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明大、慶大、法大、東洋大他/主な大学の合格者一覧

主な大学野球部のスポーツ推薦入試などの合格者一覧。※日刊スポーツ紙面、ニッカンスポーツコム、各大学HP掲載選手、随時更新

明大(東京6大学)

【投手】

下江秀弥(盈進)

高山陽成(作新学院)

中村奎太(日大三)

渡部翔太郎(千葉黎明)

【捕手】

小池悠平(前橋育英)

蓑尾海斗(日南学園)

【内野手】

岡本伊織(創志学園)

西山虎太郎(履正社)

日置航(日大三)

村松開人(静岡)

山田陸人(桐光学園)

【外野手】

長南佳洋(八戸学院光星)

冨田泰生(智弁和歌山)

上田優弥(日本航空石川)

原田竜聖(日本航空石川)

日大三・日置(18年8月18日撮影)

慶大(東京6大学)

【投手】

小林綾(松本深志)

増居翔太(彦根東)

橋本達弥(長田)

生井惇己(慶応)

【内野手】

文元洸成(智弁和歌山)

古川智也(広島新庄)

宮尾将(慶応)

下山悠介(慶応)

彦根東・増居翔太(2018年3月31日撮影)

早大(東京6大学)

【投手】

田中星流(仙台育英)

名倉侑田(日大豊山)

【内野手】

中川卓也(大阪桐蔭)

【外野手】

蛭間拓哉(浦和学院)

浦和学院・蛭間

法大(東京6大学)

【投手】

石田旭昇(東筑)

扇谷莉(東邦)

山本大雅(三重)

近藤皓介(日大山形)

【捕手】

大柿廉太郎(高崎健康福祉大高崎)

木下将吾(静岡)

村上喬一朗(東福岡)

【内野手】

海崎雄太(埼玉栄)

河野賢伍(西武台千葉)

斉藤大輝(横浜)

高田桐利(広陵)

野尻幸輝(木更津総合)

松田憲之朗(龍谷大平安)

【外野手】

樺嶋竜太郎(福岡大大濠)

田中悠我(帝京)

宮崎秀太(天理)

U18アジア選手権のスリランカ戦の4回表、適時打を放つ野尻

立大(東京6大学)

【捕手】

黒岩陽介(静岡)

【内野手】

山田健太(大阪桐蔭)

柴田颯(札幌第一)

【外野手】

宮崎仁斗(大阪桐蔭)

立正大(東都1部)

【投手】

川澄裕音(水戸商)

北原龍樹(聖望学園)

小林未来(啓新)

門馬亮(藤岡中央)

谷田部健太(常総学院)

【捕手】

大松将吾(聖光学院)

渡部壮太(埼玉栄)

【内野手】

池ノ上和貴(埼玉栄)

石垣永恭(八重山農林)

大久保龍成(常総学院)

梶原暉理(上宮)

金子凌(日大三)

神頭勇介(報徳学園)

斎藤真輝(宇都宮工)

竹内大貴(羽黒)

田中優大(天理)

奈良間大己(常葉大菊川)

【外野手】

小林俊輔(水戸商)

斎藤真乃輔(佐久長聖)

野々村太誠(大阪偕星学園)

増永光希(啓新)

【マネジャー】

河野翔(和歌山東)

夏の甲子園、益田東戦でバックスクリーンに飛び込む本塁打を放った常葉大菊川・奈良間(8月7日、撮影・清水貴仁)

東洋大(東都1部)

【投手】

渡辺友哉(報徳学園)

金光雄紀(東福岡)

松沢海渡(帝京)

田尻裕昌(九州学院)

平岩康生(長崎日大)

河北将太(浦和学院)

芳賀優太(宮古)

内田優作(山村国際)

杉村航大(北星学園大付)

瀧口晋作(桐蔭学園)

八木橋遥大(小山南)

羽田野温生(汎愛)

【捕手】

広岡隆成(拓大紅陵)

小口仁太郎(智弁学園)

谷合俊亮(藤代)

越智敦也(東洋大姫路)

【内野手】

保川遥(二松学舎大付)

矢吹栄希(聖光学院)

橋本翔琉(東亜学園)

二瓶那弥(常総学院)

東小橋川大(帝京三)

山下泰輝(関大北陽)

佐藤由宜(加茂暁星)

【外野手】

鈴木健太(土浦日大)

左向澪(智弁学園)

松本渉(龍谷大平安)

東智弥(木更津総合)

上野暖人(浦和学院)

五味卓馬(聖光学院)

小坂井幹太(桐生第一)

聖光学院・矢吹栄希内野手(18年7月30日撮影)

亜大(東都1部)

【投手】

田中大成(八幡浜)

小野田尚貴(岡山理大付)

青山美夏人(横浜隼人)

高垣露稀(三田松聖)

松本晴(樟南)

俵森大輔(神村学園)

鬼塚柊(北筑)

大神裕貴(佐伯鶴城)

【捕手】

張大地(城南)

大野竜也(ふじみ野)

橋本健辰(六甲アイランド)

草部真秀(常総学院)

【内野手】

田中幹也(東海大菅生)

山下滉介(岡山理大付)

松下航太(樟南)

山本秀太(京都翔英)

牧野零士(修徳)

藤江亮太(享栄)

金山昌平(創志学園)

【外野手】

大越弘太郎(高崎健康福祉大高崎)

重松凱人(戸畑)

畠山大豪(二松学舎大付)

【マネジャー】

小布施承太郎(星稜)

東海大菅生・田中

駒大(東都1部)

【投手】

福山優希(八戸学院光星)

佐藤翔(知徳)

新村太郎(日大藤沢)

浦野海斗(中京大中京)

石崎佳以(玉島商)

林直樹(千葉黎明)

立本颯(鹿児島実)

【捕手】

池田翔(中央学院)

伊藤彰太(京都外大西)

【内野手】

坂本大起(修徳)

月岡大成(生光学園)

林琢真(東邦)

大島有貴(東邦)

成瀬和人(静岡)

近藤翔真(国学院栃木)

【外野手】

浦口輝(三重)

的場拓真(日本航空石川)

藤田龍明(中京学院)

国学院大(東都1部)

【投手】

江原雅裕(天理)

楠茂将太(旭川大高)

坂本颯太(聖望学園)

忠井滉太朗(大東)

富山太樹(乙訓)

福谷航太(明石商)

源隆馬(宮崎学園)

【捕手】

鈴木大河(佐久長聖)

山村航大(市太田)

【内野手】

綾晃平(熊本工)

小板慎之助(日本航空石川)

西村達貴(日大豊山)

宮田蒼太(関東第一)

森下颯太(大分商)

山崎拳登(横浜)

【外野手】

竹川大稀(常磐大高)

宮脇大地(大阪桐蔭)

山本大輔(大手前高松)

乙訓・富山

中大(東都1部)

【投手】

井平光紀(北海)

佐野涼弥(浦和学院)

沢田龍太(富山商)

鈴木睦也(東京実)

楢山魁聖(函館ラサール)

【捕手】

村高尭(日大豊山)

【内野手】

今井大輔(市太田)

河嶋駿太郎(石岡一)

北村恵吾(近江)

深津優心(浜松工)

【外野手】

門川大晟(日南学園)

斎藤未来也(関東第一)

松本恭也(鶴見大付)

森下翔太(東海大相模)

東海大相模・森下翔太(2018年7月24日撮影)

専大(東都2部)

【投手】

大橋修人(日本航空石川)

菊地吏玖(札幌大谷)

向井龍介(八戸工大一)

向井蓮(金沢)

【捕手】

石川雅晴(坂井)

荒川亮太(須磨翔風)

新出篤史(函館大有斗)

夏目大(常葉大橘)

【内野手】

大上翔(乙訓)

小倉太郎(小諸商)

今里凌(専大松戸)

南保良太郎(星稜)

【外野手】

椿原塁(延岡学園)

北原拓未(松商学園)

河内恭英(広島新庄)

国士舘大(東都2部)

【捕手】

根来龍真(常葉大菊川)

日大(東都2部)

【内野手】

斎藤史弥(日大山形)

青学大(東都2部)

【投手】

金城伶於手(神村学園)

北村智紀(龍谷大平安)

山田叶夢(中越)

【捕手】

小鷹葵(中越)

山中稜真(木更津総合)

【内野手】

冨樫智也(関東第一)

片山昂星(東海大菅生)

山田拓也(東海大相模)

田野孔誠(聖光学院)

【外野手】

久保昌大(前橋育英)

拓大(東都2部)

五十畑亮汰(常磐大高)

伊藤陸斗(出雲西)

大森迅人(花巻東)

奥田拓真(高崎健康福祉大高崎)

片岡瑞樹(鶴岡東)

佐竹流星(丸亀城西)

篠宮周平(高松商)

杉山順士(拓大一)

瀬戸雄貴(花巻東)

高島大輝(滝川二)

寺沢真治(拓大紅陵)

中田光稀(市呉)

中村光希(広島商)

中村広俊(大手前高松)

新原渉吾(千葉敬愛)

東大翔(瀬戸内)

藤丸龍生(直方)

二ツ柳竜椰(松本第一)

堀田大夢(金沢市工)

前原健人(高川学園)

宮崎鉄平(富士宮北)

山岡龍弥(藤井学園寒川)

山崎弘平(岩倉)

山下竜哉(秀岳館)

山本陽太(志学館)

リム・アンダーセン(明徳義塾)

輪千輝人(埼玉栄)

東農大(東都2部)

【捕手】

佐藤千暁(花巻東)

日体大(首都大学)

【投手】

平田龍輝(智弁和歌山)

恩田慧吾(前橋育英)

矢沢宏太(藤嶺藤沢)

川畑大地(乙訓)

勝本樹(明石商)

箱山慶人(日体大柏)

岡田龍生(履正社)

大木喬也(春日部共栄)

【捕手】

渡辺真太(関西)

安井太規(愛工大名電)

佐藤大和(いなべ総合)

方尺謙伸(海星)

徳力龍之介(上宮)

【内野手】

井阪太一(大阪桐蔭)

三木彰智(履正社)

稲本侑星(福岡大大濠)

有住昂大(明秀学園日立)

小儀純也(霞ケ浦)

竹田有男(城北)

中村航晟(筑陽学園)

打田啓将(宇部鴻城)

【外野手】

藤川寿真(常総学院)

小松俊章(日大藤沢)

宮川寛志(奈良大付)

大塚晃平(日大三)

智弁和歌山・平田

武蔵大(首都大学)

【投手】

伊藤翼(花巻東)

大東文化大(首都大学)

【投手】

井川輝彦(遊学館)

名田光佑(市太田)

柴尾優心(球磨工)

伊勢川昂典(石見智翠館)

青木祐太(淑徳)

河野裕貴(神村学園)

【捕手】

宮川凌太(文徳)

小島一晟(学法石川)

温井剛志(前橋商)

菅野壮(岡山学芸館)

森健太郎(明秀学園日立)

【内野手】

福室和希(ふじみ野)

山田遥平(山村国際)

天野昴(安房)

稲垣宏汰(津田学園)

後藤廉(東陵)

松井淳樹(掛川東)

谷航之介(高鍋)

黒沢宏平(上田西)

長田浩希(草加東)

小町竜梧(浦和学院)

風間航輝(花咲徳栄)

為我井佳成(水戸啓明)

温井健隼(東海大札幌)

【外野手】

山口快斗(明秀学園日立)

渡辺寛大(村上桜ケ丘)

梅沢修二(前橋育英)

白石陸人(新田)

芳本涼平(松山北)

鈴木千一(浦和学院)

菊池朋哉(千葉明徳)

東海大(首都大学)

【投手】

村田龍星(狭山ヶ丘)

大筆一輝(金沢)

鎌形大智(東海大市原望洋)

小石川遼音(横浜隼人)

中尾剛(東海大菅生)

斎藤礼二(東海大相模)

石岡舜涼(東海大菅生)

山下朝陽(東海大熊本星翔)

内藤圭介(東海大甲府)

滝上晃成(東海大札幌)

【捕手】

中尾諒(東海大札幌)

貞岡千秋(東海大静岡翔洋)

井上晃汰(埼玉栄)

【内野手】

直井亨太(三田松聖)

樫見俊祐(金沢)

黒田眞暉(祐誠)

矢野壱晟(浦和学院)

松本知樹(広陵)

伊東翼(東海大高輪台)

宮下歩(東海大高輪台)

吉田元登(東海大相模)

小松勇輝(東海大相模)

浜松晴天(下関国際)

小川純平(東海大諏訪)

【外野手】

浅井新之介(大垣日大)

管大和(明豊)

洞田大翔(東邦)

佐野陸(甲府工)

五十嵐敦也(東海大静岡翔洋)

