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オリックス初1、2軍同日紅白戦!成瀬も実戦初登板

笑顔を見せる西村監督(撮影・加藤哉)

オリックスは17日に宮崎キャンプ5年目で初めて1、2軍同日紅白戦を実施する。

1軍では新外国人のタイラー・エップラー投手(26=パイレーツ3A)やヤクルトからテスト入団した成瀬善久投手(33)が実戦初登板するほか、2軍ではドラフト1位の太田椋内野手(18=天理)ら新人選手も出場。紅白戦をハシゴすれば、ファンはほとんどの新戦力を観戦可能だ。

まず、午前10時40分からサブ球場で2軍がプレーボール。6イニングの予定で、太田やドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)らのほか、同5位宜保翔内野手(18=未来沖縄)ら他の新人野手も実戦初出場する見込みだ。

午後からはメイン球場で1軍の紅白戦を10回表までと行う予定だ。ドラフト3位荒西祐大投手(26=ホンダ熊本)らも実戦デビューする。頓宮らは紅白戦ダブルヘッダー出場の可能性もある。2軍戦で活躍すれば午後の1軍紅白戦に呼ぶことも可能で、同じキャンプ地という利点を生かす。西村監督は「(同日紅白戦は)たまたまですが、みなさんに見に来てもらって。この球場のメリットを生かせる。(新戦力には)絶好のアピールのチャンスですね」と期待していた。

練習前ナインに声を掛けたオリックス井上CEO(左)を見送る西村監督(撮影・加藤哉)

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オリックス2位頓宮が修正力発揮し初安打/新顔通信

紅白戦 4回表紅組2死一塁、頓宮は右前打を放つ(撮影・渦原淳)

<第2クール終了:オリックス新顔通信>

オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)が紅白戦2戦目で“プロ初ヒット”を放った。

11日、宮崎春季キャンプの紅白戦で紅組の「5番三塁」で出場。4回1死一塁で金田が1ボールから投じた2球目、外角の直球を逆方向に強い打球ではじき返し、右前打で存在感を見せつけた。

「どんな形でもヒット1本打ちたいなと思っていた」

プロ初実戦となった10日の紅白戦では、2打数無安打1三振だった。「昨日は下からスイングして高めの球に刺されて負けてしまった。修正して今日は上から出してみようと思いました」。修正力で見事初安打を生み出した。西村監督も「ヒットを見せてくれたのはこっちもまた違った見方をしていかないといけない」と評価した。

実戦で出た課題を次に生かしていく。第2クールを終え、「いろいろ試す余裕もなくて、まだ何も分からない状態。課題を見つけながら、反省しながらやっている。試合にも出させてもらっているのはありがたいこと。いろいろ課題が出たので、整理してやっていきます」。大学通算14本塁打で大学日本代表の4番を務めた大砲が、この日プロの世界で1歩前進した。【古財稜明】

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オリックス2位頓宮“プロ初安打”「どんな形でも」

紅白戦の4回表紅組2死一塁、頓宮は右前打を放つ(撮影・渦原淳)

オリックス・ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)が“プロ初ヒット”を放った。

紅白戦の紅組「5番三塁」で出場。第1打席は岡山の実家がお隣の山本由伸投手と対戦し、変化球を攻略できずに、三ゴロに倒れた。2死一塁で迎えた第2打席では金田和之投手の外角直球をとらえ、右前に転がした。「どんな形でもヒット1本打ちたいなと思っていた」。西村徳文監督は「結果を出さなければいけないという中でのヒットでしたから。そこは評価したい」と話した。

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オリックス1位太田&2位頓宮そろって実戦デビュー

紅白戦の2回裏2死一,二塁、太田椋は三直になるも思い切った打撃を見せる(撮影・渦原淳)

オリックスドラフト1位の太田椋内野手(17=天理)と同2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)がそろって実戦デビューを果たした。

紅白戦に白組の「9番DH」で1打席のみ出場した太田は2回2死一、二塁で三直に凡退も、初球から鋭いスイングを披露した。「積極的にファーストストライクを振っていこうと。このスタイルは変えずにいきたい」。紅組の「6番三塁」で出場した頓宮は2打数無安打1三振のほろ苦デビューとなった。

西村監督は「ヒットは出なかったけど2人ともしっかりしたものを見せてくれた。中でも太田は高卒ルーキーにしてはすごいものを持っていたと感じた」と期待を高めた。

紅白戦の2回表1死一塁、頓宮裕真は併殺打に倒れがっくり(撮影・渦原淳)

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オリックスのパンチ頓宮、ピザ食べパンチ効いてます

ピザ作りに挑戦した頓宮(左)と太田(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト2位、頓宮裕真内野手(22=亜大)が本塁打デビューを狙う。10日に宮崎キャンプ初の紅白戦が組まれており、出場が濃厚。「長打を打たないと意味がないと思う。本塁打を打てるように頑張ります」と意気込んだ。

守備でもアピールする。大学時代までは捕手だったが、プロ入り後に内野手にコンバート。現在は一塁や三塁に挑戦中で、「第2クールからはしっかり(ゴロ捕球の)数を受けて、守備も安定させていいところを見せたい」と気合十分だ。

キャンプ初休日の6日は、宮崎市山崎町にある長田農園で実施された地元職業体験に他の新人7選手と参加。ピザ作りや小松菜の収穫体験を行った。パンチパーマの自身の顔に似せて作ったピザを食べ、「パンチ効いてますね」としっかり笑いを取った。パンチがパンチ力発揮で西村監督をうならせる。【古財稜明】

ピザ作りに挑戦した頓宮(左)と太田は自作品を披露する(撮影・渦原淳)
ピザ作りに挑戦した左から漆原、左沢、富山、頓宮(撮影・渦原淳)

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パンチ頓宮、コーン大量ピザに「パンチ効いてます」

ピザ作りに挑戦した頓宮裕真(左)と太田椋は自作品を披露する(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト1位太田椋内野手(17=天理)と同2位頓宮裕真内野手(22=亜大)らルーキー陣が6日、宮崎春季キャンプ初めてのオフに宮崎市山崎町にある長田農園で地元職業体験を行った。

当体験は修学旅行の受け入れを行っている宮崎市観光協会がエスコート。地元の人たちとのふれあいや宮崎の特産品を知ってもらう目的で実施され、ルーキーが地元の野菜を使用したピザ作り体験と小松菜の収穫体験を行った。

手作りのピザを食べた太田は「お店で買って食べるよりもおいしいです」と笑顔。パンチパーマの頓宮はコーンを大量にのせたピザを食べ、「パンチ効いてますね」と報道陣の笑いを誘った。

