に応えるように、チームは駒大に逆転勝利。1勝1敗のタイに戻し、12日...

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プロ注目東洋大・岩崎峻典が5回途中5失点「ポテンシャルが魅力」楽天スカウト 国内12球団視察

東洋大対立正大 先発した東洋大・岩崎(撮影・佐瀬百合子)

東都大学野球2部の春季リーグが10日、等々力球場で開幕した。 国内12球団のスカウトが視察する中、今秋ドラフト候補の最速153キロ右腕、東洋大の岩崎峻典投手(4年=履正社)は、4回1/3を6安打5失点。チームは立正大に2-6で敗れた。スカウトのスピードガンでは、最速149キロを計測。楽天井上純スカウト(53)は「今日の内容はそこまで良くなかった印象はあるけど...

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亜大正村新監督2連勝で初勝ち点 北嶋洸太5回無失点、自己最速150キロ「プロに行きたい」

亜大対日大 4回を抑えガッツポーズする亜大・北嶋(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:亜大6-0日大>◇10日◇神宮 亜大が投打にかみ合い、2連勝。1月に監督に就任したばかりの正村公弘監督(60)は、初の勝ち点に「うれしいです。ホッとしてます」と、笑顔を見せた。 就任以来、選手と面接でコミュニケーションをとり、練習への取り組みを観察してきた。開幕2戦目の先発に送ったのは、リーグ戦初先発の北嶋洸太投手(4年=駒大苫小牧...

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東洋大・岩崎峻典4回 1/3 を5失点もスカウト「やっぱり追っかけていきたい投手」

東洋大対立正大 先発した東洋大・岩崎(撮影・佐瀬百合子)

<東都大学2部春季リーグ:立正大6-2東洋大>◇10日◇等々力 12球団のスカウトが見守る中、今秋ドラフト候補の東洋大・岩崎峻典投手(4年=履正社)が開幕戦で先発し、4回1/3を5失点も、スカウト陣の評価は変わらなかった。 3回2死三塁から中三塁打を浴び、先制を許した。1-2で迎えた5回には1死一、二塁からファウルかと思われた当たりが右適時三塁打となり、降板...

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男女混合ベースボール・ファイブの魅力とは?六角彩子「男性よりもヒットを打つ可能性もある」

ベースボール・ファイブ日本代表のメンバーたち。後列左から若松健太監督、本池太一、辻東倫、島拓也主将、三上駿、中浜瑞樹コーチ、前列左から数田彩乃、六角彩子、唐木恵惟子、喜屋原咲(撮影・古川真弥)

ベースボール・ファイブ(B5)の魅力とは? 男女混合の手打ち野球として普及が進む新スポーツ。B5の日本代表も「侍ジャパン」として活動することとなり、13日から韓国・ソウルで行われる第2回アジアカップに侍ジャパンのユニホームを着て出場する。 「野球」と言っても、投手がいない、フェンスオーバー、ファウルなどはアウト、リード禁止など野球と異なるルールは多い。また大...

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【侍ジャパン】ベースボール・ファイブ代表の元巨人辻東倫「約10年ぶりに戻ってこられました」

ベースボール・ファイブ日本代表のメンバーたち。後列左から若松健太監督、本池太一、辻東倫、島拓也主将、三上駿、中浜瑞樹コーチ、前列左から数田彩乃、六角彩子、唐木恵惟子、喜屋原咲(撮影・古川真弥)

男女混合の手打ち野球、ベースボール・ファイブ(B5)の日本代表が10日、都内で会見を行い、13日から韓国・ソウルで行われる第2回アジアカップへの意気込みを語った。 B5日本代表も「侍ジャパン」として活動することになった。元巨人内野手で、現在はジャイアンツ・アカデミーでコーチを務める辻東倫選手(29)も代表入り。「今はベースボール・ファイブにどっぷりとはまって...