政吉完哉(済美)

唐川治也(東海大札幌)

吉田忠真(松商学園)

高田大輝(相洋)

下関国際・浜松

神奈川大(神奈川大学)

【投手】

川合勇気(掛川西)

【内野手】

鈴木琳央(常葉大菊川)

横浜商大(神奈川大学)

【投手】

鎌田龍聖(向上)

斉藤倖介(花咲徳栄)

重成和馬(横浜隼人)

鈴木諄也(八王子実践)

中島航(平塚学園)

福寿一貴(柳ケ浦)

藤嶋大晟(能代)

山下晃志郎(宮崎学園)

山月雄翔(大分)

米井武瑠(筑陽学園)

【捕手】

粟田千宙(愛工大名電)

西ノ坊廉太郎(日大高)

村田怜央(飛龍)

【内野手】

池田鉄平(小松)

内田恭輔(横浜商)

太田大(向上)

佐藤大心(横浜商大高)

東海林輝(作新学院)

須田敬人(藤嶺藤沢)

千葉龍大(平塚学園)

成本龍哉(花咲徳栄)

俣木隼太(鹿児島実)

【外野手】

斉藤玄(横浜創学館)

岡崎翔太(北照)

高田龍世(筑陽学園)

芳賀健人(山形・創学館)

山本三貴(埼玉栄)

鷲田亮太(八王子実践)

東農大北海道オホーツク(北海道学生)

【内野手】

高橋佑輔(金足農)

北海道教育大札幌校教育学部(札幌学生リーグ3部)

【内野手】

東虎之介(常葉大菊川)

東北福祉大(仙台6大学)

※入部予定者

【投手】

細川拓哉(明秀学園日立)

蛯沢岳朗(三沢)

藤田大哉(秋田商)

柴崎倭(柴田)

【捕手】

千葉友貴(弘前実)

伊藤大智(盛岡大付)

阿部大夢(仙台育英)

【内野手】

近藤俊太(八戸学院光星)

夷塚郁斗(一関学院)

川本鉄平(大曲工)

杉沢龍(東北)

菊地太志(仙台育英)

池田昂平(酒田南)

鈴木亮(光南)

【外野手】

大内湧太(柴田)

明秀学園日立・細川

八戸学院大(北東北大学)

【外野手】

菊地彪吾(金足農)

近江戦の9回裏無死満塁、金足農は斉藤のスクイズで同点の生還をした三塁走者の高橋に続き二塁走者の菊地がサヨナラの生還

富士大(北東北大学)

【投手】

古川原将真(東北)

松本跳馬(盛岡大付)

【内野手】

須田優真(聖光学院)

青森中央学院大(北東北大学)

【投手】

中村優惟(八戸学院光星)

滝田丞(一関学院)

東日本国際大(南東北大学)

【投手】

竹田葵(山形城北)

【内野手】

打川和輝(金足農)

石巻専大(南東北大学)

【投手】

菅原大夢(黒沢尻工)

白鴎大(関甲新大学)

【捕手】

角田康生(横浜)

真塩恵太(花咲徳栄)

上武大(関甲新大学)

【捕手】

田谷野拳世(花咲徳栄)

【内野手】

芳賀大成(明秀学園日立)

新保利於(瀬戸内)

【外野手】

門叶直己(瀬戸内)

湯浅麗斗(生光学園)

昨年センバツに出場した瀬戸内・門叶

新潟医療福祉大(関甲新大学)

【内野手】

坂井翔太(中越)

中京大(愛知大学野球)

【投手】

漢人友也(常葉大菊川)

【外野手】

紺野留斗(花巻東)

関学大(関西学生)

【投手】

衛藤慎也(聖光学院)

鈴木翔也(静岡)

【内野手】

山本貫太(静岡)

同志社大(関西学生)

【投手】

田中大樹投手(花巻東)

【内野手】

菅原颯太(花巻東)

【外野手】

菅野豪琉(花巻東)

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法大・青木監督に関する告発文 調査委が調査開始

法大・青木監督(2018年10月29日撮影)

法大は15日、野球部の青木久典監督(46)に関する告発文に関し、弁護士を含む調査委員会が調査を開始したと発表した。

同監督が部員に暴力をふるった旨の告発文書が1月後半、法大と日本学生野球協会に届いていた。これを受け、法大が所属する東京6大学野球連盟は法大に対し、報告書を出すよう要請。法大は調査を進めてきたが、より詳細な調査が必要と判断し、調査委員会設置に至った。前日14日にこれらの経緯を同連盟に報告。3月29日に調査結果を報告することで、連盟の承諾を得た。報告内容は公表の方針。

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法大キャンプ開始 連覇へ毎日2試合の紅白戦実施へ

ブルペンで投手に声をかける法大・青木監督(右)(撮影・古川真弥)

リーグ連覇へ、実戦だらけのキャンプとする。東京6大学リーグ昨秋覇者の法大が14日、千葉・鴨川キャンプを開始した。

初日は午前中に移動し、午後のみ練習したが、青木久典監督(45)は「毎日午前、午後で計2試合、紅白戦をします。アピールして欲しい」と、2日目からは紅白戦を重ねる考えを明かした。

これまでも、キャンプ中に紅白戦は採り入れていたが、連日行うのは初めての試みだという。前提として「チーム全体の仕上がりが早い。うまくいっています」と、既に実戦に臨める状態にある。さらに、新戦力発掘の狙いもある。昨秋の優勝メンバーは、野手は4年生が大半だった。「連覇」のためにも、実戦で指揮官の目に留まる選手の出現が待たれる。

青木監督は「あえて『連覇』と言葉に出しています。ただ、安易にできるとは思って欲しくない。大変なことだということを、同時に伝えないといけない」と、チームを引き締めるように話した。

監督の意図は選手にも伝わっている。新4年生で、今秋ドラフト候補に挙がる宇草孔基外野手は「連覇、日本一は当たり前の目標です。チーム全員でやっていく。やるべきことをやらないと。気持ちだけ先行してもいけない」と話した。

昨秋は、左翼の定位置を確保した。4年生が多かったレギュラー陣で、数少ない優勝時の主力。今年は副キャプテンの重責も担う。「みんなのモチベーションを、1つの方向に向けないといけない。リーグ戦の経験を還元していくのが、自分の仕事だと思っています。優勝するためには、打つ、打たないだけでなく、見えないところにも声をかけていきたい」と、意気込みを口にした。【古川真弥】

今春リーグ戦への意気込みを語る法大・宇草(撮影・古川真弥)

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慶大・大久保監督、打倒早稲田へ「5FW」掲げる

慶大・大久保監督(左)と新任の竹内助監督(撮影・古川真弥)

永遠のライバルへの対抗心を隠さなかった。東京6大学リーグの慶大が4日、横浜の下田グラウンドで始動した。練習開始前、大久保秀昭監督(49)はチームミーティングを開き、今年の目標を示した。

「早稲田に連勝して優勝!」

「早慶戦」の呼び名があるとおり、慶大にとって、早大が宿敵の相手であるのは言うまでもない。特に、昨秋は最終カードの早大戦を1勝2敗で落とし、リーグ戦3連覇を逃した。1勝1敗で迎えた第3戦は、1点リードの9回1死から逆転負け。勝ち点を逃し、勝率の差で法大に優勝を奪われた。

翌日、選手たちで話し合い、右中間後方のネットやブルペンに敗れた試合のスコアを掲出。悔しさを忘れず、この冬も各自が鍛錬を重ねた。そういう選手の思いを、大久保監督は痛いほど感じている。「早稲田に連勝して優勝」の目標を達成するためのキーワードとして、

「5FW」

と示した。さまざまな意味を込めた。

大久保監督 「5F」は、Family(家族)、Fair Play(フェアプレー)、Fundamental(基本の)、Face(顔)、Fighter(ファイター)。「5W」は、What、When、Why、Where、Who。何をやる? いつやる? なぜやる? どこでやる? 誰がやる? と選手にも、私自身にも問いかけるためです。Win5でもある。勝ち点5ってこと。競馬ではありませんよ(笑い)。さらに、Wasedaに5連勝。春秋の4連勝に、夏のオール早慶戦も含めてです。「W」は「V」「V」(=春秋2連覇)だし、Wayという意味もある。Keio Way、My Wayです。

指揮官の右腕として、OBの竹内大助氏(28)が助監督に就任した。昨年までトヨタ自動車でプレーした新助監督は「意識すれば誰でもできることを徹底したい。プレーだけでなく、人としても。あいさつだったり、カバリングだったり、全力で練習することだったり。誰でもできることの積み重ねが、最後はつながると思います」と意気込みを語った。大久保監督も「経験を還元して欲しい」と期待していた。【古川真弥】

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告発受けた法大が監督も参加し練習、近日中に報告書

法大・青木監督(18年10月撮影)

告発文書問題に揺れる法大(東京6大学リーグ)が30日午後、川崎市の同大グラウンドで通常通りの練習を行った。文書内で部員へ暴力を振るったとされている青木久典監督(45)も練習に参加。取材対応はなかった。

文書は今月20日過ぎ、法大と日本学生野球協会にそれぞれファクスで届いた。協会は即日、法大に対し、事実確認と報告書提出を求めている。

文書内で「暴力を受けた側」とされている中には、OB選手の名前もあることが明らかになった。この日、同大広報課は「(OBは)仕事との兼ね合いで、電話での聞き取りになってしまう可能性もあります」とコメント。関係者の話を総合すると、同監督ら該当者への大学による聞き取り調査は進んでおり、近日中にも報告書が協会に提出されそうだ。

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法大青木監督が部員に暴力か 大学と協会に告発文書

法大・青木監督(2018年10月29日撮影)

法大野球部の青木久典監督(45)が部員に暴力をふるった旨の告発文書が、法大と日本学生野球協会に届いていたことが29日、明らかになった。

法大が所属する東京6大学野球連盟によると、1週間ほど前、協会宛てにファクスで届いた。これを受け、同連盟の内藤雅之事務局長が法大に対し、事実を確認し報告書を出すよう求めた。

法大広報課は事実関係を「調査中」とした上で、「当事者に対する聞き取り調査終了後、速やかに報告書を作成して提出します」とした。なお、この日、法大野球部は練習が休み。前日まで、青木監督は通常通り指導を行ったという。

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ドラゴン桜?東大・浜田監督が高校生に合格講座開講

高校生たちに勉強法のアドバイスを送る東大・浜田監督(右)(撮影・古川真弥)

リアルな「ドラゴン桜」の世界があった。東京6大学野球リーグの東大が27日、埼玉県立不動岡高校の野球部10人を練習に受け入れた。午前8時から約5時間、全メニューを一緒に行った。入部者増を狙う浜田一志監督(54)が発案した。塾講師の顔も持つ監督は、練習後に見学者12人を合わせた22人の高校生に「東大野球部流 合格講座」を開いた。

    ◇    ◇    ◇

コンクリートむき出しの観客席が、塾と化した。文化庁登録有形文化財でもある東大球場。昭和の趣残るバックネット裏に、詰め襟の学生服22人。ピンと背筋を伸ばし、浜田監督を迎えた。「野球部流 合格講座」と記されたペーパーを手に、塾長が口を開く。創部100周年と紹介した後、続けた。

「東大は100年間、優勝してません。『俺が優勝させてやるぞ!』という人を待ってます」

熱く、受講生を引き込んだ。「自分で勝手に限界を作らないこと。野球も、勉強も『こんなもんだろう』と思うと、そこまで。この学校だから、東大に入れる、入れない、甲子園に行ける、行けないなんて、大人が勝手に言っているだけ」と訴えた。青空講義には黒板こそなかったが「文武両道のコツ」とテーマを定め、具体的なポイントを挙げていった。

“基礎を大事にする”

野球も、勉強も、基礎が大事なのは言うまでもない。

“疲れていても勉強できる”

「疲れた時に苦手科目を勉強しても眠くなっちゃう。そういう時は、得意な科目」と力説した。「スタンプラリー効果」だという。スタンプを全部集めたら1杯無料のラーメン店を例に挙げた。「家系で僕も集めるんだけど(笑い)。1つも埋まってないと集める気にならない。でも、2つ、3つと押すと、また行こうと思う。勉強も一緒。得意科目ができると、苦手なものも自発的にやろうとなる。野球もそう。直球が得意だと、変化球も打てるようになりたい。勉強は個人プレーじゃない。国数社理英のチームプレーです」と、野球に絡めながら説いた。

“時間を無駄にしない”