小松菜を収穫し笑顔の左から漆原大晟、宜保翔、左沢優、荒西祐大、頓宮裕真、富山凌雅、太田椋、中川圭太ら新人選手(撮影・渦原淳)
ピザ生地を指で回して見せる太田椋(撮影・渦原淳)

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パンチ頓宮「一番いい感じに」完成形で宮崎入り

これぞアジアの笑顔。頓宮裕真(左)は亜大の先輩宮崎祐樹から激励を受けた(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)がパンチパーマ完成形で宮崎入りした。29日に入寮前と同じ大阪市内の理髪店で仕上げにかかった。

「今回で3回目なんですけど、一番いい感じに仕上がりました」と笑顔。デビュー前にオリジナルTシャツも制作されるなど、個性的な髪形が浸透しつつある。春季キャンプは2軍スタート。持ち前のパンチ力をアピールし、1軍昇格を目指す。

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オリックス頓宮パンチTシャツが異例デビュー前発売

トークショーで本日発売のTシャツを披露した頓宮裕真(左)と太田椋(撮影・渦原淳)

パンチ頓宮グッズ早くも完成! オリックスのドラフト1位太田椋内野手(17=天理)と同2位頓宮裕真内野手(22=亜大)のオリジナルTシャツが27日、京セラドーム大阪でのトークショーでお披露目された。

頓宮のTシャツは入寮時に話題となった自身のパンチパーマ姿が描かれたもの。「最初見た時に『めっちゃいいな』と思いました。活躍したら売れると思うので頑張りたい」と意欲をみせた。会場に駆けつけたファンには「是非みなさん買って球場に足を運んでください」とお願いした。太田は球団の打撃投手を務める父暁さんと「第三十一 太田丸」と背番号にちなんだ船に乗るデザイン。「良い波に乗っていけるように頑張りたい」と決意を示した。

デビュー前ながら異例のグッズ発売は、能力に加えて、親子鷹、パンチパーマと話題性もあるドラフト上位への期待の表れとも受け取れる。今年でオリックス入社30年目の花木広報も「オリジナルグッズとしてこの時期に作った新人は記憶にない」と驚いた。

この日で新人合同自主トレを打ち上げた。2月1日から始まる宮崎春季キャンプは共に2軍スタート。1軍昇格を目指し、活躍する姿をファンに見せることでグッズの売り上げも上昇させてみせる。【古財稜明】

トークショーを行った太田椋(中央)と頓宮裕真(撮影・渦原淳)

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オリックス2位頓宮「見て学ぶ」1位太田に弟子入り

室内練習場でフリー打撃を行う頓宮

オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)がドラフト1位太田椋内野手(17=天理)に「弟子入り」する。

頓宮は大学時代は捕手で、プロ入りから内野手に転向することから、内野守備を勉強中だ。「太田は足の運び方とかうまい。聞いたりしていろいろやっています。見て学んでいけたら」と話した。この日は新人合同自主トレに参加し、フリー打撃などを行った。

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オリックス2位頓宮が初フリー打撃「いい感じ」

初のフリー打撃を行うオリックス頓宮(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)は、初のフリー打撃に「いい感じで打てました。タイミングだけ意識して、体が開かないように右中間を狙って打とうと」と満足げに話した。

プロの投手に対応するため、バットの出し方も「下から出ていたので、上からたたくくらいの意識でやっています」と“プロ仕様”にチェンジしつつある。

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オリックス1位太田椋「右への強い打球」理想は浅村

初のフリー打撃で打ち込むオリックス太田椋(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト1位・太田椋内野手(17=天理)が18日、大阪市内の球団施設でプロ入り後、初のフリー打撃を行った。

同2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)、同5位の宜保翔内野手(18=未来沖縄)とともに、室内練習場で約40スイング。視察した風岡ヘッドコーチは、力強い打球を飛ばすその姿に「あれだけ振れるのは楽しみ。(打撃の)スタイルが似ているね」と昨季、打点王を獲得し西武のリーグ優勝をけん引したスラッガー浅村(楽天)を重ねた。

広いスタンス、大きなフォロースルー…実は、太田自身が浅村の打撃を参考にしていた。高校時代、コーチにタイプが似ていると指摘されてから、動画を見るなどで研究。「右方向への強い打球とかを意識しています」と話す。自身が目指す、強打の内野手としての理想像のひとつが浅村だという。

野球部引退後の昨夏から、プロ入りを見すえて木製バットで練習してきた。投手の球を打つのは昨秋以来だったが、鋭いスイングで高校通算31本塁打の片りんを見せつけた。太田は「久々だったので気持ちよかったです」と笑顔を見せた。風岡ヘッド、下山打撃コーチも「浅村みたいになってくれれば」と声をそろえ、未来のスラッガーに期待していた。【高垣誠】

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オリックス1位太田「気持ちよかった」初フリー打撃

初のフリー打撃で打ち込むオリックス太田椋(撮影・渦原淳)

オリックスのドラフト1位・太田椋内野手(17=天理)が18日、大阪市内の球団施設でプロ入り後、初のフリー打撃を行った。

同2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)、同5位の宜保翔内野手(18=未来沖縄)とともに、室内練習場で約40スイング。「強く振ることを意識している」という通り、鋭いスイングから力強い打球を飛ばした。太田は「投手の投げる球を打つのは久しぶりだったので、気持ちよかったです」と笑顔を見せた。昨夏の選手権終了後、プロ入りを見すえて木製バットを手に振り込んできたため、慣れてきたと話す。見守った風岡ヘッドコーチも「初日としてはいいんじゃないか。あれだけ振れるのは楽しみです」と期待していた。

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オリックス2位パンチ頓宮、ゆるふわ第2形態を披露

前日15日に2度目のパンチパーマを当てた頭を披露する頓宮

オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)が16日、大阪市内の球団施設で「パンチパーマ第2形態」を披露した。

オフだった15日、入寮時にパンチパーマをあてた大阪市内の散髪店を訪れ、今回は“ゆるふわ”に仕上げた。「キャンプ前にももう1回、強めのパンチパーマにしようと思っています。(グッズとして)キーホルダーを作りたいので」とニヤリ。キャンプには最終形態で臨むつもりだ。

新人合同自主トレでは投手陣に先駆け、頓宮ら新人野手4人がブルペンで投球練習を行った。送球時により強く速い球を投げる目的の練習で、頓宮は「大学時代も何回もやっていたので、意図のある練習だったと思います」と振り返った。18日からは室内練習場で本格的なフリー打撃が始まる予定。「あんまり飛ばしすぎずにタイミングを意識して打っていけたらと思います」。大学日本代表で4番を務めたこちらのパンチ力も、いよいよベールを脱ぐ。【古財稜明】