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青学大、2連勝で勝ち点1 2年の鈴木泰成が好救援で大学初勝利、3季連続リーグ優勝へ好発進

国学院大対青学大 勝利投手の青学大・鈴木(左)は決勝打の渡部捕手とガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:青学大1-0国学院大>◇10日◇神宮青学大が、2連勝で勝ち点1を挙げ、3季連続リーグ優勝へ向け好発進をした。 若いバッテリーが、チームを勝利に導いた。7回裏、1死一、三塁から7番渡部海捕手(2年=智弁和歌山)の左前適時打で先制。守っては先発の渡辺光羽投手(3年=金沢学院大付)から5回途中には鈴木泰成投手(2年=東海大菅生)につなぐ完...

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慶大・清原正吾「父清原和博」への思い「あの事件を経て今の家族になれた」/インタビュー

日立製作所とのオープン戦後に、快く撮影に応じてくれた慶大・清原正吾(撮影・河田真司)

東京6大学野球リーグが13日、開幕する。プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(56)の長男、慶大の清原正吾内野手(4年=慶応)もラストイヤーを迎える。大学で野球を再開し、主軸打者として狙うは神宮での本塁打。愛する家族のために。日刊スポーツの取材に、熱い思いを語った。【取材・構成=金子真仁】 -いよいよ開幕ですね 清原 ラスト1年、最高の状態で開幕戦に挑めたら...

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ヤマハ準V 2連覇&日本選手権切符獲得ならず…NTT東日本に2安打完封負け JABA静岡大会

準優勝に終わったヤマハの選手たち(手前) 

<社会人野球・JABA静岡大会:NTT東日本4-0ヤマハ>◇8日◇決勝◇静岡・浜松球場 連覇を目指すヤマハが決勝で力尽きた。昨年決勝と同一カードとなったNTT東日本に0-4の2安打完封負け。 優勝チームに与えられる日本選手権の切符を逃した。申原直樹監督(44)は「本当に悔しい。守りのミスから後手後手となってしまった。次に生かして力に変えていくしかない」と唇を...

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9日の東都大学野球 第1週第2日の3試合は雨のため順延

※写真はイメージ

<東都大学野球>◇第1週第2日◇9日◇神宮東都大学野球連盟は、悪天候のため第1週第2回戦を中止すると発表した。10日に順延される。 試合予定は以下の通り。 ▽10日 【第1試合】 9時 国学院大ー青学大 【第2試合】 11時30分 亜大-日大 【第3試合】 14時 駒大-中大

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慶大・清原正吾が父清原和博氏と同じプロ野球を志望「1年やりきってレベルに達していれば」

将来について語った慶大・清原正吾(撮影・河田真司)

慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が現時点での希望進路を「プロ」に定めていることが8日、分かった。 プロ通算525本塁打の清原和博氏(56)を父に持つ右打者は、中学ではバレーボール、高校ではアメリカンフットボールに取り組み、大学入学を機に硬式野球に挑戦。清原は「そんなに大口はたたけないですけど、この1年やりきって、結果としてもしそのレベルに達しているのであれ...

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日大初戦敗れるも、谷端将伍が2打席連発「ちょっと詰まったけど、いい角度で上がってくれた」

亜大対日大 4回表日大1死、谷端は左越えに2打席連続の本塁打を放ちガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:亜大4-2日大>◇8日◇神宮日大は初戦に敗れたが、谷端将伍内野手(3年=星稜)が2発を放った。 2回と4回に直球を捉え、とも左越えソロ。リーグ戦初本塁打は2打席連発となった。「ちょっと詰まったんですけど、良い角度で上がってくれたので入るかなって思ってました」と笑顔。高校通算10本で、大学通算ではオープン戦含め8本塁打だった。片岡昭吾...

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駒大・香田誉士史監督「引き締まるものがありました」母校での公式戦初戦を白星で飾る

中大対駒大 中大に勝利し勝利球を手に写真に納まる駒大・香田監督(撮影・垰建太)

<東都大学1部春季リーグ:中大1-2駒大>◇8日◇神宮駒大の香田誉士史監督(52)が母校での公式戦初戦を白星で飾った。「引き締まるものがありました」という一戦に勝利の瞬間は両手をパンと重ねた。 3番角田蓮内野手(4年=昌平)の2点適時打など執念の一打も多かった。駒大苫小牧で北海道勢甲子園初Vを果たした名将は今年2月に駒大監督に就任。「彼らとはまだ時間が少ない...