「授業時間、通学などの隙間時間を使って」と呼び掛けた。その上で、睡眠、食事などの9時間を引いた残り15時間をどう使うか。「753の法則」を強調した。部活期間は「やるべきこと(勉強)7時間、やりたいこと(野球)5時間、自由時間3時間」。引退したら、野球の5時間を勉強に回す。「12時間の壁」だ。「部活に使っていた時間を全て勉強に振り向けると現役合格しやすい」。実際に、現役合格した東大野球部員の平均値を示した。部活をしていた時は、勉強7・4時間、野球4・6時間。それが、引退後は勉強12・8時間と、野球の時間を全て勉強に回していた。

次々と興味深い話を紹介したが、実は、真っ先に掲げたものは別にある。

“モチベーションを保つ”

高校生に教えることで、部員は野球の理解を確認できる。同時に、未来の東大生候補に動機づけを与える場でもあった。講義前、浜田監督は明かした。「東大球場で練習したことをモチベーションに、勉強に身を入れて欲しい」。

東大に合格しないことには、東大野球部には入れない。当たり前のこと。ただ、他の5大学と違い、国立の超難関である東大には大きなハードルとなっている。練習&講義を終えた、不動岡・加藤将義内野手(1年)は東大志望。「花咲徳栄や春日部共栄とは、僕らは体が違う。頭を使ってやらないと。東大の方たちの練習は勉強になりました。モチベーションが高まりました」と目を輝かせた。

13年から指揮を執る浜田監督。地道な活動が実り、今季は史上初の部員100人超えも見えてきた。分母を増やすことが戦力アップにつながるのは間違いない。サクラ咲く日を、塾長は待っている。【古川真弥】

◆東大野球部は公式フェイスブック上で「受験生応援企画」を展開している。センター試験や2次試験に向けて、部員たちの経験を披露。「センター試験対策は駿台パックとZ会の問題集をひたすらやった」「昼休みはトイレだけは済ました」「うるさい集団もいるので耳栓やイヤホンを」など、具体的なアドバイスを送っている。発案者の柳田海主務(3年=湘南)は「受験生のモチベーションになれば」と話した。

◆東大の現役部員たちは、どうやって受験勉強のモチベーションを保ったのか? 共通するのは「神宮でプレーしたい」という強い思いだった。3浪の末に入学した井上慶秀内野手(1年=長野)は浪人時に宮台(現日本ハム)が投げる姿を追った。「下克上というか、強い相手に投げ勝つ。公立高出身の僕らには、むちゃくちゃ格好良かった」。1浪で合格の土井芳徳外野手(2年=国学院久我山)は「6大でやりたかった。僕の野球の力では他の5大では難しくても、東大なら勝負できる」。彼らは「東大」よりも「東大野球部」に入りたかったのだ。

◆東大野球部 1919年(大8)創部。25年に早大、慶大、明大、法大、立大の東京5大学野球連盟に加盟し、東京6大学野球連盟が発足した。終戦後最初のリーグ戦となった46年春は2位。「赤門旋風」の81年春は4位だったが、シーズン6勝は東大史上最高記録。10年秋から15年春にかけて、連盟記録の94連敗。エース宮台(現日本ハム)を要した17年秋は、15年ぶりに勝ち点を挙げた。

◆ドラゴン桜 三田紀房のマンガで、03年から07年まで講談社のマンガ雑誌「モーニング」に連載。元暴走族で弁護士という桜木建二が、落ちこぼれ高校の再建に乗り出すべく、東大合格100人に挑む。作品の中で、さまざまな受験テクニックが紹介された。

◆浜田一志(はまだ・かずし) 1964年(昭39)9月11日、高知県生まれ。土佐(高知)から東大へ進学。89年工学系研究科修士課程修了。新日鉄(現・新日鉄住金)に就職し94年に独立して学習塾を開業。野球では3年春に1試合2本塁打の東大個人記録を樹立し、4年時は主将を務めた。13年に東大硬式野球部の監督に就任した

高校生たちに勉強法のアドバイスを送る東大・浜田監督(右)(撮影・古川真弥)
不動岡の2人に守備の助言を送る東大の選手(中)(撮影・古川真弥)
東大野球部を志す不動岡・加藤(撮影・古川真弥)

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法大OB会長に侍ジャパン山中強化本部長が再選

山中正竹氏(2018年4月26日撮影)

東京6大学リーグ、法大のOB総会が19日、都内で行われた。役員改選が行われ、元法大監督で侍ジャパン強化委員会強化本部長の山中正竹氏(71)が満場一致でOB会長に再選された。

山中氏は「法政大学と、東京6大学野球のさらなる発展に寄与していければ」と話した。昨年は全日本野球協会会長に就任。同職の就任祝いも行われた。副会長には江本孟紀氏、金光興二氏、苑田邦夫氏の3氏が選ばれた。任期はいずれも2年。

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ソフトバンク育成出身の大竹、2年目の躍進楽しみ

踏み台を使って投球練習するソフトバンク大竹(19年1月10日撮影)

<ヨネちゃんのおシャレ野球学(21)>

初舞台に強い育成出身投手の2年目が注目される。ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)だ。昨年7月30日に支配下登録されると、8月1日の西武戦に先発して初勝利を挙げた。8回を5安打2失点。西武ナインも驚いたはずだ。「えっ、こんなピッチャー、おったっけ(大竹?)」。

育成出身の初登板初勝利は3人目になる。17年の篠原慎平、昨年のメルセデス(ともに巨人)に続いた。もっとも篠原は入団3年目で、メルセデスは2年目。1年目の初登板初勝利は、大竹が初めてだった。学生(早大)から育成と来て、覚醒(かくせい)した初勝利になった。

大学でも初登板初勝利を記録している。1年秋(14年)の開幕戦、法大相手に7回を3安打無失点で抑えた。当時のエース有原航平(現日本ハム)の故障から大竹に先発が回った。「ありったけ(有原+大竹)の力を出した」と説明している。

早い勝利は喜ばしいが、積み重ねていかないとプロでは生き残れない。同じ育成出身の千賀滉大は入団3年目の初勝利ながら、着実に上乗せしてきた。先輩に続きたい。昨年の3勝をどこまで伸ばすか。「大竹、どんだけー」。2年目の躍進を楽しみに待ちたい。【米谷輝昭】

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ヤクルト中山「きんに君」パワー!柵越え12発

フリー打撃を終え、片付けるヤクルト中山(撮影・保坂恭子)

青空に高々と上がった白球は、ぐんぐん伸びてフェンスを軽々と越えた。ヤクルトの「中山きんに君」がパワーを見せつけた。ドラフト2位中山翔太外野手(22=法大)が18日、埼玉・戸田球場での新人合同自主トレ初のフリー打撃で58スイング中12発の柵越えを放った。右翼から左翼方向へ強風の吹くコンディション。中山は「普通です。捉えきれないのが多かった。もっとイメージ通りの打撃ができたら」と淡々と振り返り、橿渕スカウトグループデスクも「(風の)フォローもあったし、まだまだ秘めているものがある」とさらなる飛躍を願ったが、素質の高さをアピールするには十分だった。

3冠王を目標に掲げる右の大砲が大学時代から使用するバットは、エンゼルスのアルバート・プホルスモデルだ。01年ナ・リーグ新人王で3割、30本、100打点を10年連続で達成した強打者を「憧れではないけど、すごいと思う。それくらいなれるように頑張りたい」と意識する。

未来の4番候補がパワーを見せつけたこの日、鎌ケ谷では日本ハム吉田輝が初めてブルペン入りした。「あまり甲子園を見ていないけど、球が速い。マウスピースのイメージ」と独特の感想。リーグこそ違うが「対戦したら打ちたいです」と宣言した。【保坂恭子】

初のフリー打撃で快音を響かせるヤクルト中山(撮影・保坂恭子)
坂道ダッシュで笑顔を見せるヤクルト中山(右)(撮影・保坂恭子)

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59年正力氏ら第1号、計204人に/殿堂入り一覧

野球殿堂入り通知式で記念撮影をする、前列左から立浪氏、権藤氏、斉藤コミッショナー、脇村氏、後列左から祝辞を述べた元PL学園監督の中村氏、杉下氏、日本高野連理事の田名部氏(撮影・狩俣裕三)