ブルペンで投球練習を行う頓宮(撮影・古財稜明)

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オリックス1位太田2位頓宮が27日トークショー

オリックス太田(左端)と頓宮(右端)ら(2018年12月15日撮影)

オリックスは16日、ドラフト1位の太田椋内野手(17=天理)と同2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)の「トークショー&握手会」を開催すると発表した。27日午後4時から同5時まで京セラドーム大阪の2階南口の「B-SITE」で行われる予定。

また、2人の背番号が記された「プレーヤーズナンバーパーカー」と意気込みが記載された「ルーキーメッセージフェイスタオル」が19日から発売されることも決定した。詳しくは球団公式サイトで。

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オリックスのパンチ頓宮、今度は筋トレ個別練習志願

笑顔でノック受ける頓宮(左)。右は太田(撮影・渦原淳)

オリジナリティーは髪形だけじゃない!? オリックスのドラフト2位、頓宮裕真内野手(22=亜大)が9日、大阪市内の舞洲で新人合同自主トレに参加し、ウエートトレーニング時間帯の個別メニューを志願したことを明かした。

「すぐに筋肉がついてしまうので。あまりウエートはせず、柔らかさを出していきたい」と説明した。亜大1年時にウエートトレを「めちゃめちゃやった」結果、スイングや投球時に筋肉が邪魔するようになった。以降はウエートトレを極力減らし、初動負荷トレなどで体作りを進めているという。

7日にはパンチパーマで入寮。ただ、すでに「結構シャンプーして」パーマを取りにかかっている。この日は周りから「もっと巻けよ」と突っ込まれ、「限界です!」と返答。髪形ネタで笑いを誘う一方で、最善の準備を整えている。

笑顔でノック受けるオリックス太田椋(左)と頓宮裕真(撮影・渦原淳)

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オリックス2位頓宮が入寮 宣言通りのパンチパーマ

入寮したオリックス頓宮裕真(撮影・渦原淳)

オリックスドラフト2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)が7日、大阪市内にある青濤館に入寮した。宣言通りのパンチパーマで入寮。

整髪料で髪の毛を固めていたせいか、この日は“ゆるふわパーマ”だった。「意外といけるなという感じです。もうちょっとクルクルになるかなと思っていましたけど。パンチパーマのキーホルダーを作ってほしいです」と笑顔でおどけた。

パンチパーマでの入寮を指示した亜大の生田監督には前日6日に報告。「『それ似合わないからそれ』と言われました。『やっぱりアフロにしろ』とも言われて」と苦笑い。髪形で注目度が上がったことについては「(生田監督には)きっかけをくださったので、感謝しています。髪形だけじゃなくて、プレーでも目立ちたいです」と決意を新たにした。

大学時代は捕手だったが、現在は三塁の練習を重ねている。「試合に出たいので、言われたポジションを全力でやりたいと思います」。寮へ持ち込んだ私物については、「特にはないです。野球に集中できる最低限のものだけ持ってきました」と表情を引き締めた。

入寮したオリックス頓宮裕真、バットを手に景色を見入る(撮影・渦原淳)

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亜大が練習始め、佐久本新主将「守りを固めていく」

練習始めで活躍を誓った、佐久本(左)と山本(撮影・保坂淑子)

東都大学リーグの亜大が6日、東京・日の出町の同大グラウンドで始動した。

今春、主砲の頓宮裕真捕手(オリックス2位指名)、エースの中村稔弥(ロッテ5位指名)が卒業し、チームは柱を失うことになったが、生田勉監督(52)は「選手たちは危機感を感じ、その分、チームのまとまりがある」と話した。

新主将の佐久本一輝捕手(3年=興南)を中心にほとんどの選手が2日に帰寮。練習始めを前に、自主練習を開始していたという。佐久本は「柱がいない分、誰にも頼らず、1人1人、力を合わせれば結果につながると思う」と引き締めた。昨秋は再下位争いも経験。「粘れない、守りきれない。競り負ける」という反省点から、原点に返りキャッチボールから徹底。「守りを固めていきたい」と力を込めた。

新チームの主砲として期待がかかる山本卓弥外野手(3年=神村学園)は、左足首靱帯(じんたい)損傷から復帰。年末年始は休まずトレーニングに励み「例年以上にバットも振れていて、いい状態」と笑顔。「広角に打てるのがセールスポイント。今年は4番を打って、プロを目指したい」と意気込んだ。

東都大学野球リーグは、この春から、これまでの1日2試合から3試合へ変更される。佐久本は「今まで、ボランティアなどグラウンド外での経験もたくさん積んできた。どんな日程、状況にも対応できるのがウチの強み」と自信をのぞかせる。原点を見つめ直し、危機感をバネに練習に励む選手たち。亜大は、チーム一丸となって東都新時代に「優勝」をとりに行く。

正一位岩走神社に参拝し、玉串奉奠で手を合わせる佐久本主将(撮影・保坂淑子)
正一位岩走神社に参拝し、宮澤正夫宮司のお祓いを受ける亜大野球部(撮影・保坂淑子)

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オリックス・ドラフト2位頓宮パンチパーマ計画着々

亜大前野球部長の学長就任祝賀会で、ガッツポーズで記念撮影する、左からオリックス指名の頓宮、阪神指名の木浪、広島指名の正随、ロッテ指名の中村(撮影・浅見桂子)

オリックス・ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22)が、パンチパーマ計画を着々と進行させている。

入寮日前日の来年1月6日に、紹介された大阪の美容院を予約。美容師には既に希望の髪形を伝えており、2カ月前から髪も伸ばし中。23日は亜大の納会に出席し、前主将として「これから、みんな違う人生になりますが、亜大の看板を背負って頑張ります」とあいさつした。

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亜大が納会開催 井端氏、オリックス2位頓宮ら出席

亜大野球部長を務めた「大島正克先生の学長就任をお祝いする会」で、記念撮影するプロ選手ら(撮影・浅見桂子)

東都大学リーグの亜大が23日、硬式野球部の部長を務めた大島正克氏(70)の学長就任の祝賀会と納会を、都内の武蔵野市内の同大キャンパスで開催した。

OBは井端弘和氏(43)木佐貫洋氏(38)現役のヤクルト大下佑馬投手(26)らが参加。約300人のファン、後援会関係者らと、在学生約100人が出席した。

大島学長の後任として部長に就任した小川直之氏は「亜大にとって、野球部は誇りだと思っています。さらに良くするための環境作りを大切にしたいです。亜大のために精いっぱい、頑張ります」とあいさつした。

納会では、ドラフトでオリックスから2位指名を受けた頓宮裕真内野手(22)が、あいさつ。「4年間、楽しい時ばかりではなく、つらい時もありましたが、応援ありがとうございました。先輩から受け継いだ(東都)1部のバトンを、後輩に渡せてよかったです」と話した。

