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吉田輝星「充実した日々」プロ初キャンプは80点

沖縄・国頭での日本ハム2軍キャンプを終え手締めする吉田輝(後方中央)ら。同左から田中瑛、清水、1人おいて柿木、野村(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が23日、プロ初のキャンプを打ちあげた。

2軍キャンプ地の沖縄・国頭で2軍キャンプ最終日に参加。22日には、右前腕の軽い張りの影響で、予定されていたシート打撃での登板を回避。しかし気にするそぶりも見せず、キャッチボールや守備練習など、軽めのメニューをこなした。

練習後には手締めに加わり、約1カ月間のキャンプを充実した表情で終えた。「すごい充実した1カ月間だった。充実した日々を過ごせたなと思います」。

報道陣からキャンプでの自己採点はと問われ「初めてだったので、80点とかそのくらいですかね」と自己評価。今後に向け「出来るだけ早く1軍にあがれるように、時間をフルに使って野球をやっていきたい」と意気込んだ。

日本ハム福田(左)とのじゃんけんで勝つ吉田輝(撮影・江口和貴)
青空の下、移動する日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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新顔通信、広島・中日・阪神キャンプ企画特集まとめ

プロ野球12球団は、宮崎や沖縄などでキャンプインした。中日根尾や日本ハム吉田輝星ら昨夏甲子園を沸かせたルーキーに、巨人丸や楽天浅村ら移籍選手の新しい船出など話題満載の春。各クールごとに目立った新加入選手をピックアップする「新顔通信」、球団別では広島の強さを数値化した「カープ観測」、中日の注目ルーキー根尾を毎日をお届けする「根尾日記」、阪神注目選手の熱き思いに迫る「オレがヤル」、選手や監督のある1日に焦点を絞った「密着」のキャンプ企画を特集します。

キャンプ初日に松坂(手前)にあいさつする根尾(奥)(2019年2月1日)

新顔通信

広島 カープ観測

中日 根尾日記

中日 おっさん記者伊東が聞く

阪神 オレがヤル

阪神 密着

キャンプ初日、笑顔で練習を見る矢野監督(2019年2月1日)

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吉田輝星「充実した日々過ごせた」春季キャンプ総括

沖縄・国頭での日本ハム2軍キャンプを終え手締めする吉田輝(後方中央)ら。同左から田中瑛、清水、1人おいて柿木、野村(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が23日、プロ初の春季キャンプを打ち上げた。

22日に右前腕の軽い張りを訴え、シート打撃での登板を回避。しかし気にするそぶりも見せず、キャッチボールや守備練習を行い「充実した日々を過ごせたなと思います」と総括した。1カ月を振り返る。

◇   ◇   ◇

南国の地で迷っていた。「プロに入って(投球の)全体をしっかりまとめないといけないなと思った。周りの先輩たちがいろんな変化球を持っていたりして、自分もこれがあればいいなとか」。昨夏の甲子園を沸かせた最速152キロの直球。自信をもってきた武器だけではプロでは通用しないと、薄々感じていた。

首脳陣やキャンプ地を訪れた解説者から直球の重要性を説かれ、迷いは消えた。「自分の大事なもの、直球を磨いていかないといけないなと、あらためて思った。気持ちがしっかり決まった」。

秋田出身の青年は、人生で初めて訪れた沖縄の澄んだ空気を吸って、力としていた。「休日とか、練習終わりとか、暖かい日は海に行ったりしてました。楽しかったです。海でぼーっとしたり、いいリフレッシュになったなと思う」。常に周囲の目の中にあって、変わらなかったスケールの大きさと純朴さ。この先も、自分の大きな助けになるはずだ。

キャンプを通しての自己採点を問われ「初めてだったので、80点とかそのくらいですかね」とすこし照れくさそうに言った。「しっかり実戦形式で結果を出して、1軍にできるだけ早く上がって、チームの優勝に貢献できるようにしたいと思う」。シーズンがますます楽しみになる助走を終えた。【山崎純一】