野球殿堂入りが15日発表され、立浪和義氏、権藤博氏、脇村春夫氏の3人が表彰された。今年、新たに3人が殿堂入りし計204人となった。

過去の受賞者は以下の通り。

<1959年>

正力松太郎 日米野球成功させ巨人創設

平岡熈 日本初のクラブチームを創設

青井鉞男 一高投手、野球規則邦訳

安部磯雄 学生野球の父

橋戸信 都市対抗野球生みの親

押川清 「日本運動協会」創設

久慈次郎 函館オーシャン名捕手

沢村栄治 早世した不滅投手

小野三千麿 慶大投手で大リーグに快投

<1960年>

スタルヒン プロ野球初の300勝投手

飛田忠順(穂洲) 早大名捕手で監督も

河野安通志 初の球団創立に尽力

桜井弥一郎 第1回早慶戦勝利投手

<1962年>

池田豊 学生、プロ球界名審判

市岡忠男 職業野球連盟初代理事長

<1963年>

中島治康 プロ野球初の3冠王

<1964年>

若林忠志 七色の変化球の好投手

宮原清 社会人野球協会初代会長

<1965年>

川上哲治 打撃の神様、V9巨人監督

鶴岡一人 南海時代築いた監督

井上登 第2代コミッショナー

宮武三郎 慶大投手で阪急初代主将

景浦将 タイガース4番兼投手

<1966年>

守山恒太郎 一高時代の名左腕投手

<1967年>

腰本寿 慶大黄金時代の名監督

<1968年>

鈴木惣太郎 草創期に日米交流尽力

田辺宗英 後楽園スタヂアム4代社長

小林一三 阪急結成、新球場建設

<1969年>

苅田久徳 華麗守備で魅了二塁手

三宅大輔 巨人、阪急初代監督

田部武雄 巨人結成時の二塁手

森岡二朗 日本野球連盟初代会長

島田善介 慶大・三田倶楽部捕手

有馬頼寧 東京セネタース結成尽力

<1970年>

天知俊一 中日監督で初の日本一

二出川延明 パの初代審判部長

田村駒治郎 松竹ロビンスオーナー

直木松太郎 規則を本格的に翻訳

中馬庚 baseballを野球と訳す

<1971年>

小西得郎 独特話法野球アピール

水野利八 野球用具改良に尽力

<1972年>

石本秀一 広島の初代監督

中野武二 審判の権威と信頼確立

太田茂 スポーツ記者草分け

<1973年>

内海弘蔵 明大野球部創設

天野貞祐 学生野球協会2代会長

広瀬謙三 公式記録の第一人者

<1974年>

藤本定義 5球団率いた名監督

藤村富美男 初代ミスタータイガース

野田誠三 甲子園設計工事責任者

<1976年>

中上英雄 日本の完全試合第1号

小泉信三 学徒出陣壮行早慶戦

<1977年>

水原茂 巨人黄金時代の名監督

西沢道夫 投打に活躍した中日強打者

森茂雄 早大監督。プロ監督も

西村幸生 戦前タイガース投手

<1978年>

松木謙治郎 初代タイガース主将

浜崎真二 48歳で登板。勝利投手

伊丹安広 早大名捕手は神宮外苑長も

吉原正喜 巨人黄金期の名捕手

岡田源三郎 明大万能選手で監督も

<1979年>

別所毅彦 310勝巨人エース

平沼亮三 6大学野球2代会長

谷口五郎 大正時代の早大投手

<1980年>

大下弘 青バットの天才打者

小鶴誠 シーズン51本の本塁打王

千葉茂 猛牛の異名。二塁手

<1981年>

飯田徳治 1246試合連続出場

岩本義行 1試合4発の神主打法

佐伯達夫 3代日本高野連会長

小川正太郎 社会人野球協会結成尽力

<1982年>

鈴木龍二 セ会長として発展尽力

外岡茂十郎 学生野球憲章制定尽力

<1983年>

三原脩 魔術師と呼ばれた知将

内村祐之 第3代コミッショナー

<1984年>

桐原真二 早慶戦の復活に尽力

<1985年>

杉下茂 フォークボールの神様

白石勝巳 逆シングル巨人遊撃手

荒巻淳 パ100勝投手第1号

田中勝雄 早大で首位打者3度

山内以九士 規則、記録の研究

<1986年>

中河美芳 華麗な守備の一塁手

松方正雄 タイガース初代会長

<1987年>

藤田信男 法大初優勝の名監督

山下実 慶大時代築いた強打者

<1988年>

長嶋茂雄 「ミスタープロ野球」

別当薫 4球団の監督を歴任

西本幸雄 パで優勝8度の名将

金田正一 400勝4490奪三振

横沢三郎 プロ草創期の名審判

芥田武夫 飛田早大の名外野手

永田雅一 大毎の名物オーナー

<1989年>

島秀之助 初代のセ審判部長

野村克也 65年3冠王の名捕手

野口二郎 延長28回投げた鉄腕

池田恒雄 球界貢献大の出版人

伊達正男 捕手から鉄腕投手に

<1990年>

真田重蔵 速球とドロップの好投手

張本勲 3085本の安打製造機

佐伯勇 近鉄球団のオーナー

<1991年>

牧野茂 V9導いた参謀コーチ

筒井修 3000試合出場名審判

島岡吉郎 明大率いた名物監督

中沢良夫 春夏甲子園の基盤作る

<1992年>

広岡達朗 セ、パで日本一監督

坪内道則 1000試合1000安打第1号

吉田義男 「牛若丸」名遊撃手

吉田正男 中京商夏甲子園V3

<1993年>

稲尾和久 西鉄時代築いた鉄腕

村山実 2代目ミスタータイガース

<1994年>

王貞治 868本ホームラン王

与那嶺要 攻守走揃った日系2世

広岡知男 野球五輪参加に貢献

<1995年>

杉浦忠 日本シリーズ4戦全勝

石井藤吉郎 アマ強打者。全日本監督

呉昌征 強肩快足「人間機関車」

村上実 プロ草創期阪急代表

<1996年>

藤田元司 巨人エースから名監督

衣笠祥雄 2215試合連続出場

牧野直隆 4代日本高野連会長

保坂誠 初屋根付き球場建設

<1997年>

大杉勝男 セパ1000安打1000試合

山本英一郎 キューバ交流に貢献

<1998年>

中尾碩志 通算209勝の技巧派

井口新次郎 和歌山中、早大の名選手

<1999年>

中西太 怪童と呼ばれた強打者

広瀬叔功 歴代2位596盗塁

古葉竹識 赤ヘル広島監督で初V

近藤貞雄 投手分業制考案監督

吉国一郎 第9代コミッショナー

<2000年>

米田哲也 350勝タフネス右腕

福島慎太郎 パ会長で人気回復尽力

<2001年>

根本陸夫 西武黄金時代の基礎

小山正明 抜群制球力320勝

武田孟 日米大学野球開催尽力

長谷川良平 広島の小さな大投手

<2002年>

山内一弘 シュート打ち2271安打

鈴木啓示 草魂モットー317勝

福本豊 1065個の盗塁王

田宮謙次郎 打者転向し首位打者

中沢不二雄 パ初代会長は名解説も

生原昭宏 アイク生原。日米かけ橋

オドール 日米野球で親善尽力

正岡子規 野球文化の普及貢献

<2003年>

上田利治 1322勝の熱血監督

関根潤三 投手と野手で球宴

松田耕平 赤ヘル広島のオーナー

ホーレス・ウィルソン 野球伝えた米教師

鈴鹿栄 少年用軟式球を考案

<2004年>

仰木彬 イチロー発掘名監督

秋山登 大洋初の日本一貢献

<2005年>

村田兆治 マサカリ投法215勝

森祇晶 V9捕手。6度日本一監督

志村正順 沢村を伝えた名アナ

<2006年>

門田博光 40歳で44本塁打

高木守道 攻守走揃う二塁手

山田久志 284勝サブマリン

川島広守 プロアマ雪解け導く

豊田泰光 西鉄黄金期遊撃手

<2007年>

梶本隆夫 プロ最多9連続奪三振

松永怜一 ロス五輪金メダル監督

<2008年>

山本浩二 536発ミスター赤ヘル

堀内恒夫 V9巨人の大エース

嶋清一 海草中で連続無安打無得点

<2009年>

若松勉 通算打率3割1分9厘

青田昇 「ジャジャ馬」本塁打王

大社義規 日本ハム初代オーナー

君島一郎 「日本野球創世記」著

<2010年>

東尾修 251勝。MVP2度

江藤慎一 両リーグで首位打者

古田昌幸 都市対抗の功労者

<2011年>

落合博満 史上最多3度3冠王

皆川睦雄 最後の年間30勝投手

<2012年>

津田恒実 直球勝負の「炎のストッパー」

北別府学 広島で通算213勝

長船騏郎 学生野球の発展に尽力

大本修 バットの安全性高める研究で貢献

<2013年>

大野豊 広島で22年間チーム支える

外木場義郎 完全試合含む3度の無安打無得点試合

福嶋一雄 小倉中エースで甲子園連覇

<2014年>

秋山幸二 選手、監督で日本一

佐々木主浩 日米で大魔神

野茂英雄 トルネード投法で2度のノーヒットノーラン

相田暢一 大学野球の発展に貢献

<2015年>

古田敦也 ヤクルト黄金時代支えた強肩強打の捕手

林和男 日本リトルリーグ創設に尽力

村山龍平 全国中等学校優勝野球大会を創設

<2016年>

工藤公康 通算224勝左腕

斎藤雅樹 沢村賞を3度受賞

榎本喜八 通算2314安打

松本瀧蔵 元明大マネジャー

山中正竹 6大学最多48勝

<2017年>

伊東勤 西武黄金時代の名捕手

星野仙一 楽天監督で日本一

平松政次 カミソリシュートで通算201勝

郷司裕 甲子園でおなじみの名審判

鈴木美嶺 野球規則の確立に尽力した元毎日新聞記者

<2018年>

松井秀喜 日米通算507本塁打

金本知憲 連続イニング出場の世界記録保持

原辰徳 監督として巨人を3度の日本一、09年WBC制覇

瀧正男 選手、指導者で甲子園大会優勝を経験

<2019年>

立浪和義 歴代8位の通算2480安打

権藤博 98年横浜を38年ぶりV導く

脇村春夫 第5代高野連会長

野球殿堂入り通知式で、脇村氏(左)と談笑する権藤氏(中央)。右は立浪氏(撮影・狩俣裕三)

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東大に潜入!38年前の早慶倒した「赤門旋風」再び

今年のスローガン「旋風」をしたためる東大・辻居主将(撮影・古川真弥)

平成の終わりに、昭和の薫りが漂っていた。かつて森鴎外も住んだ、都心の静かな住宅街。根津神社脇のS坂を上ったところに、東大球場が鎮座する。

戦前の1937年(昭12)建造で、国の登録有形文化財。むき出しのコンクリートや壁の具合が年月を感じさせる。薄暗い通路を抜けると、突如として全面人工芝の立派なグラウンドが現れた。

小雪が舞う中、辻居新平主将(3年=栄光学園)は勢いよく、今年のスローガン「旋風」をしたためた。「赤門旋風から取りました。去年1勝もできなかった。なかなか勝つことは難しい。予想をいい意味で裏切りたいです」と意気込んだ。81年春は早大、慶大から勝ち点を挙げ優勝争いに加わった。「赤門旋風」と呼ばれた38年前の再現を狙う。

一足飛びには行かない。私学である他5大学と違い、国立で、しかも超難関。入学だけでも難しい“ハンディ”を抱える。浜田一志監督(54)は「夢は優勝です。100周年ですから大きく語るべき」と朗らかに言ったが、現実も見ている。「目標は最下位脱出。そのためには、4勝を目指さないと」と冷静だった。

昨年は計21試合で0勝20敗1分け。まずは1つ勝つことから始めないといけない。「シーズン100安打」(昨秋62安打)「東大史上初の部員100人超え」(現在85人)も掲げ、100周年と合わせた“トリプル100”が最下位脱出のカギとなる。ノックでは、今春開幕カードで対戦有力な法大のワッペンをつけた革手袋を着用し「法政の球を捕れ!」と声をからした。鍛錬から意識を植え付けている。

アップの5周走では、半周以上遅れる選手もいた。それでも、学生コーチに付き添われ、顔をしかめながら走りきった。「東大が勝つことで、6大が盛り上がる」と辻居主将。強豪ひしめく中で純粋に野球に打ち込む最高学府の面々。東大を追いかける。【古川真弥】

今年のスローガン「旋風」をしたためた東大・辻居主将(撮影・古川真弥)

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東大が最下位脱出へ始動“2トン打線”で旋風起こす

今年のスローガン「旋風」をしたためた東大・辻居主将(撮影・古川真弥)

東京6大学リーグの東大が12日、東京・文京区の東大球場で始動した。日本の最高学府トップを行くが、今年で創部100周年となった野球部はリーグで唯一、優勝したことがない。今年のスローガン「旋風」の下、まずは最下位脱出へ向けて動きだした。

小雪が舞う寒さに負けなかった。練習開始前、辻居新平主将(3年=栄光学園)は勢いよく、今年のスローガン「旋風」をしたためた。「“赤門旋風”から取りました。去年1勝もできなかった。なかなか勝つことは難しい。予想を、いい意味で裏切りたい。東大が勝つことで6大が盛り上がる」と意図を明かした。

100年の歴史を誇るが、いまだ優勝はない。ただ、81年春は早大、慶大から勝ち点を挙げ優勝争いに加わった。「赤門旋風」と呼ばれた38年前の再現を狙う。

一足飛びに行かないことは分かっている。私学である他5大学と違い、国立で、しかも超難関。入学するだけでも難しい“ハンディ”を抱える。浜田一志監督(54)は「夢は優勝です。100周年ですから大きく語るべき!」と朗らかに言ったが、現実も見ている。「目標は最下位脱出。そのためには、4勝を目指さないと」と冷静だ。昨年は計21試合で0勝20敗1分け。まずは1つ勝つことから始めないといけない。

仕込みは課している。13年の就任時から体づくりを推進。「食事」を最優先に掲げてきた。年末年始のオフ期間も個々に体重アップを指令。「ベンチ入りメンバーが平均80キロなら、25人で2トン。体づくりは努力で到達可能」と“2トン打線”をもくろむ。具体的な目標値を示し、意識を明確にさせる。昨秋は計3本塁打と長打力はついてきた。「シーズン100安打」(昨秋62安打)「東大史上初の部員100人超え」(現在85人)も目指す。100周年と合わせた“トリプル100”が最下位脱出のカギだ。

ノックでは、今春開幕カードで対戦有力な法大のワッペンをつけた革手袋を着用。「法政の球を捕れ」。鍛錬から意識を植え付ける。今年こそ。東大の挑戦が始まった。

◆東大野球部 1919年(大8)創部。25年に早大、慶大、明大、法大、立大の東京5大学野球連盟に加盟し、東京6大学野球連盟が発足した。終戦後最初のリーグ戦となった46年春は2位。「赤門旋風」の81年春は4位だったが、シーズン6勝は東大史上最高記録。10年秋から15年春にかけて、連盟記録の94連敗。エース宮台(現日本ハム)を擁した17年秋は、15年ぶりに勝ち点を挙げた。

今年のスローガン「旋風」をしたためる東大・辻居主将(撮影・古川真弥)

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ヤクルト1位清水と2位中山が春季キャンプ1軍へ

新人合同自主トレで守備練習をするドラフト1位の清水(撮影・狩俣裕三)

ヤクルトの大卒ルーキー2人が、春季1軍キャンプでもまれる。ドラフト1位の清水昇投手(22=国学院大)と同2位、中山翔太外野手(22=法大)が、1軍キャンプスタートの見通しとなった。

8日、埼玉・戸田球場で新人合同自主トレがスタート。即戦力として期待されている大卒2人のキャンプについて、練習を視察した小川淳司監督(61)は「最終的にはスタッフ会議で決めますが、1軍スタートになると思う。期待を含めて、戦力として思っている」と明かした。高卒新人は、2軍スタートとなる。

清水は、新調したグラブでキャッチボールなどを行った。スエード素材の黒地に「NO risk NO fun」の刺しゅう入り。テレビ番組で感銘を受けた、バイオリニスト樫本大進さんの言葉。背負うリスクさえも楽しみ、チームを勝利に導くつもりだ。「しっかり監督の期待に応えられるように、やっていきたい」と表情を引き締めた。

練習メニューは、例年の約1・5倍になる見込み。徐々に練習量が増え、午前午後の2部練習も行われる。キャンプとの差を埋めるためで、指揮官は「2月のキャンプを乗り切ることが大事。今まで以上に準備してほしい」と話した。練習中に半袖姿を見せた中山は「キツイのは覚悟している。がむしゃらになって、必死についていく」。まずは厳しいキャンプに向けて、体の準備を進める。【保坂恭子】

新人合同自主トレ初日、守備練習でファンブルするドラフト2位の中山(撮影・狩俣裕三)

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楽天フィジカルアドバイザーに元五輪代表杉本龍勇氏

楽天は8日、法大経済学部教授で同大学スポーツ研究センター長を務める杉本龍勇氏(48)がフィジカルトレーニングアドバイザーに就任すると発表した。

92年バルセロナ五輪100メートル、400メートルリレーに出場し、リレーではアンカーを務めて6位入賞。その後はサッカーのJクラブでフィジカルコーチなどを務め、FW岡崎慎司やDF吉田麻也、MF堂安律らを指導した経験がある。昨年の秋季キャンプでは、楽天の臨時スプリントコーチに就任していた。