また、野球部OBとして初めて歌手デビューを果たした小山翔吾が「今すぐに逢いにゆくから」をアカペラで披露。大きな歓声を浴び「亜大野球部から、違う道で羽ばたく人がいるということを、証明したい」と力強く話した。

来季の新主将を務める佐久本一輝捕手(3年=興南)は「熱い気持ちと、感謝の気持ちを忘れず、先輩からつないでいただいた(東都)1部のバトンを良い形でつなげるように、頑張ります」とあいさつした。

亜大で開催された前野球部長の学長就任祝賀会で、ガッツポーズで記念撮影する、左からオリックス指名の頓宮、阪神指名の木浪、広島指名の正随、ロッテ指名の中村(撮影・浅見桂子)
亜大で開催された前野球部長の学長就任祝賀会に出席したオリックス指名の頓宮(撮影・浅見桂子)

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東洋大・佐藤スカウト見返す 夢のプロ入りへの1年

バットを手に、新主将として日本一獲得を誓う東洋大・佐藤(撮影・鎌田直秀)

<みちのくプラス>

東北球界から巣立った大学日本代表の慶大(東京6大学)郡司裕也捕手(3年=仙台育英)と、東洋大(東都)佐藤都志也捕手(3年=聖光学院)が、新主将就任の決意を語った。郡司は高校時代に明治神宮大会優勝や夏の甲子園準優勝。佐藤も2年連続甲子園出場の実績があり、ともに大学でもベストナインなどの活躍でリーグ優勝を経験。来秋のドラフト候補として、ラストイヤーに挑む。【取材・構成=鎌田直秀】

  ◇   ◇   ◇  

東洋大・佐藤は「背中で語れる人になりたい」と主将像を描いた。チーム目標は「奪還」。今秋はリーグ戦4連覇を逃し、全国舞台でも昨春、今春と初戦敗退するなど11年を最後に日本一から遠ざかっている。

佐藤 打撃では、こいつならやってくれるという存在になる。今までのリーグ戦は打率4割、3本塁打、15打点を掲げていましたが、4年では3冠王。全国の誰もが認めてくれる最強打者になれるようにしたい。それが、プライドを持って取り組める言葉だと思っている。チームの結果にも必ずつながる。

3年前の悔しさが、力強い決意につながっている。聖光学院3年時のドラフト会議。プロ志望届提出も指名されなかった。大学進学後も捕手として1年春から出場し、2年春からは一塁手に転向して打撃での存在感を示し続けてきた。首位打者とベストナインも獲得。3年春からは捕手に復帰し、今秋ドラフトでDeNA1位の上茶谷大河投手(4年)ら上位指名された「投手3本柱」をリードしてきた。

佐藤 プロのスカウトを見返すことが出来るくらいの成長を証明したかった。個人としての将来は、プロになることしか考えていません。

今夏は大学日本代表として人生初の日の丸を胸にプレーした。米国、オランダ遠征では外野手も経験。他の守備位置を経験することで、リード面も客観的に分析できたことはプラス材料。オリックス2位の頓宮裕真捕手(亜大4年)らのスローイングやショートバウンドへの意識の高さも学んだ。打撃では楽天1位の辰己涼介外野手(立命大4年)や同6位の渡辺佳明内野手(明大4年)ら左の好打者から下半身主動のスイングを伝授されてきた。

昨春、動画で見た西武栗山巧外野手(35)の姿、言葉に魅了され、野球人として背中を追っている。スタメンでも代打でも準備を怠らず、勝負どころで結果を出す姿だった。

佐藤 「自分の結果がどうでもいい。チームが勝てるために準備し、バットを振り続けてきた」という言葉でした。男気(おとこぎ)あふれる背中に感動した。男が男にほれたという感じ。頼れる男になって、栗山さんを超えたい。

福島の実家に飾っているサインボールは宝物。主将として、主軸として、守備の要として、プロ入りの夢をかなえる最終準備の1年が始まった。

◆佐藤都志也(さとう・としや)1998年(平10)1月27日、福島・いわき市生まれ。平六小3年から、みまやソフトボール少年団に所属。平二中では軟式野球部でプレーし、選抜チーム松風クラブで全国大会出場。聖光学院では1年秋からベンチ入りし、2年夏に甲子園8強。東洋大では1年春から出場。遠投110メートルの強肩に加え、50メートル5秒9の俊足も武器。180センチ、80キロ。右投げ左打ち。家族は両親と姉2人、祖父母。

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オリックス2位頓宮が施設見学「素晴らしいなと」

青濤館の施設見学を終えたオリックスのドラフト2位の亜大・頓宮裕真内野手(撮影・池本泰尚)

オリックスのルーキーが16日、大阪市内の舞洲バファローズスタジアムや青濤館を施設見学した。ドラフト2位の亜大・頓宮裕真内野手(22)は「野球が出来る環境が整っているので、素晴らしいなと思いました。何でもそろっていて、大きいなと、すごいなと感じました」と笑った。

前日15日の新人選手入団記者会見では「背番号44番はブーマー選手がつけていた番号。自分の名前は『ゆうま』というので『ブーマー』から『ユーマー』に変えられるように頑張っていきたい」と笑わせ、パンチパーマでの入寮も「それはお楽しみで。伸ばし中です」と語っていた。自身が取り上げられた記事に目を通し「大学の監督(亜大・生田監督)も喜んでくれていると思う。よかったです」と笑顔で振り返った。

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オリックス2位頓宮背番44ブーマーならぬユーマー

オリックス新入団選手発表でポーズを決める頓宮(撮影・渦原淳)

15日、オリックスの新人選手入団記者会見が行われ、ドラフト2位の亜大・頓宮裕真内野手(22)が爆笑アピールを行った。

「どんな選手になりたいか」の問いに「背番号44番はブーマー選手がつけていた番号。自分の名前は『ゆうま』というので『ブーマー』から『ユーマー』に変えられるように頑張っていきたい」と宣言し、会場を沸かせた。身長181センチ、体重97キロの体格同様「日本を代表する4番バッターになりたい。まずはオリックスの4番を打てるように。40本以上打てるよう頑張りたい」と大きな目標も掲げた。

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オリックス2位頓宮、ブーマーの「44」で2ケタ弾

オリックスと仮契約を交わしたドラフト2位の亜大・頓宮

和製ブーマーの誕生だ。オリックスからドラフト2位で指名された亜大・頓宮裕真捕手(22)が都内のホテルで仮契約を交わした。契約金は8000万円、年俸1200万円。背番号は「44」に決まった。「小さい頃から憧れていたプロの世界に、一歩踏み出せたかなと思います」と感慨深げに語った。