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ドラ1候補青学大・西川史礁、先制適時打で3季連続V狙うチームに勢い 侍井端監督の前で存在感

ドラフトファイル:西川史礁

<東都大学1部春季リーグ:青学大1-0国学院大>◇8日◇神宮今秋ドラフト1位候補の青学大・西川史礁外野手(4年=龍谷大平安)が好スタートを切った。8日、東都大学リーグが開幕。4番西川は国学院大戦の初回に適時打を放ち、3季連続優勝を狙うチームも1-0で勝利。3月には侍ジャパンでも躍動した大学生が、代表の井端弘和監督(48)が視察する前で存在感を見せた。新監督率...

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亜大・正村公弘監督の新体制初白星 新エース斉藤汰直が9回2失点完投「このリーグ戦で信頼を」

亜大対日大 初勝利を挙げた正村監督(右)は斉藤からウインニングボールを贈られ笑顔を見せる(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:亜大4-2日大>◇8日◇神宮亜大は日大に先勝し、今年1月に就任した正村公弘監督(60)の初陣白星を飾った。 ドラフト1位で中日に入団した草加勝投手(22)が抜け、新エースに名乗り出た斉藤汰直(たいち)投手(3年=武庫荘総合)が9回2失点の好投。リーグ通算2勝目を挙げた。打線は4番西川凱斗外野手(4年=育英)の2打席連続適時打などで4...

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侍ジャパンのドラ1候補、青学大・西川史礁は第1打席から適時打 井端弘和監督も視察 東都大学

青学大対国学院大、1回表青学大2死二塁、西川は左翼線に適時二塁打を放ちガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:国学院大-青学大>◇8日◇神宮今秋ドラフト1位候補の青学大・西川史礁(みしょう)外野手(4年=龍谷大平安)の大学ラストイヤーが始まった。 4番中堅でスタメン出場し初回、2死二塁での第1打席。カウント2-1からの国学院大・坂口のスライダーを三遊間に転がし、さっそくのシーズン初安打が先制適時打となった。4回の第2打席は遊飛に倒れたが、7...

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国学院大1年の緒方漣が公式戦デビュー 無安打もいい当たりの左飛&犠打「強気なスイングを」

青学大対国学院大 4回裏国学院大2死一、三塁、緒方漣は左飛に倒れる(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:青学大1-0国学院大>◇8日◇神宮昨年のU18日本代表で活躍した国学院大・緒方漣内野手(1年=横浜)が、大学野球での公式戦デビューを果たした。 青学大との開幕戦に7番DHで出場。2回の初打席はチャンスで見逃し三振。「1打席目はまだ地に足つかない感じというか、新鮮な感覚だったんですけど、2打席目以降は1打席目の反省も踏まえて、どんどん...

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不倫疑惑報道で前理事長が辞任 東都大学野球連盟の新理事長・樫山和男氏が騒動謝罪 お詫び文も

東都大学野球開会式であいさつする東都大学野球連盟の樫山和男理事長(撮影・柴田隆二)

東都大学野球連盟の新理事長に就任した樫山和男氏(64)が8日、東京・神宮球場で行われた東都大学春季リーグの開会式で一連の騒動を謝罪した。 前理事長の樋越勉氏(66)をめぐっては4月1日に一部で不倫疑惑報道があり、樋越氏は連盟に辞任届を提出。6日に臨時理事会・評議委員会が行われ、受理された。その後の理事会で樫山氏の就任が決まった。 この日は開会式での謝罪ととも...

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今春創部した新潟医療福祉大女子硬式野球部が始動 小川舞三主将「新しい歴史を作る」

始動した新潟医療福祉大の女子硬式野球部

今年創部の新潟医療福祉大女子硬式野球部が8日、始動した。全国で15番目に誕生した大学の女子硬式野球部で選手は新入生13人。大学日本一を目指して1年生部員が結束する。初練習はノックでスタートした。 後藤桂太監督(57)は「大好きな野球を全力で楽しんでもらいたい」と言う。13年創部で関甲新学生リーグ1部に所属する男子部員との合同練習も計画中で、スピードとパワーを...