J1神戸のフィジカルトレーニングアドバイザー就任も同時に発表された杉本氏は、球団を通じ「プロ野球選手、プロサッカー選手はアスリートの中でもポテンシャルが高いなという印象です。速く走るのはもちろんですが、野球にしてもサッカーにしても走るだけではないので、他のプレーへの連動性も含め、体の使い方などもアドバイスしていければと考えています。『走る』という動きの中から、(楽天と神戸)両チームのプラスになれるように頑張りますので、よろしくお願いいたします」とコメントした。

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法大が始動、主軸候補の毛利がドラ2中山の後に続く

法大・毛利は今季の主軸候補(撮影・金子真仁)

東京6大学リーグで昨秋優勝した法大が6日、連覇と日本一へ向けて始動した。

目標達成へのカギの1つが、ヤクルトのドラフト2位、中山翔太外野手(4年=履正社)の後釜になる新主砲。青木久典監督(45)は村田雄大外野手(2年=横浜)とともに「4番候補の1人です」として、毛利元哉外野手(3年=愛工大名電)の名を挙げた。

「もうりもとや、です」という毛利は「よく先祖じゃないかって言われますけど、全く関係ないです」と戦国大名・毛利元就との関わりを笑って否定した。ただ、その打棒は豪快で、高校時代も通算39本塁打の左スラッガーとして注目されていた。

大学でもここまで約20発を積み重ねてきたが、昨秋は不調に。11打数2安打、5三振と苦しんだ。「自分の中でちゃんとタイミングが取れていなかった。もともとチャンスには強いほうだったのに」と振り返る。

青木監督からは「必ずクリーンアップを打ってほしい」と期待をかけられている。リーグ戦の目標は打率3割、5本塁打、10打点。「絶対的な4番。あこがれの存在でした」という中山の後に続くべく、19年の練習初日から強く振り込んでいた。

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ヤクルト2位中山翔太が入寮「今日から頑張って」

入寮し、名札を手にポーズを決めるヤクルトドラフト2位の中山(撮影・狩俣裕三)

ヤクルトのドラフト2位、中山翔太外野手(22=法大)が5日、埼玉・戸田市内の選手寮に入寮した。

予定されていた時間よりも30分以上早く到着。「遅れたらダメだと思ったので」とスーツケースを片手に入寮した。敷布団や羽毛布団などを携え「どこでも寝られるので、大丈夫です」と笑顔を見せた。

年始には、実家近くの神社で初詣を行い、おみくじは「小吉」だったという。「入寮して、今日から頑張ってやっていこうと思います」と気持ちを新たにしていた。

入寮するヤクルトドラフト2位の中山(撮影・狩俣裕三)

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48人が参加 プロ野球合同トライアウト/詳細

<12球団合同トライアウト>◇13日◇タマホームスタジアム筑後

12球団合同トライアウトに48人(投手29、野手19)が参加。西岡剛内野手(34=阪神)や成瀬善久投手(33=ヤクルト)らが現役続行目指しプレーした。当初参加予定だった大山暁史投手(30=オリックス)と伊志嶺忠捕手(33=楽天)が参加をとりやめ、新たに吉村裕基外野手(34=ソフトバンク)、城所龍磨外野手(33=ソフトバンク)、山下亜文投手(22=ソフトバンク)の3人が参加した。今年は初めて有料観覧席が設けられ、スタンド(内野のみ)は5536人、ほぼ満員のファンで埋まった。

トライアウトを終え報道陣からインタビューを受ける西岡剛(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで打席の順番を待つ西岡剛と城所龍磨(右)(撮影・梅根麻紀)

新垣勇人(33=日本ハム)右腕

国士舘(甲)-横浜商大-東芝→12年ドラフト5位

今季成績=1試合、0勝0敗0S、防御率9・00

通算成績=12試合、1勝3敗0S、防御率7・96

今季推定年俸=820万円

河野(巨人) 四球

城所(ソフトバンク) 139キロ打ち上げ中飛

中井(巨人) 138キロ打って三ゴロ

最速は141キロ

「独特の緊張感だったけど、今まで培ってきたことを出せた。独立よりも社会人からの話を優先したい」

トライアウトには大勢のファンが詰めかけた(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで二盗を決める城所龍磨、左は辻東倫(撮影・梅根麻紀)

コラレス(28=楽天)右腕

バレンシア高-カリフォルニア州大ドミンゲスヒルズ校-マリナーズ2A-三菱日立パワーシステムズ横浜-BC富山

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1試合、0勝0敗0S、防御率15・00

今季推定年俸=600万円

西岡(阪神) 低め140キロ空振り三振

今成(阪神) 146キロ空振り三振 

青山(巨人) 高め150キロ空振り三振

最速は150キロ

「3つの三振を取れて、とても良かったよ。歓声もうれしかった。一番はNPBで野球を続けたいです。独立リーグでもオファーがあれば。日本でプレーしたい」

宮川将(28=楽天育成)右腕

大体大浪商-大体大→12年育成ドラフト1位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=43試合、5勝1敗0S、防御率3・13

今季推定年俸=700万円

森山(ソフトバンク) 128キロ打って三塁ライナー  

菅原(元ロッテ) 129キロ打って三ゴロ

松沢(巨人) 148キロ詰まって遊飛

最速は148キロ

横山貴明(27=楽天育成)右腕

聖光学院(甲)-早大→13年ドラフト6位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=30試合、1勝4敗0S、防御率7・05

今季推定年俸=590万円

吉村(ソフトバンク) 低め打ってボテボテの三塁内野安打

藤沢(西武) 136キロ打って右飛

西田(阪神) 144キロ打って右中間二塁打

最速は145キロ

トライアウトの1打席目、中飛に終わる城所龍磨(投手・新垣)(撮影・梅根麻紀)

古野正人(32=ヤクルト)右腕

報徳学園(甲)龍谷大-日産自動車-三菱重工神戸→11年ドラフト6位

今季成績=2試合、1勝1敗0S、防御率5・00

通算成績=62試合、9勝12敗0S、防御率5・30

今季推定年俸=900万円

松本(ソフトバンク) 139キロ打って中飛 

園部(オリックス) 142キロ打って三ゴロ

枡田(楽天) 143キロ打って鮮やかな中前安打

最速は143キロ

「たくさんのプロ野球ファンの中で投げられてよかった。やりきりましたし、悔いはないです」

須田幸太(32=DeNA)右腕

土浦湖北(甲)-早大-JFE東日本→10年ドラフト1位

今季成績=10試合、0勝0敗0S、防御率7・59

通算成績=166試合、16勝19敗1S、防御率4・81

今季推定年俸=3600万円

比屋根(ヤクルト) 139キロ空振り三振 

辻(巨人) 124キロ打って投ゴロ

鵜久森(ヤクルト) 140キロ打って大きな中飛 

最速は140キロ

「いかに8年間やってきたことを出せるかだと思っていた。腕を思い切り振って投げられたので良かった。

お話があればどこでも。(独立も)全部含めてですね」

久古健太郎(32=ヤクルト)左腕

国士舘(甲)-青学大-日産自動車-日本製紙石巻→10年ドラフト5位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=228試合、8勝6敗2S、防御率4・20

今季推定年俸=2000万円

高橋(元巨人) 投球中に何らかのアクシデント発生し一度降板。再びマウンドへ。内角130キロ見極め四球

河野(巨人) 132キロ打って三ゴロ

城所(ソフトバンク) 132キロ外角見逃し三振

最速は134キロ

成瀬善久(33=ヤクルト)左腕

横浜(甲)→03年ドラフト6位でロッテ、14年オフFAでヤクルトへ

今季成績=1軍登板無し

通算成績=249試合、96勝77敗0S、防御率3・38。07年に最優秀防御率、最高勝率

今季推定年俸=2000万円

中井(巨人) 128キロ変化球打って右中間二塁打

西岡(阪神) 高め直球打って左中間二塁打

今成(阪神) 120キロ変化球打って二ゴロ

最速は133キロ

「やれることはやりました。西岡さんはストレートで抑えたかった。けど、甘くいって打たれてしまいました。腕を振って投げられて満足。ストレートをまだ投げられるとアピールしたかった」

トライアウトで横山から二塁打を放つ西田(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで打者相手に投げる新垣(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで成瀬善久から右中間二塁打を放つ中井(撮影・梅根麻紀)

山本翔也(30=阪神)左腕

福井工大福井(甲)-法大-王子→13年ドラフト5位

今季成績=1試合、0勝0敗0S、防御率15・00

通算成績=22試合、1勝0敗0S、防御率6・31

今季推定年俸=900万円

青山(巨人) 四球

森山(ソフトバンク) 131キロ打って二飛

菅原(元ロッテ) 135キロ外角直球見逃し三振

最速は135キロ

福地元春(28=DeNA)左腕

自由ケ丘-九州共立大-三菱日立パワーシステムズ横浜→14年ドラフト4位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=19試合、0勝1敗0S、防御率5・64

今季推定年俸=750万円

松沢(巨人) 141キロ打って左飛 

吉村(ソフトバンク) 142キロ打って右飛

藤沢(西武) 138キロ空振り三振

最速は142キロ

トライアウトで打者3人に投げた須田幸太は無安打と好投(撮影・梅根麻紀)

渡辺貴洋(26=元巨人)左腕

鶴岡東-BC新潟→11年育成ドラフト6位で巨人、13年戦力外、BC新潟復帰

今季成績=今季はBC新潟でプレー

通算成績=1軍登板無し

西田(阪神) 126キロのスライダー空振り三振

松本(ソフトバンク) 135キロ見逃し三振

園部(オリックス) 四球

最速は135キロ

乾真大(29=元巨人)左腕

東洋大姫路(甲)-東洋大→10年ドラフト3位で日本ハム、16年途中巨人移籍、17年戦力外

今季成績=BC富山でプレー

通算成績=74試合、1勝2敗0S、防御率5・65

枡田(楽天) 140キロ打って左越え二塁打

比屋根(ヤクルト) 141キロ打ち上げ中飛

辻(巨人) 四球

最速は140キロ

「去年、戦力外になってから1年間、今日を目標にやってきた。いろんなことにチャレンジできた、すごくいい1年でした。持ち球も全部使えましたし、結果に関してはあまりなんとも思いません」

廖任磊(25=巨人)右腕

岡山共生-パイレーツ傘下-開南大→16年ドラフト7位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=720万円

鵜久森(ヤクルト) 初球150キロをファウル。120キロスライダー空振り三振

高橋(元巨人) 2球目に151キロ。148キロ空振り三振

河野(巨人) 152キロ打ち上げ一飛

最速は152キロ

「天気も良かったし、自分の持っているものは出せたかなと思います。力のある真っ直ぐ、変化球で三振を取るところも見せられた。日本でも台湾でもこだわりはない。野球を続けるしかないので、そのための体づくりが第一優先です」

篠原慎平(28=巨人)右腕

川之江-今治精華-四国・愛媛-同香川→14年育成ドラフト1位

今季成績=7試合、0勝0敗0S、防御率6・30

通算成績=30試合、1勝1敗0S、防御率4・34

今季推定年俸=1440万円

城所(ソフトバンク) 初球に151キロ。138キロ変化球外れ四球。二盗成功

中井(巨人) 147キロ外れ四球

西岡(阪神) 147キロ内角低め直球見逃し三振

最速は151キロ

トライアウトを終えた各球団の選手らはスタンドのファンにあいさつ(撮影・梅根麻紀)

玉村祐典(23=西武)右腕

敦賀気比(甲)→14年ドラフト4位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=510万円

今成(阪神) 138キロ打って左飛

青山(巨人) 四球

森山(ソフトバンク) 139キロ打って二飛

最速は140キロ

高良一輝(24=日本ハム)右腕

興南(甲)-九産大→16年ドラフト3位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=840万円

菅原(元ロッテ) 132キロ打って右飛

松沢(巨人) 132キロ打って中前安打

吉村(ソフトバンク) 133キロ高め直球空振り三振

最速は133キロ

若松駿太(23=中日)右腕

祐誠→12年ドラフト7位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=56試合、18勝17敗0S、防御率3・40。15年に10勝

今季推定年俸=2500万円

藤沢(西武) 130キロ打ち上げ二飛

西田(阪神) 変化球打って中飛

園部(オリックス) 116キロ打って左飛

最速は130キロ

「一番見せたかったのは真っ直ぐでしたが、ブルペンでバラついていた。変化球は入りましたし、低めにいっていたので良かった。NPBの話がなければ、野球をやれるところでどこでもやりたい。自分が10勝できると思ってなかったですし、次の球団に行って頑張ることが中日への恩返しだと思います」