球団で背番号44と言えば、84年に外国人初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズがいる。頓宮は181センチ、97キロのガッチリ体形で、パンチ力のある打撃には定評がある。頓宮も「自分の持ち味は長打力だと思っているので、打撃でどんどんアピールしていきたい。目標は1年目から2ケタホームランです。オリックスは明るいチームという印象なので、自分も笑顔を大切にしてプロの世界でも、“顔晴りたい”と思います」と期待に応えるつもりだ。

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オリックス2位頓宮、山本とお隣さんバッテリー結成

オリックスの指名あいさつを受けポーズをとるドラフト2位の亜大・頓宮(撮影・堀まどか)

お隣さんバッテリー誕生!? オリックスのドラフト2位、亜大・頓宮(とんぐう)裕真内野手(21)が30日、東京・武蔵野市内で指名あいさつを受けた。大学日本代表の4番を務めた強肩強打の捕手だが、球団は右の長距離砲として高評価し、三塁で起用する構え。頓宮も「試合に出ないと意味がないです」と転向に向けて準備するつもりだが、実は受けたい投手がいた。

岡山・備前市の頓宮の実家とオリックス山本の実家はお隣さん同士。伊部小時代、山本の主な守備位置は捕手で、バッテリーは組めなかったが、キャッチボールはいつも一緒だった。頓宮は岡山理大付、2学年下の山本は都城(宮崎)と進路が分かれてからも仲良しは変わらず、ドラフト直後に山本から祝福の電話もあったという。「打って援護したい」と目を輝かせた頓宮。まずは三塁取りに挑むが「お隣さんバッテリー」が実現するかも…。

◆頓宮裕真(とんぐう・ゆうま)1996年(平8)11月17日、岡山・備前市生まれ。伊部小1年から軟式野球を始め、備前中では瀬戸内ボーイズに所属する。岡山理大付では1年夏からベンチ入りし、1年秋から正捕手で高校通算24本塁打。亜大では1年春からベンチ入り。181センチ、97キロ。右投げ右打ち。

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オリックス2位の亜大・頓宮、三塁コンバートも

オリックスの指名挨拶を受けたドラフト2位の亜大・頓宮(中央、撮影・堀まどか)

オリックスのドラフト2位、亜大・頓宮裕真(とんぐう・ゆうま)捕手(21)が、東京・武蔵野市の同大学で、古屋編成部副部長と担当・上村スカウトの指名あいさつを受けた。今年の大学球界NO・1と言われた強肩強打の捕手ながら、チームは右の長距離砲としての資質を高く評価。ベテラン小谷野が引退したあとの三塁取りに挑戦させたい方針で、上位指名に踏み切った。

頓宮も「試合に出ないと、意味がない。与えられたポジションを仕事としてしっかりやれるよう準備します」と、コンバートにも挑む構えだ。戦国・東都のリーグ戦を戦い、東洋大・上茶谷大河(22、DeNA1位)、国学院大・清水昇(22、ヤクルト1位)ら好投手を打ってきた。大学通算14本塁打。その中の1本は昨春、上茶谷から打ったバックスクリーン弾だ。亜大の大先輩、古屋編成部副部長は、同じ亜大出身の強打の三塁、ソフトバンク松田宣の名を挙げ「松田くらい、打てるよ。選球眼もいい」と、頓宮の打力を楽しみにした。

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亜大、初の3人同時指名「大変名誉なこと」副部長

指名受け喜ぶ、左から中村、頓宮、正随(撮影・保坂淑子)

<プロ野球ドラフト会議>◇25日

亜大からは、オリックス2位に頓宮裕真捕手(4年=岡山理大付)が、ロッテ5位に中村稔弥投手(4年=清峰)が、広島6位に正随優弥外野手(4年=大阪桐蔭)が指名された。7年連続でプロ野球選手を輩出することになるが、3人同時に指名されたのは初めて。

「今日、3人揃って指名されるといいな、って話しながら来たんです」と中村。主将も務める頓宮は「みんなで一生懸命頑張ってきた結果。3人指名されて本当にうれしいです」と、満面の笑みを見せた。

一番最後に指名された正随は、「先に2人が決まっていて、焦りました。本当にホッとしました」と、頓宮、中村に笑顔で迎えられ、胸をなでおろした。

西村忠之硬式野球部副部長は「3人指名されて安心しています。大変名誉なことです。スター選手がいなくとも、全員が助け合って切磋琢磨して、少しずつ力をつけていく。また、それが、プロに入ってからも、頑張れる要因になるのではないでしょうか。ドラフトの順位は関係ない。入ってからが勝負。3人には頑張って欲しいですね」とエールを送った。

肩車で祝福される、左から正随、頓宮、中村(撮影・河田真司)

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ソフトバンク外れ1位は東洋大・甲斐野ら即戦力投手

東洋大「150キロトリオ」の、左から上茶谷、梅津、甲斐野(18年10月22日撮影)

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日25日に開催される。

ソフトバンクは報徳学園・小園をくじで外した場合、外れ1位は即戦力投手を指名する方針だ。東洋大の甲斐野央、上茶谷大河、梅津晃大の3投手や、日体大・東妻勇輔投手(いずれも4年)ら150キロ豪腕右腕を狙う。永井編成・育成部長兼スカウト室長は「今年は平均的に選手の能力が高い。いい年に獲得できるのであれば、指名したい。5~7人になるのでは」と説明。世代交代も視野に、例年より多めの指名となりそうだ。今季のV逸、故障者の多さを反省し、高卒ばかりなど偏らずに、社会人から即戦力も補強する。ポスト松田宣として早実・野村大樹内野手、智弁和歌山・林晃汰内野手(ともに3年)らの高校生もリストアップ。横浜・万波中正外野手(3年)、亜大・頓宮裕真捕手(4年)ら強打の野手も候補だ。

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オリックス、亜大・頓宮を上位検討 即戦力左投手も

亜大・頓宮裕真捕手(18年10月16日撮影)

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日25日に開催される。

オリックスが亜大・頓宮裕真捕手(4年=岡山理大付)の上位指名を検討していることが分かった。今夏の侍ジャパン大学代表にも選ばれた強肩強打の捕手。早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)新日鉄住金広畑・坂本光士郎投手(24=日本文理大)日本生命・高橋拓巳投手(24=桐蔭横浜大)ら即戦力左腕獲得も狙っている。

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日本ハム栗山監督「いい選手多い」東都リーグを視察

亜大対東洋大 亜大先発で力投する中村稔(撮影・滝沢徹郎)