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侍ジャパン井端監督、11月プレミア12でも学生選出の可能性 青学大・西川ら東都リーグ視察

青学大対国学院大戦を視察する侍ジャパン井端監督(撮影・柴田隆二)

<東都大学1部春季リーグ:国学院大-青学大>◇8日◇神宮侍ジャパンの井端弘和監督(48)が8日、東都大学リーグの開幕戦を視察した。 3月の欧州代表戦に出場した青学大・西川史礁(みしょう)外野手(4年=龍谷大平安)のシーズン初戦で、「初球からどのピッチャーでも振れるっていうのはなかなかできることじゃないかなと思いますし、それをフルスイングできるところが彼の持ち...

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東都大学野球の全部員対象の新しい奨学金制度スタート 今年5月からスポーツ未来機構がHPで

一般財団法人「スポーツ未来機構」は8日、東京・神宮球場で会見し、学生野球選手に対する新たな奨学金制度を発表した。対象は東都大学野球リーグに所属する全部員で、初年となる本年度の定員は10人。所属監督による推薦ののち、各家庭の経済状況や家族構成などを基に審査が行われる。審査を通過し次第、寮費や部費に充当する金額を毎月給付する。5月からスポーツ未来機構の公式ホーム...

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国学院大1年の緒方漣「7番DH」リーグ戦デビュー 横浜高で活躍 U18W杯でMVP

※写真はイメージ

<東都大学1部春季リーグ:国学院大-青学大>◇8日◇神宮国学院大・緒方漣内野手(1年=横浜)がリーグ戦開幕戦でいきなりデビューした。 オープン戦でも経験を積み重ねてきており、この日も青学大戦で7番DHでスタメン出場。2回2死二塁で迎えたデビュー打席は、青学大・児玉の変化球に見逃し三振に倒れた。 緒方は横浜高時代、1年春からレギュラーを獲得し、甲子園に2度出場...

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高校通算64本塁打の大商大・真鍋慧は無安打「頑張るしかない」2日連続2番DHも快音響かず

広陵から入学した新入生の大商大・真鍋

<関西6大学野球:大商大1-0大院大>◇7日◇第1節2回戦◇南港中央大商大は開幕節を2戦勝利し、勝ち点を奪取した。 前日にリーグ初安打と打点をマークした真鍋慧内野手(1年)は2日続けて「2番・指名打者」で出場も快音は響かなかった。試合後は「オープン戦からも2番だったので、変わりなく。(打撃は)修正というか、頑張るしかないなと思います」と冷静に振り返った。 広...

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7季連続V狙う天理大が開幕2連勝 報徳学園出身の天野航也1発含む3安打3打点/阪神大学野球

天理大対大阪電通大 5回表天理大無死、天野は左越え本塁打を放つ(撮影・滝沢美穂子)

<阪神大学野球春季リーグ:天理大5-1大阪電通大>◇第1節2回戦◇7日◇ほっともっとフィールド神戸リーグタイ記録の7季連続優勝を目指す天理大が、開幕2連勝で発進した。3番の天野航也内野手(4年=報徳学園)が、1発を含む3安打3打点の活躍で、チームの勝利に大きく貢献した。 3回1死一、三塁からは先制の右前適時打。5回の先頭では「たまたま(ボールが)いいところに...

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甲南大が「1年リレー」で開幕2連勝 天理大、大体大も連勝発進 阪神大学野球

継投で関国大から勝ち点をあげ喜ぶ甲南大の大森(右)と清重(撮影・滝沢美穂子)

<阪神大学野球春季リーグ:甲南大8-2関西国際大>◇第1節2回戦◇7日◇ほっともっとフィールド神戸阪神大学野球の春季リーグが第1節2回戦を迎え、甲南大が「1年生投手リレー」で開幕2連勝を飾った。関西国際大に2連勝を挙げるのは、秋季リーグを含めると10年ぶりで、春季リーグでは初めて。 7季連続の優勝を狙う天理大は大阪電通大に5-1で勝利、大体大は大産大を5-2...

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