山本雅士(24=中日育成)右腕

安芸南-四国・徳島→14年ドラフト8位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=3試合、0勝0敗0S、防御率10・38

今季推定年俸=450万円

松本(ソフトバンク) 145キロ直球空振り三振

枡田(楽天) 138キロ低め変化球空振り三振

比屋根(ヤクルト) 142キロ直球空振り三振

最速は148キロ

塚田貴之(25=元オリックス)左腕

白鴎大足利-白鴎大→15年育成ドラフト1位、17年戦力外

今季成績=BC福井でプレー

通算成績=1軍登板無し

辻(巨人) 四球

鵜久森(ヤクルト) 四球

高橋(元巨人) 133キロ打って一邪飛

最速は133キロ

宮崎敦次(25=ロッテ)左腕

下関国際-広島国際学院大→14年ドラフト6位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=8試合、0勝0敗0S、防御率6・30

今季推定年俸=805万円

河野(巨人) 135キロ打って中飛

城所(ソフトバンク) 138キロ打って中前安打

中井(巨人) 四球

最速は138キロ

トライアウトで打者3人に投げた関啓扶、無安打ながらも2四球(撮影・梅根麻紀)

オスカル(27=広島)左腕

カントリーキッズ高-白鴎大-ホンダ→15年ドラフト6位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=25試合、2勝0敗0S、防御率6・29

今季推定年俸900万円

西岡(阪神) 141キロ打って遊ゴロ

今成(阪神) 135キロ打って左飛

青山(巨人) 138キロ打って遊ゴロ

最速は141キロ

児玉龍也(25=ソフトバンク育成)左腕

九州国際大付(甲)-神奈川大→15年育成ドラフト2位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=400万円

森山(ソフトバンク) 117キロ空振り三振

菅原(元ロッテ) 四球 

松沢(巨人) 四球

最速は130キロ

伊藤祐介(28=ソフトバンク育成)左腕

聖和学園-東北学院大→12年ドラフト2位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=800万円

吉村(ソフトバンク) 138キロ打って一ゴロ

藤沢(西武) 134キロ変化球空振り三振

西田(阪神) 137キロ打って遊飛

最速は141キロ

山下亜文(=ソフトバンク)左腕

小松大谷→14年育成ドラフト3位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=270万円

園部(オリックス) 144キロ打ち上げ左飛

松本(ソフトバンク) 142キロ直球空振り三振 

枡田(楽天) 144キロ高め直球空振り三振

最速は147キロ

関啓扶(25=元中日)右腕

菰野→10年ドラフト5位、13年戦力外、中日2軍マネジャー

今季成績=プレーせず

通算成績=1軍登板無し

比屋根(ヤクルト) 123キロ鋭い変化球見逃し三振

辻(巨人) 変化球外れ四球

鵜久森(ヤクルト) 変化球外れ四球

最速は140キロ

トライアウトで打者3人に投げた久古健太郎(撮影・梅根麻紀)

吉田嵩(22=中日育成)右腕

海星-四国・徳島→15年育成ドラフト2位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=300万円

高橋(元巨人) 四球→二盗成功

藤沢(西武) 124キロ変化球空振り三振

青山(巨人) 四球

最速は138キロ

辻空(24=広島)右腕

岐阜城北→12年育成ドラフト1位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=450万円

松本(ソフトバンク) 四球

園部(オリックス) 150キロ打って中飛

辻(巨人) 147キロ打って投ゴロ

最速は150キロ

佐藤世那(21=オリックス)右腕

仙台育英(甲)→15年ドラフト6位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=520万円

森山(ソフトバンク) 141キロ直球外れ四球

河野(巨人) 136キロ打ち上げ三飛

城所(ソフトバンク) 126キロ打って右前安打

最速は141キロ

トライアウトで城所龍磨は中前安打を放つ。投手は宮崎(ロッテ)(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで右飛に終わる吉村裕基(投手は福地元春)(撮影・梅根麻紀)

斎藤誠哉(22=ソフトバンク育成)左腕

磐田東→14年育成ドラフト2位

今季成績=1軍登板無し

通算成績=1軍登板無し

今季推定年俸=270万円

高橋(元巨人) 132キロ打って中飛 

中井(巨人) 133キロ打ち上げ二飛

松沢(巨人) 117キロ打ち上げ二飛 

最速は133キロ

河野元貴捕手(27=巨人)

九州国際大付(甲)→09年育成ドラフト2位

今季成績=4試合、1打数無安打

通算成績=11試合、17打数1安打1本塁打3打点、打率5分9厘

今季推定年俸=700万円

第1打席(新垣) 四球

第2打席(久古 132キロ打って三ゴロ

第3打席(廖任磊) 152キロ打ち上げ一飛

第4打席(宮崎) 135キロ打って中飛

第5打席(佐藤) 136キロ打ち上げ三飛

藤沢亨明捕手(28=西武)

上田西-松本大→11年育成ドラフト1位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1軍出場無し

今季推定年俸=500万円

第1打席(横山) 136キロ打って右飛

第2打席(福地) 138キロ空振り三振

第3打席(若松) 130キロ打ち上げ二飛

第4打席(伊藤) 134キロ変化球空振り三振

第5打席(吉田) 124キロ変化球空振り三振

中井大介内野手(28=巨人)

宇治山田商(甲)→07年高校生ドラフト3位

今季成績=70試合、86打数16安打、1本塁打、6打点、打率1割8分6厘

通算成績=345試合、661打数161安打、11本塁打、54打点、打率2割4分4厘

今季推定年俸=2400万円

第1打席(新垣) 138キロ打って三ゴロ

第2打席(成瀬) 128キロ変化球打って右中間二塁打

第3打席(篠原) 147キロ外れ四球

第4打席(宮崎) 四球

第5打席(斎藤) 133キロ打ち上げ二飛

辻東倫内野手(24=巨人)

菰野→12年ドラフト3位

今季成績=8試合、10打数1安打、打率1割

通算成績=43試合、79打数15安打、0本塁打、1打点、打率1割9分

今季推定年俸=960万円

第1打席(須田) 124キロ打って投ゴロ

第2打席(乾) 四球

第3打席(塚田) 四球

第4打席(関) 四球

第5打席(辻) 147キロ打って投ゴロ

西岡剛内野手(34=阪神)

大阪桐蔭(甲)→02年ドラフト1位でロッテ、10年オフにポスティングでツインズへ。13年に阪神移籍

今季成績=25試合、40打数5安打、0本塁打、1打点、打率1割2分5厘

通算成績=1125試合、4140打数1191安打、61本塁打、383打点、196盗塁、打率2割8分8厘。10年に首位打者、最多安打。05、06年に盗塁王。ベストナイン4度、Gグラブ賞3度受賞

今季推定年俸=7500万円

第1打席(コラレス) 低め140キロ空振り三振

第2打席(成瀬) 直球打って左中間二塁打

第3打席(篠原) 147キロ内角低め直球見逃し三振

第4打席(オスカル) 141キロ打って遊ゴロ

トライアウトで城所龍磨は右前安打を放つ。投手は佐藤世那(撮影・梅根麻紀)

今成亮太内野手(31=阪神)

浦和学院(甲)→05年高校生ドラフト4位で日本ハム。12年から阪神

今季成績=1軍出場無し

通算成績=470試合、1039打数275安打、6本塁打、68打点、打率2割6分5厘

今季推定年俸=3000万円

第1打席(コラレス) 146キロ空振り三振

第2打席(成瀬) 120キロ変化球打って二ゴロ

第3打席(玉村) 138キロ打って左飛

第4打席(オスカル) 135キロ打って左飛

西田直斗内野手(25=阪神)

大阪桐蔭(甲)→11年ドラフト3位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1試合、2打数無安打

今季推定年俸=500万円

第1打席(横山) 144キロ打って右中間二塁打

第2打席(渡辺) 126キロのスライダー空振り三振

第3打席(若松) 変化球打って中飛

第4打席(伊藤) 137キロ打って遊飛

森山孔介内野手(20=ソフトバンク育成)

藤沢翔陵→16年育成ドラフト4位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1軍出場無し

今季推定年俸=300万円

第1打席(宮川) 128キロ打って三塁ライナー

第2打席(山本) 131キロ打って二飛

第3打席(渡辺) 135キロ見逃し三振

第4打席(玉村) 139キロ打って二飛

第4打席(児玉) 117キロ空振り三振

第5打席(佐藤) 141キロ直球外れ四球

松本龍憲内野手(19=ソフトバンク)

崇徳→16年育成ドラフト6位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1軍出場無し

今季推定年俸=300万円

第1打席(古野) 139キロ打って中飛

第2打席(山本) 145キロ直球空振り三振

第3打席(山下) 142キロ直球空振り三振

第4打席(辻) 四球

園部聡内野手(23=オリックス)

聖光学院(甲)→13年ドラフト4位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=16試合、54打数11安打、1本塁打、6打点、打率2割4厘

今季推定年俸=490万円

第1打席(古野) 142キロ打って三ゴロ

第2打席(渡辺) 四球

第3打席(若松) 116キロ打って左飛

第4打席(山下) 144キロ打ち上げ左飛

第5打席(辻) 150キロ打って中飛

比屋根渉外野手(31=ヤクルト)

沖縄尚学(甲)-城西大-日本製紙石巻→11年ドラフト3位

今季成績=4試合、2打数無安打、1盗塁

通算成績=361試合、685打数162安打、4本塁打、33打点、50盗塁、打率2割3分6厘

今季推定年俸=1500万円

第1打席(須田) 139キロ空振り三振

第2打席(乾) 141キロ打ち上げ中飛

第3打席(山本) 142キロ直球空振り三振

第4打席(関) 123キロ鋭い変化球見逃し三振

鵜久森淳志外野手(31=ヤクルト)

済美(甲)→04年ドラフト8位で日本ハム。15年オフ戦力外、トライアウトを経て16年からヤクルト

今季成績=19試合、17打数5安打、0本塁打、3打点、打率2割9分4厘

通算成績=256試合、481打数111安打、11本塁打、47打点、2割3分1厘

今季推定年俸=1150万円

第1打席(須田) 140キロ打って大きな中飛

第2打席(廖任磊) 初球150キロをファウル。120キロスライダー空振り三振

第3打席(塚田) 四球

第4打席(関) 四球

青山誠外野手(27=巨人)

育英-日大→13年育成ドラフト1位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1軍出場無し

今季推定年俸=420万円

第1打席(コラレス) 高め150キロ空振り三振

第2打席(山本) 四球

第3打席(玉村) 四球

第4打席(オスカル) 138キロ打って遊ゴロ

第5打席(吉田) 四球

松沢裕介外野手(26=巨人育成)

誉-朝日大-四国・香川→16年育成ドラフト8位

今季成績=1軍出場無し

通算成績=1軍出場無し

今季推定年俸=260万円

第1打席(宮川) 148キロ詰まって遊飛

第2打席(福地) 141キロ打て左飛

第3打席(高良) 132キロ打って中前安打

第4打席(児玉) 四球

第5打席(斎藤) 117キロ打ち上げ二飛

高橋洸外野手(25=元巨人)

日本文理(甲)→11年ドラフト5位。17年オフに戦力外

今季成績=社会人野球の深谷組でプレー

通算成績=1軍出場無し

第1打席(久古) 内角130キロ見極め四球

第2打席(廖任磊) 148キロ空振り三振

第3打席(塚田) 133キロ打って一邪飛

第4打席(吉田) 四球→二盗成功

第5打席(斎藤) 132キロ打って中飛

菅原祥太外野手(25=元ロッテ)

駿台学園-日本ウェルネススポーツ大→16年育成ドラフト2位。17年オフ戦力外

今季成績=プエルトリコでプレー

通算成績=1軍出場無し

第1打席(宮川) 129キロ打って三ゴロ

第2打席(山本) 135キロ外角直球見逃し三振

第3打席(高良) 132キロ打って右飛

第4打席(児玉) 四球

枡田慎太郎外野手(31=楽天)

智弁学園→05年高校生ドラフト4位

今季成績=33試合、62打数11安打、3本塁打、13打点、打率1割7分7厘

通算成績=412試合、1093打数269安打、25本塁打、147打点、打率2割4分6厘

今季推定年俸=1900万円

第1打席(古野) 143キロ打って鮮やかな中前安打

第2打席(乾) 140キロ打って左越え二塁打

第3打席(山本) 138キロ低め変化球空振り三振

第4打席(山下) 144キロ高め直球空振り三振

吉村裕基外野手(34=ソフトバンク)