<東都大学野球:亜大2-1東洋大>◇第3週未消化試合◇23日◇神宮

日本ハム・栗山英樹監督(57)が、東都大学リーグの亜大-東洋大、駒大-国学院大戦を視察した。

東洋大は、今秋ドラフト1位候補の上茶谷大河投手(4年=京都学園)が先発。2番手で同1位候補の甲斐野央投手(4年=東洋大姫路)が登板し、亜大はドラフト候補の中村稔弥投手(4年=清峰)が、頓宮裕真捕手(4年=岡山理大付)とバッテリーを組んだ。国学院大は清水昇投手(4年=帝京)が先発した。

栗山監督は「みんな、能力があるんでね。今日の清水君、中村君であったり、頓宮君であったり、東都はいい選手が多いので、いいものを見せてもらいました。これから可能性のある選手で、楽しみです」と話した。

亜大対東洋大 亜大に敗れ優勝を逃した東洋大・甲斐野(手前左)は下を向きグラウンドを後にする(撮影・滝沢徹郎)

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10・25ドラフトへ/大学生プロ志望届提出者一覧

大学生のプロ志望届提出者一覧。締め切りの11日までに計126人(NPBドラフト対象)が提出した。ドラフト会議は10月25日に行われる。志望届を提出していない選手はドラフト会議でプロ球団から指名を受けられない。

東京6大学

小島和哉投手(早大)

浦和学院2年春センバツ優勝。リーグ戦通算21勝(1日現在)。大学日本代表の左腕。177センチ、81キロ、左投げ左打ち

早大対東大 力投する早大先発の小島(撮影・横山健太)

菅野秀哉投手(法大)

183センチ、85キロ、右投げ右打ち。福島・小高工出身

森田駿哉投手(法大)

185センチ、86キロ、左投げ左打ち。富山商出身

中山翔太内野手(法大)

4年春のリーグ戦でサイクル安打達成

◆中山翔太(なかやま・しょうた)1996年(平8)9月22日生まれ、大阪府出身。小学1年で野球を始め、本庄中では東成シニアに所属。履正社では2年秋からベンチ入りし、14年春のセンバツは4番で準優勝。夏はレギュラーを外れ、大阪府大会準決勝で、大阪桐蔭に敗れた。法大では2年春からベンチ入り。バットは34インチ、約900グラムを使用。趣味は筋トレでニックネームは「中山きんに君」。186センチ、95キロ、右投げ右打ち

今春対東大戦でサイクル安打を達成し笑顔でガッツポーズをする法大・中山(撮影・横山健太)

向山基生(法大)

185センチ、80キロ、右投げ右打ち。大学日本代表。法政二出身

渡辺佳明内野手(明大) 

180センチ、78キロ、右投げ左打ちの遊撃手。横浜出身。祖父は元横浜高監督の元智氏。大学日本代表

明大・渡辺

逢沢崚介外野手(明大)

大学日本代表。関西出身。175センチ、82キロ、左投げ左打ち

明大・逢沢崚介外野手

佐野悠太外野手(明大)

兄はDeNA佐野恵太内野手。172センチ、74キロ、右投げ左打ち。広陵出身

東都大学

上茶谷大河投手(東洋大)

最速151キロ。キレの良い直球に多彩な変化球。今春リーグ戦でリーグ新の1試合20K。最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインの3冠

◆上茶谷大河(かみちゃたに・たいが)1996年(平8)8月31日、京都府生まれ。小学1年から野球を始め、衣笠中では京都レッドベアーボーイズに所属。京都学園では2年春から「背番号1」。東洋大では2年秋に1部で初登板。憧れの投手はカブスのダルビッシュ有。好きな食べ物は梅干し。181センチ、85キロ、右投げ右打ち

東洋大・上茶谷大河

甲斐野央投手(東洋大)

最速159キロは今秋ドラフト候補NO・1。140キロ台の高速スプリットも武器。大学日本代表。185センチ、75キロ、右投左打ち。東洋大姫路出身

東洋大・甲斐野

梅津晃大投手(東洋大)

最速153キロ。潜在能力はNO・1。187センチ、92キロ、右投げ右打ち。仙台育英出身

東洋大・梅津

中川圭太内野手(東洋大)

PL学園最後の大物か。1年から中軸打つ大型二塁手。180センチ、75キロ、右投げ右打ち

東洋大・中川

清水昇投手(国学院大)

150キロ超の直球が武器。大学日本代表。180センチ、80キロ、右投げ左打ち。帝京出身

国学院大・清水

白銀滉大投手(駒大)

サイドから最速149キロの速球を投げ込むリリーフ投手。日体大柏出身。179センチ、75キロ、右投げ右打ち

巴山颯太郎内野手(駒大)

知徳出身。174センチ、74キロ、右投げ左打ち

吉田叡生外野手(中大)

パンチ力ある打撃が魅力。174センチ、70キロ、右投げ左打ち。主将。佐野日大出身

小郷裕哉外野手(立正大)

176センチ、74キロ、右投げ左打ち。強肩、俊足、パンチ力もある外野手。関西出身

立正大・小郷

伊藤裕季也内野手(立正大)

181センチ、86キロ、右投げ右打ちの二塁手。大学日本代表の長距離ヒッター。日大三出身

立正大・伊藤

池田瞳夢捕手(立正大)

174センチ、80キロ、右投げ右打ち。関東第一出身

石森亨外野手(立正大)

170センチ、68キロ、右投げ左打ち。浦和学院出身

長沢吉貴外野手(日大)

50m5秒7の俊足外野手

◆長沢吉貴(ながさわ・よしたか)1996年(平8)11月15日、栃木県生まれ。上三川町立明治小、同明治中から佐野日大に進学し、現オリックス田嶋らと甲子園に出場。日大3年の17年はユニバーシアード日本代表。172センチ、62キロ。右投げ左打ち

日大・長沢吉貴外野手

蔡鉦宇内野手(拓大)

173センチ、71キロ、右投げ左打ち。八戸学院光星出身

松本凌太内野手(拓大) 

176センチ、79キロ、右投げ左打ち。帝京第五出身

重田倫明投手(国士舘大)

185センチ、85キロ、右投げ右打ち。千葉英和出身

萩原拓光投手(順大)

177センチ、65キロ、左投げ左打ち。渋川出身

正隨優弥外野手(亜大)

大阪桐蔭出身で14年夏の甲子園は4番一塁手として優勝に貢献。現在は外野手として主に出場。181センチ、90キロ、右投げ右打ち

頓宮裕真捕手(亜大)

大学日本代表4番。今春のリーグ戦では5本塁打、現在行われている秋季リーグ戦でもすでに5本塁打を放っている。183センチ、97キロ、右投げ右打ち。岡山理大付出身

亜大・頓宮裕真

中村稔弥投手(亜大)