東福岡(甲)→02年ドラフト5位でDeNA。12年オフ、トレードでソフトバンクへ

今季成績=8試合、17打数3安打、2本塁打、2打点、打率1割7分6厘

通算成績=968試合、3001打数759安打、131本塁打、419打点、打率2割5分3厘

今季推定年俸=4000万円

第1打席(横山) 低め打ってボテボテの三塁内野安打

第2打席(福地) 142キロ打って右飛

第3打席(高良) 133キロ高め直球空振り三振

第4打席(伊藤) 138キロ打って一ゴロ

トライアウトで打者3人に投げた須田幸太は無安打と好投(撮影・梅根麻紀)

城所龍磨外野手(33=ソフトバンク)

中京(甲)→03年ドラフト2位

今季成績=41試合、24打数4安打、1本塁打、2打点、3盗塁、打率1割6分7厘

通算成績=716試合、465打数91安打、8本塁打、42打点、65盗塁、打率1割9分6厘

今季推定年俸=4000万円

第1打席(新垣) 139キロ打ち上げ中飛 

第2打席(久古) 132キロ外角見逃し三振

第3打席(篠原) 138キロ変化球外れ四球。二盗成功

第4打席(宮崎) 138キロ打って中前安打

第5打席(佐藤) 126キロ打って右前安打

13日の合同トライアウトで右前安打を放った城所はスタンドのファンから拍手を受けヘルメットをとってあいさつ(撮影・梅根麻紀

合同トライアウト参加選手

【投手】

オスカル(27=広島)

辻  空(24=広島)

成瀬善久(33=ヤクルト)

久古健太郎(32=ヤクルト)

古野正人(32=ヤクルト)

篠原慎平(28=巨人)

廖 任磊(25=巨人)

乾 真大(29=元巨人)

渡辺貴洋(26=元巨人)

須田幸太(32=DeNA)

福地元春(28=DeNA)

山本雅士(24=中日)

若松駿太(23=中日)

吉田 嵩(22=中日)

関 啓扶(25=元中日)

山本翔也(30=阪神)

玉村祐典(23=西武)

伊藤祐介(28=ソフトバンク)

児玉龍也(25=ソフトバンク)

斎藤誠哉(22=ソフトバンク)

山下亜文(22=ソフトバンク)

新垣勇人(33=日本ハム)

高良一輝(24=日本ハム)

佐藤世那(21=オリックス)

塚田貴之(25=元オリックス)

宮崎敦次(25=ロッテ)

宮川 将(28=楽天)

コラレス(28=楽天)

横山貴明(27=楽天)

【捕手】

河野元貴(27=巨人)

藤沢亨明(28=西武)

【内野手】

中井大介(28=巨人)

辻 東倫(24=巨人)

西岡 剛(34=阪神)

今成亮太(31=阪神)

西田直斗(25=阪神)

森山孔介(20=ソフトバンク)

松本龍憲(19=ソフトバンク)

園部 聡(23=オリックス)

【外野手】

比屋根渉(31=ヤクルト)

鵜久森淳志(31=ヤクルト)

青山 誠(27=巨人)

松沢裕介(26=巨人)

高橋 洸(25=元巨人)

菅原祥太(25=元ロッテ)

枡田慎太郎(31=楽天)

吉村裕基(34=ソフトバンク)

城所龍磨(33=ソフトバンク)

トライアウトで成瀬善久から中越え二塁打を放つ西岡剛(撮影・梅根麻紀)

トライアウトで打者相手に投げる成瀬善久(撮影・梅根麻紀)

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指名漏れ法大・菅野は東京ガスへ!2年後「プロを」

先発で力投する法大・菅野(撮影・滝沢徹郎)

リーグ通算18勝を挙げた法大・菅野秀哉投手(4年=小高工)が、ヤクルト2位指名の中山翔太内野手(4年=履正社)との2年後の対戦を心待ちにした。自身もプロ志望届を提出したが、指名漏れ。来年からは社会人野球の東京ガスでプレーする。「レベルの高いところでやれる。成長して、プロを目指したいです」と決意を込めた。

プロの舞台で2年後の再会を約束した。ドラフト後、中山から「待ってるから」と声を掛けられた。「(中山は)プロに行きたい気持ちが誰よりも強かった。だから、素直にうれしかった」と祝福した。大学では主砲、エースとして、チームを支えたが、2年後プロ入りを実現し「対戦できたらいいなと思います」と夢をふくらませた。

巨人のエース菅野と漢字は同じだが、読み方は「かんの」。「地元の福島では『かんの』が多かったんですが、大学では『すがの』と間違われることもあって…」と苦笑。「覚えてもらえるくらい、活躍したいです」と話した。「(社会人では)1年目からチームの勝利に貢献して、都市対抗優勝を目指したいです」と目標を掲げた。【久保賢吾】

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阪急黄金時代、4番といえば長池だった/パ伝説

現役時代について笑顔で話す長池徳士さん(撮影・高垣誠)

<復刻パ・リーグ伝説>

長池徳士(あつし)さん(74=現野球解説者)は、阪急黄金期の主砲としてチームを3年連続日本一に導くなど一時代を築いた。4番で1000試合以上に先発出場し、本塁打王や打点王も獲得。現役引退後は指導者としても秋山幸二ら多くの主軸選手を育てた長池さんに「4番とは」を聞いた。【取材・構成=高垣誠】

  ◇   ◇   ◇  

左肩にアゴを乗せるような独特の構えから鋭い当たりを連発した長池は、阪急が初優勝した67年に125試合で4番を務め優勝に貢献。通算1005試合で4番打者として先発出場したスラッガーだ。日本シリーズでも主砲として巨人と戦った。75~77年には広島、巨人を倒して日本一3連覇も達成している。

だが、順風満帆なスタートだったわけではない。プロ入り当初は内角が打てず、青田昇コーチにマンツーマン指導を受け、徹底した練習で克服した。

長池 キャンプで練習が終わった後、毎日400~500球は打っていました。マシンを内角ギリギリに設定して、打席の一番前に立って打つんです。そりゃ詰まってばかりでしたよ。手が腫れ、マメはつぶれて血まみれになる。手のひらと甲が腫れると、手が握れなくなるんです。

あるとき、西本監督に言われ手を見せた。そのときは何も言わなかったが、後年、かつての指揮官は「手を見て、こいつはモノになると思った」と言ってくれた。壮絶な練習量で苦手だった内角打ちが得意になり、本塁打王3回を誇る4番打者に成長した。

打撃の師匠は青田コーチだったが、4番の“手本”はそばにいた。64年に入団したスペンサーだ。

長池 不調のときには打撃を教えてくれたりして、当時のことを今思うと、自分を成長させ、育ててくれたと思います。

長池は内角を狙い打つため、外角の変化球を引っかけて内野ゴロになることが多かった。走者がいれば併殺打になることも多いが、スペンサーが一塁走者のときは「大丈夫だ、オレが防いでやる」と言って“殺人スライディング”と呼ばれた猛走塁で併殺打を阻止。その安心感から、若き日の長池は自分の形を崩すことなく、思い切った打撃ができたという。

スペンサーは走者がいれば最悪でも右打ちで進塁させるなど、4番としての責任感をプレーで示した。長池もその姿を見て、4番の心得をつかんでいった。また、スペンサーは勇猛なプレーの一方で“野球博士”の異名も取る知識豊富な選手だった。ノートに相手投手のクセを克明にメモし、そのデータを利用して打撃に生かす細かさもあった。長池はあるときこっそり彼のノートを手に取り、通訳に何が書いてあるのか聞いた。投球時の手首のシワなど、投手1人ひとりの特徴が記してあったという。その内容に感心し、自らもノートをつけるようになった。

西本監督には「4番は休んではいけない」という心構えを教えられた。ある年のオープン戦で、足を捻挫してしまった。松葉づえを使うほどで、長池も「開幕1週間前だし、開幕戦は無理だなと思っていた」。ところが、指揮官は「走れなくてもいいから、とにかく出ろ」。結局、テーピングをして強行出場した。

長池 4番は休めない。チームの柱だから、ケガをしてはダメ。乱闘で退場になってもいけない。そういうポジションなんです。最初のうちは自分の目標に向かっていくだけでしたが、次第にそういう役割が分かってきました。

プロ野球タイ記録の4打数連続本塁打(67年)、パ・リーグ記録の32試合連続安打(71年)など、タイトルのほかに数々の記録も打ち立てた長池は、79年に引退。その後は西武、南海、横浜などでコーチを歴任した。自身がそうだったように、バットを振らせ、打ち込ませる指導で、西武では秋山幸二、南海では佐々木誠、横浜では鈴木尚典ら強打者を育てた。

現場から離れた今も、ジムに通い体を鍛えている。たとえば、古巣のオリックスについて「4番の吉田正は40本打てる能力がある。1、2番なら宗や西野がいいかなとか、つい考えちゃうんですよね」と笑う。野球に対するその情熱は、74歳になった今も燃えている。(敬称略)

◆長池徳士(ながいけ・あつし)1944年(昭19)2月21日生まれ、徳島県出身。本名および78年までの登録名は徳二(とくじ)。撫養から法大を経て、65年の第1回ドラフトで阪急(現オリックス)から1位指名を受け入団。1年目から1軍に出場し、7本塁打。以後、主力打者として活躍。最優秀選手2回、本塁打王3回、打点王3回、ベストナインには外野手で6回、指名打者で1回の計7回選出。73年の43本塁打は球団記録。32試合連続安打のパ・リーグ記録なども保持。79年に引退後は、南海、西武、横浜などでコーチを務めた。現役時代は175センチ、82キロ。右投げ右打ち。現在は福岡放送解説者。

77年、西宮球場でバットを構える長池
長池の年度別成績

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法大・村田4番に名乗り、青木監督の直接指導で覚醒

来季の活躍を誓った法大・村田(左)と福田(撮影・久保賢吾)

法大・村田雄大外野手(2年=横浜)が16日「ポストきんに君」に名乗りを上げた。この日は、神奈川・川崎市内の同大グラウンドで年内の練習を打ち上げ。青木久典監督(45)から、ヤクルト2位指名の「きんに君」こと、中山翔太外野手(4年=履正社)の後の4番を期待され「中山さんみたいになりたいです」と目を輝かせた。

指揮官への直電で、潜在能力が目覚めた。横浜では3年夏に4番で打線をけん引し、楽天藤平と甲子園に出場。法大でも1年春の東大戦でベンチ入りも、リーグ戦出場はなかった。11月の明治神宮大会後、「通話ボタンを押すのに3分かかった」と勇気を振り絞り、青木監督に「打撃を教わりたいです」と懇願。かつての中山と同じく、マンツーマン指導を受け始めた。

先月末の野球教室で放った1発で、指揮官の心を奪った。ロングティーでお手本役を任され、中堅バックスクリーンのボードに直撃。「すごい打球だった」と驚かせた。この冬は打撃フォームの改良に取り組み、左手や下半身の使い方を修正。守備では一塁も始めた。「2年間何もしていないので、貢献したいです」と決意を込めた。【久保賢吾】

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法大が練習打ち上げ、新主将の福田「連覇を目標に」

来季の活躍を誓った左から、法大・村田(左)と福田(撮影・久保賢吾)

東京6大学リーグの法大が16日、神奈川・川崎市内の同大グラウンドで年内の練習を打ち上げた。

今秋はヤクルト2位指名の中山翔太内野手(4年=履正社)らを擁し、12季ぶり45度目のリーグ優勝を達成。新主将の福田光輝内野手(3年=大阪桐蔭)は「自分たちの代でも優勝したい気持ちは強いです。リーグ連覇を目標に、日本一を目指したいです」と意気込んだ。

福田は大阪桐蔭の2年夏に、遊撃手のレギュラーで全国制覇を達成した。1学年上のロッテ香月、広島から6位指名された亜大・正随、同学年のDeNA青柳らと打線を形成し、攻守で優勝に貢献した。大阪桐蔭でも主将を任された福田は「ぶれずに強い気持ちを持って。打って、守って、積極的にいきたいです」と話した。

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ヤクルト新入団選手ユニ姿でファン500人お披露目

ヤクルト新入団発表会で記念撮影する、前列左から5位坂本、1位清水、小川監督、2位中山、6位鈴木、後列左から育成1位内山、7位久保、3位市川、4位浜田、8位吉田、育成2位松本、つば九郎(撮影・狩俣裕三)

ヤクルトの新入団選手の発表会が7日、都内で行われた。ファンクラブ会員500人の前で、ユニホーム姿をお披露目した。

ドラフト1位の国学院大・清水昇投手(22)は「やっと一員になれたことが、うれしいです」と話した。目標とする選手に、ヤクルト石川の名前を挙げると、ファンからは拍手が。「自分も長く現役をやって、勝ち星を挙げられる選手になりたいです」と意気込んでいた。