今春のリーグ戦で5勝を挙げた。177センチ、81キロ、左投げ左打ち。清峰出身

首都大学

松本航投手(日体大)

最速154キロ。大学日本代表。176センチ、85キロ、右投げ右打ち。明石商出身

日体大・松本

東妻勇輔投手(日体大)

150キロ台の速球と鋭いスライダーが武器。投げっぷりも良い。170センチ、70キロ、右投げ右打ち。智弁和歌山出身

日体大・東妻

平山快内野手(東海大)

181センチ、83キロ、右投げ右打ち。東海大相模出身

青柳正輝投手(大東文化大)

173センチ、75キロ、左投げ左打ち。伊勢崎清明出身

佐渡俊太投手(明星大)

170センチ、70キロ、左投げ左打ち。日大三出身

佐藤亮内野手(明学大)

172センチ、70キロ、右投げ右打ち。横浜出身

北海道学生

海老塚耕作投手(函館大)

横浜創学館出身

岡本直也投手(東農大北海道オホーツク)

左投げ左打ち。千葉経大付出身

アドゥワ大投手(東農大北海道オホーツク)

196センチの長身から投げ下ろす角度のあるボールが魅力。広島アドゥワ誠は弟。右投げ右打ち。九州国際大付出身

札幌学生

福田俊(すぐる)投手(星槎道都大)

昨秋神宮大会で創価大を相手に11三振を奪い4安打完封。最速148キロ。170センチ、75キロ、左投げ左打ち。横浜創学館出身

星槎道都大・福田俊投手

伊藤宏太投手(北翔大)

174センチ、71キロ、右投げ右打ち。岩見沢東出身

有間裕亮外野手(東海大北海道)

178センチ、86キロ。前橋工出身

市村優多外野手(東海大北海道)

177センチ、68キロ。花巻東出身

笹林凌投手(東海大北海道)

172センチ、69キロ。東海大浦安出身

今川優馬外野手(東海大北海道)

176センチ、70キロ。東海大四出身

北東北大学

高橋優貴投手(八戸学院大)

最速152キロ左腕

◆高橋優貴(たかはし・ゆうき)1997年(平9)2月11日、茨城・ひたちなか市生まれ。田彦小3年から野球を始め、田彦中では友部シニアに所属。東海大菅生(東京)では1年夏からベンチ入りし、3年夏に西東京大会準優勝。八戸学院大では1年春からベンチ入り。178センチ、82キロ。左投げ左打ち。家族は両親と弟

八戸学院大・高橋

鈴木翔天(そら)投手(富士大)

最速149キロ左腕。今春は左肘痛で全休も今秋は復帰。184センチ、左投げ左打ち。向上出身

富士大・鈴木翔天投手

佐藤龍世内野手(富士大)

173センチ、76キロ、右投げ右打ち。北海出身。平昌(ピョンチャン)五輪のスピードスケートで金メダルを獲得した佐藤綾乃はいとこ

竹内広成内野手(富士大)

175センチ、75キロ、右投げ右打ち。佐久長聖出身。14年夏に甲子園出場、初戦で本塁打を放っている。

新沼大輝投手(岩手大)

178センチ、83キロ、右投げ右打ち。盛岡第三出身。盛岡三入学後に外野手から投手に転向

仙台6大学

望月隆晟内野手(仙台大)

東海大浦安出身

内海基嗣外野手(東北工大)

180センチ、80キロ、右投げ右打ち。一関学院出身

松下圭太投手(宮城教育大)

最速151キロ右腕。昨秋のリーグ戦で右肘を疲労骨折して手術し、今秋リーグ戦で1年ぶりに復帰。183センチ、84キロ、右投げ右打ち。福島出身

佐藤翔内野手(東北学院大)

仙台育英出身の遊撃手

南東北大学

船迫大雅投手(東日本国際大)

聖光学院出身の右腕。1年春からエースで、リーグタイ記録に並ぶ通算34勝をマーク。最速144キロの直球をテンポよく投げ込み、4種類の変化球を操る

粟津凱士投手(東日本国際大)

山本学園出身の右腕。最速145キロの真っ直ぐと2種類のシンカーが武器

有馬昌宏投手(東日本国際大)

青森北出身の左腕

山本竜豪投手(東日本国際大)

飛龍出身の左腕

関甲新学生

漆原大晟投手(新潟医療福祉大)

最速150キロ。新潟明訓出身

◆漆原大晟(うるしばら・たいせい)1996年(平8)9月10日生まれ、燕市出身。粟生津小2年で野球を始める。吉田中では三条シニアに所属し、3年のときに全国リトルシニア選手権に出場。新潟明訓に進み、1年の夏に全国高校野球選手権に出場。新潟医療福祉大では、1年の秋季リーグ関東学園大戦で1試合の連続奪三振リーグ新記録の11奪三振をマーク。181センチ、78キロ。右投げ左打ち

新潟医療福祉大・漆原大晟

安藤幸太郎投手(白鴎大)

九州国際大付出身の左腕

小室佑太外野手(新潟大)

172センチ、68キロ、左投げ左打ち。長岡出身

原田元気外野手(平成国際大)

右投げ右打ち。聖光学院出身

中島健内野手(長野大)

引木拓己内野手(長野大)

日永信隆外野手(長野大)

千葉県大学

伊藤将司投手(国際武道大)

177センチ、82キロ。横浜出身のサウスポー

湯浅翔太内野手(城西国際大)

180センチ、76キロ、右投げ左打ち。花咲徳栄出身

畠山侑也内野手(千葉経済大)

いわき光洋出身の遊撃手

東京新大学

松村誠矢外野手(創価大)

180センチ、70キロ、右投げ左打ち。日本航空出身

近藤佑亮投手(東洋学園大)

168センチ、67キロ、右投げ右打ち。本庄一出身

松永忠投手兼捕手(東洋学園大)

180センチ、80キロ、右投げ右打ち。土浦日大出身

北陸大学

泉圭輔投手(金沢星稜大)

187センチ、83キロ、右投げ右打ち。金沢西出身

今村春輝内野手(金沢星稜大)

188センチ、90キロ、右投げ右打ち。星稜出身

若林開投手(金沢学院大)

右投げ右打ち。金沢出身

芳野了哉内野手(福井工大)

183センチ、82キロ、右投げ右打ち。日本航空石川出身

愛知大学

池田鏡介捕手(中京大)

181センチ、91キロ、右投げ左打ち。愛知啓成出身

野崎文志内野手(中京大)

173センチ、83キロ、右投げ左打ち。大垣日大出身。14年夏に甲子園出場、初戦で本塁打を放っている。

栗林良吏投手(名城大)

最速153キロ右腕。3年春のリーグ戦でノーヒットノーラン達成。愛知黎明出身

名城大・栗林良吏

大堀泰世外野手(愛知工業大)

172センチ、73キロ。岐阜総合学園出身

井村勇介投手(至学館大)

右腕投手。8月に中日2軍との交流戦メンバーに選出

東海地区大学

鈴木彩隼投手(静岡産大)

兄は中日鈴木翔太。最速147キロ

◆鈴木彩隼(すずき・あやと)1996年(平8)7月16日、浜松市生まれ。北浜小1年から浜北スモールジャイアンツで野球を始める。北浜東部中時代は、浜松シニアに所属して遊撃手。浜北西では2年秋からエース。右投げ右打ち。180センチ、75キロ

静岡産大・鈴木

大盛穂外野手(静岡産業大)

180センチ、70キロ、右投げ左打ち。俊足巧打で守備範囲が広く、今春リーグのベストナインに選出

山崎智也投手(静岡大)

最速145キロの国立大右腕。磐田南出身

静岡大・山崎智也(2018年9月17日撮影)

続木悠登投手(日大国際関係学部)

最速148キロの直球が武器の本格派右腕。180センチ、83キロ、右投げ右打ち。横浜商大高出身

若山蒼人投手(中部学院大)

下手投げ投手。186センチ、81キロ、右投げ右打ち、崇徳出身

陸昀(りく・えん)内野手(四日市大)

右投げ右打ち、琴平高校出身

伊野千春外野手(中京学院大)

創造学園出身

関西学生

辰己涼介外野手(立命大)

大学球界NO・1外野手。50m5秒7。今春大学選手権ではバント安打で一塁まで3秒47をマーク。大学日本代表。試合前のルーティンは「歯磨き」

◆辰己涼介(たつみ・りょうすけ)1996年(平8)12月27日、神戸市生まれ。藤原台小では大淀ボーイズに所属し、有野中では神戸三田ドジャースに所属。社(やしろ)から立命大。1年春から出場し関西学生のベストナインを3度受賞。2年時から大学日本代表に選出。遠投120m。178センチ、68キロ。右投げ左打ち

立命大・辰己(2018年6月22日撮影)

山上大輔投手(立命大)

140キロ台後半の直球が武器。182センチ、88キロ、右投げ左打ち。立命館宇治出身

小寺兼功投手(近大)

182センチ、83キロ、左投げ左打ち。岡山理大付出身

山本隆広(関大)

最速150キロの「山口高志2世」。172センチ、77キロ、右投げ左打ち。桜宮出身

関大・山本隆広

姫野大成内野手(関学大)

175センチ、73キロ、右投げ右打ち。龍谷大平安出身

関西6大学

太田光捕手(大商大)

178センチ、78キロ、右投げ右打ち。広陵出身の強肩捕手。1年春は連盟初の最優秀選手賞を受賞。4年春は首位打者と捕手でベストナインを獲得

大商大・太田光捕手

尾田恭平投手(大商大)

168センチ、68キロ、左投げ左打ち。智弁学園出身

滝野要外野手(大商大)

185センチ、77キロ、右投げ左打ち。大垣日大出身。ベストナイン4度受賞

大浦彬投手(龍谷大)

大阪桐蔭出身

堀口裕真外野手(龍谷大)

近江出身

阪神学生

田中秀政内野手(天理大)

175センチ、85キロ、右投げ右打ち。明徳義塾出身

石田啓介投手(関西国際大)

高松商出身の右腕

奥西亮介投手(関西福祉大)

174センチ、68キロ、右投げ右打ち。備前緑陽出身

近畿学生

米満凪内野手(奈良学園大)

171センチ、67キロ、右投げ左打ちの遊撃手。今春大学選手権で本塁打を放つなど活躍。大学日本代表。敦賀気比出身

全日本大学選手権の立命大戦で本塁打を放つ奈良学園大・米満

兼板優貴外野手(神戸医療福祉大)

鳴門渦潮出身

寺田寛輝外野手(大阪市大)

175センチ、80キロ、右投げ右打ち。岸和田出身

京滋大学

川瀬航作投手(京都学園大)

182センチ、78キロ、右投げ右打ち。米子松蔭出身

橋本昂稀捕手(京都学園大)

175センチ、73キロ、右投げ右打ち、地球環境出身

大村涼兼投手(佛教大)

188センチ、97キロ、左投げ左打ち、北大津出身

中国地区

中熊大智捕手(徳山大)

今春大学選手権出場。176センチ、75キロ、右投げ左打ち。九州学院出身

星原一輝内野手(徳山大)

173センチ、80キロ、右投げ左打ち。玉名出身

熊倉巽(環太平洋大)

浦和学院出身

四国地区

道原順也投手(高知大)

教育学部。西京出身

安丸友耶投手(鳴門教育大)

177センチ、80キロ、左投げ左打ち。川島出身

友居京太郎選手(徳島大)

九州6大学

栗原雄大投手(福岡大)

190センチ、96キロ、右投げ右打ち。福岡大大濠出身

馬場康一郎投手(福岡大)

186センチ、88キロ、右投げ右打ち。諫早出身

笹渕塁嗣投手(福岡大)

189センチ、96キロ、右投げ右打ち。筑陽学園出身

安田寿明選手(九州国際大)

3年春に指名打者でベストナイン。主将を務める

福岡6大学

岩城駿也内野手(九産大)

強打の三塁手。大学日本代表。178センチ、75キロ、右投げ右打ち。東海大五出身

九産大・岩城駿也内野手

島内颯太郎投手(九州共立大)

最速152キロ右腕。181センチ、70キロ、右投げ右打ち。光陵出身

九州共立大・島内颯太郎投手

久保拓真投手(九州共立大)

172センチ、72キロ、左投げ左打ち。自由ケ丘出身

森祐樹投手(日本経済大)

188センチ、79キロ、右投げ右打ち。有明出身

東野葵投手(日本経済大)

181センチ、75キロ、左投げ左打ち。福岡第一出身

有馬慧人投手(日本経済大)

168センチ、73キロ、右投げ右打ち。鹿実出身

九州地区大学

鶴永竜治投手(日本文理大)

179センチ、73キロ、右投げ右打ち。川内出身

清松紳也投手(日本文理大)

170センチ、72キロ、左投げ左打ち。龍谷出身

西島篤投手(長崎国際大)

同大は15年創部。16年秋のリーグ戦で最優秀選手賞を獲得するなど初の1部昇格に貢献した右腕

與那嶺光投手(沖縄大)

4年秋に殊勲賞獲得した左腕。石川出身

喜屋武(きゃん)一輝投手(近大産業理工学部)

174センチ、79キロ、右投げ右打ち。興南出身

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