ドラフト2位の法大・中山翔太外野手(22)は、ユニホームとシャツの袖をめくりあげ、自信のある上腕二頭筋を披露。ファンからは感嘆の声があがった。「1年間、大活躍して1位になって、日本一になれるようにがんばります」と目標を語った。

育成1位の内山太嗣捕手(22)は壇上での席がつば九郎の隣になり、すっかりいじられ役に。初対面だったつば九郎の印象について「おなかが出ているので、癒やされます」と明かすと、つば九郎が顔をすりすり。「とてもうれしいです」と笑顔で話し、観客の笑いを誘った。

選手にユニホームを手渡した小川監督は「来シーズンは、さらにチーム力をあげて上を目指していかないといけない。(新入団選手が)新しい戦力となって、来シーズン以降の活躍に期待しています。まずはプロの水に慣れることが第一条件で、春の厳しいキャンプへ準備をして、毎日野球をする環境に慣れてほしい」と選手へエールを送った。

ヤクルト新入団発表会でつば九郎にいじられながら、質問に答えるドラフト1位の清水(撮影・狩俣裕三)

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木更津総合・野尻、東筑・石田らが法大合格/一覧

U18アジア選手権のスリランカ戦の4回表、適時打を放つ野尻

東京6大学リーグの法大が、来年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の野球部合格者を発表した。今秋のU18アジア選手権でも活躍した野尻幸輝内野手(木更津総合)、名門で主将を務めた斉藤大輝内野手(横浜)、センバツに出場した石田旭昇投手(東筑)など15選手が合格した。

合格者は以下の通り。

【投手】

石田旭昇(東筑)○

扇谷莉(東邦)○

山本大雅(三重)○

【捕手】

大柿廉太郎(高崎健康福祉大高崎)○

木下将吾(静岡)○

村上喬一郎(東福岡)

【内野手】

海崎雄太(埼玉栄)

河野賢伍(西武台千葉)

斉藤大輝(横浜)○

高田桐利(広陵)○

野尻幸輝(木更津総合)○

松田憲之朗(龍谷大平安)○

【外野手】

樺嶋竜太郎(福岡大大濠)○

田中悠我(帝京)

宮崎秀太(天理)○

※○印は甲子園出場

今春センバツの聖光学院戦で力投する東筑・石田旭昇

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静岡・木下、黒岩が法大、立大へ 東京6大学で対決

立大に合格した黒岩陽介(左)と法大に合格した木下将吾

4日、今春センバツに出場した静岡の木下将吾外野手(3年)が法大文学部、黒岩陽介捕手(3年)が立大法学部に合格した。木下は「持ち味の足の速さ、肩の強さを生かしてレギュラーになりたい」、黒岩は「しっかり下積みを積んで、先輩の技術を盗んでいきたい」とそれぞれ、抱負を語った。

木下は昨冬、進路について栗林俊輔監督(46)と相談した際、「東京6大学を目指してみろ」と勧められた。ひたむきに練習を続けるのは苦手だったが、目標に向かって鍛錬を積んだ。7月下旬に法大野球部の練習に参加すると、打撃、シートノックなどで手応えをつかんだ。今秋のリーグ戦を制するなど名門への進学に「結果が出てうれしかった。大学では簡単に試合に出られないと思うが、努力していきたいです」と力を込めた。

黒岩は「元々、大学で野球をやるなら東京6大学でと考えていました」と準備を進め、8月に立大の練習に参加した。「監督と選手の距離が近いと感じました。厳しさもあり、メリハリがあって魅力に感じました」と、明るいチームカラーにやりがいを感じている。

明大に合格した村松開人内野手(3年)を加えた3人が、同一リーグでしのぎを削ることになる。木下は「2人には負けたくない。卒業まで時間はあるので、しっかり準備したい」。黒岩は「まずは試合に出られるように頑張って、2人に置いていかれないようにしたい」と表情を引き締めた。【河合萌彦】

◆木下将吾(きした・しょうご)2000年(平12)8月9日、浜松市生まれ。小2で野球を始め、北浜東部中では磐田ボーイズに所属。176センチ、76キロ。右投げ右打ち。家族は両親と姉、妹。血液型O

◆黒岩陽介(くろいわ・ようすけ)2000年(平12)9月17日、静岡市生まれ。西奈小ではソフトボールで投手。竜爪中から軟式野球を始め、2年秋から捕手。173センチ、75キロ。右投げ右打ち。家族は両親と兄。血液型A。

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日大山形・近藤が法大合格 憧れ神宮マウンドへ闘志

法大に合格した日大山形・近藤。色紙には「雑草魂」と書き込んだ

今春のセンバツに出場した日大山形・近藤皓介投手(3年)が、法大(東京6大学)に合格したことが11月30日、分かった。「中学のころから東京6大学に挑戦したい気持ちが強かった。法大は秋に優勝し、レベルの高いチーム。江川卓さんのイメージも大きい」。早大と並ぶ同リーグ最多45回の優勝を誇る強豪で、さらなる飛躍に挑む。

高校入学直後から荒木準也監督(47)に抜てきされ、左のエースとして存在感を示してきた。1年夏の1回戦で先発し、5回0封だけでなく満塁弾も放った。同秋からは背番号1も任され、2年夏と3年春に2季連続甲子園出場。智弁学園(奈良)とのセンバツ初戦では右腕・佐藤洸太(3年)を好救援したが、8回に被弾するなど悔しさも味わった。今夏の県大会3回戦でも鶴岡東に敗北。「技術面ではまだまだ。打者に向かっていく気持ちを大切にしていきたい」。1学年上でバッテリーを組んだ舟生大地捕手の存在も心強い。進学後も闘志あふれる投球でアピールするつもりだ。

一番の思い出に、2年秋の県大会準決勝を挙げた。1-0の6回に酒田南の「アナコンダ」伊藤海斗外野手(2年)に浴びた痛恨の満塁弾。「気持ちの余裕がなかった。あの一発から、少しずつ試合で抑える流れが分かってきた」。秋田・にかほ市出身で、金足農の吉田輝星投手(3年)は良き宿敵だった。「注目されて悔しい思いもあったが、刺激も受けたし、それぞれの進路で頑張りたい」。日大山形での苦い経験も発奮材料だ。

両親が教員でもあり、学業も優秀。「野球はできる限り続けたいが、社会科教師の夢もある。文武両道で人間としても成長したい」。173センチ、86キロのガッチリ体形。愛称「ブーちゃん」が、憧れる神宮マウンドでの躍動を狙う。

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ヤクルト2位中山「きんに君」に大杉、広沢の背番8

目標を書いた色紙を手にポーズを決めるヤクルトのドラフト2位中山(撮影・丹羽敏通)

ヤクルトのドラフト2位の法大・中山翔太外野手(22)が30日、神宮球場横の日本青年館ホテル内レストラン「イースト ウインド」で仮契約を結んだ。契約金7500万円、年俸1300万円で背番号は8に決まった。

緊張した面持ちでさっそくヤクルトの帽子をかぶり「これから、体が大事になってくる。体1つで、チームが勝ったり、勝てなかったりする。体を大事にして、1年ケガをしない体作りをしていきたいです」と話した。

趣味はウエートトレニングで、愛称は「きんに君」。アピールポイントは「パワーです」ときっぱり答えた。

野球殿堂入りをしている大杉勝男氏や、広沢克実氏が着けていた背番号8に決まった。中山は「素直にうれしい。期待されているんだなと思って、練習にもより身が入って、やる気があふれている感じです」と喜んだ。(金額は推定)

仮契約し、ポーズを決めるヤクルトのドラフト2位中山(撮影・丹羽敏通)
ネームタオルを手にポーズを決めるヤクルトのドラフト2位中山(撮影・丹羽敏通)

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法大の新役員は新主将に福田光輝、副将に朝山広憲

法大・福田光輝(17年5月7日撮影)

東京6大学リーグの法大は28日、来季の新主将に福田光輝内野手(3年=大阪桐蔭)、副将に朝山広憲投手(3年=作新学院)宇草孔基外野手(3年=常総学院)清水俊作内野手(3年=佼成学園)、主務に長谷川健介(3年=徳島池田)が就任すると発表した。

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新井氏、リクエスト制度あれば完全にセーフ/連載

第2試合の9回表2死、新井は三ゴロに倒れる

<10・19を戦った男たち~近鉄悲劇から30年~(11)>

1988年(昭63)10月19日。川崎球場で行われたロッテとのダブルヘッダーで奇跡の大逆転優勝を目指して戦った近鉄の夢は最後の最後で阻まれた。あれから30年。選手、コーチ、関係者ら15人にあの壮絶な試合とはいったい何だったのかを聞いた。

  ◇   ◇   ◇

36歳にして未体験の優勝にもっとも接近し、阻まれた。クールなヒットメーカー、新井宏昌(66)にとっての「10・19」は長いプロ野球人生でも忘れられない1日となった。

第2試合9回表2死二塁。三塁線を襲った打球はロッテ水上にダイビングキャッチされ、一塁の微妙な判定もアウト。決勝打は幻となった。

新井 打った瞬間、やった! 抜けた! そう思いました。それを8回から三塁に入っていた水上くんに好捕された。しかも一塁もアウトの宣告です。我々はベースを踏んだ感覚と一塁手が捕球する音でアウトかセーフか分かるのです。今で言うリクエスト制度があれば完全にセーフだったと思います。自分の個性は目立つことができないプレーヤー、やっぱり自分はヒーローにはなれないのか、と思いました。

南海監督だった野村克也に見いだされプロ入り。レギュラーを確保するが、やがて壁が訪れる。近鉄に移籍し、打撃コーチの第一人者、中西太との出会いが野球人生を変えた。

新井 中西さんに打撃を直していただき、野球人生の転機になりました。近鉄移籍1年目に岡本監督のもとで129試合目まで優勝を争いました。そして2年目に個人的には最高のシーズンになるのですがチームは最下位。このまま優勝を経験できないまま終わってしまうのか。レギュラーで出ている間に優勝しなければ何の意味もない。年も年でしたから。あの年のあの日は最大のチャンスだったわけです。ショックの大きさで試合翌日から2週間ほど自宅で寝込みました。

87年、シーズン最多184安打で首位打者。優勝だけが望みだった。仰木体制となった88年はよりフォア・ザ・チームに徹した。デービスが大麻事件で途中退団すると空いた一塁も志願した。

新井 そうすることで打撃のいいベテランや若い選手を外野で使ったりできる。チームの選択肢が増えますから。

第1試合もスタートは2番一塁だった。だが、尽くしても尽くしても届かない。「いつも冷静なあの新井さんが泣かれていたのにはビックリしました」と明かしたのはPL学園の後輩でルーキーながらベンチ入りしていた加藤正樹だった。

新井 高校時代の甲子園決勝で負けたときも泣きませんでした。もし涙を流したとすれば宿舎に戻ってからではないでしょうか。もっとも充実して、もっとも優勝したかったシーズンでしたね。

東京都内の宿舎ホテルに用意されていた祝賀用の会場は残念会として深夜にささやかな宴(うたげ)が催された。そして仰木監督のねぎらいの言葉などに多くの選手が涙していた。新井はその夜の涙を否定することはなかった。人前で見せた唯一の涙は翌年のリーグ優勝につながり、引退後は仰木監督のもとで名コーチへの道を歩んだ。来季は11年ぶりにソフトバンクで若手指導に取り組む。(敬称略)

◆新井宏昌(あらい・ひろまさ)1952年生まれ。大阪府出身。PL学園、法大を経てドラフト2位で南海入団。86年近鉄移籍。通算2038安打。引退後はオリックス2軍監督、ダイエー、広島などでコーチを歴任。来季からソフトバンク2軍打撃コーチ。

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ヤクルト宮本丈100万増「代打ほめてもらった」

契約更改を終えたヤクルト宮本(撮影・保坂恭子)

ヤクルト宮本丈内野手(23)は21日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、100万円アップの900万円(金額は推定)でサインした。

プロ1年目の今季は、終盤に1軍で経験を積んだ。8月25日DeNA戦(神宮)では、プロ初打点をマーク。26試合に出場して打率2割2分だった。「代打での成績がいいと(球団側から)ほめてもらった。来年は、もっといい場面で打てるようにがんばっていきたい」と話した。

守備力の向上に取り組んでおり、秋季キャンプでも重点を置いていたという。「小川監督にも、宮本ヘッドコーチにも(守備面を)言われている。守れれば、打撃でのチャンスもくる。もっと守備で使ってもらえるように、引き続き練習したい」と来季を見据えていた。

来季は、宮本の1学年下の法大中山が加入し、大阪・履正社出身者が増える。山田哲もおり、宮本は「中山とプロでまた一緒にできるのはうれしい。履正社の卒業生で、盛り上げていきたい」と意気込んでいた。

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