キャッチボールする日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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「柿木だと思う…いびきうるさくて」/吉田輝星語録

宿舎出発前、荷物の積み込みのため先輩選手を待つ、右から日本ハム吉田輝、野村、柿木(撮影・江口和貴)

日本ハム吉田輝星投手(18=金足農)が23日、沖縄・国頭での春季2軍キャンプを終えた。コメントで初体験したキャンプを振り返る。

「暖かいです。(海も)きれいですね。野球に集中できるように早めに寝て、生活リズムを崩さないように。23時には寝るようにしたい」(1月31日、キャンプインを前に)

「多分、柿木だと思うんですけど、いびきがうるさくて1度、起きました」(2月1日、同部屋の同期右腕のエピソードを披露してキャンプイン)

「お客さんが見ていることで、調子が良ければ『どんどん見てくれ』となるけど、そういう気持ちになれていない」(2日、初ブルペンの自己採点は50点)

「部屋が一緒で勢いついて、三線も一緒。また勢いづけられればと思います」(4日、キャンプ初の休日で三線に挑戦。勇翔寮でも部屋を引き継いだダルビッシュ、大谷も行った出世イベントに笑顔)

「10日にピッチングがあるので、走って、晴れていれば海を見たり、ゆっくりしたいなと思います」(8日、第2クール最終日に休日の過ごし方を思案)

「心を折れればいいなと思います」(10日、翌日に控えたフリー打撃登板で対戦するドラフト2位野村に対して気合十分)

「ボール球が多かったので負けですね。(自分の心が)折れそうになりました」(11日、野村相手に25球中14球がボール球。“返り討ち”となったフリー打撃登板を振り返って)

「Tシャツ姿が、かっこよくなったと思います。アスリートじゃなかったら日焼けサロンに行って、ムキムキになったりしたいなと思っていた」(12日、ウエートトレーニング終わりに成果と思わぬ願望を披露)

「あの時はボロボロだったので、今回はしっかり抑えたいと思う」(14日、国頭での紅白戦でドラフト5位柿木と先発対決が決定。甲子園決勝の再現に意気込む)

「あの球は指にかかって低めにいったので良かったなと思います。キャンプで一番いい球だったと思います」(16日、紅白戦で先発し、1回1安打1失点。大田に1発を浴びるも鶴岡を外角低め145キロの直球で空振り三振に取った1球に手応え)

「変化球がダメであればどんどん直球をという考えだったんですけど、プロに入って全体をしっかりまとめないといけないなという考えになった」(18日、キャンプ終盤、プロの投手として意識の変化を吐露)

「ポジティブにとらえて、何日間か休める機会をもらったので、次に投げる時はバンバンいけるようにしていきたい」(22日、右前腕の軽い張りでシート打撃登板を回避も前向き)

「初めてだったので、80点とかそのくらいですかね」(23日、大きな故障はなく打ち上げたプロ初のキャンプを自己採点)

日本ハム福田(左)とのじゃんけんで勝つ吉田輝(撮影・江口和貴)

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日本ハム吉田輝星は体幹トレ、柿木はブルペンで熱投

練習前、室内練習場でトレーナーと話す日本ハム吉田輝(左)(撮影・江口和貴)

沖縄・国頭の2軍キャンプを行っている日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)らは、体幹トレーニングで汗を流した。

5位の柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)はブルペンに入り熱の入った投球をみせていた。

ブルペン投球で帽子を飛ばす日本ハム柿木(撮影・江口和貴)

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登板回避の吉田輝星、右腕の張り「今は、ほぼない」

室内練習場でキャッチボールする日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が22日、右前腕の軽い張りの影響で沖縄・国頭の2軍キャンプで予定されていたシート打撃での登板を回避した。

室内練習場でキャッチボールを実施。時折笑顔を見せるなど、大事には至っていない様子だ。加藤2軍投手コーチは「軽症です。全然大ごとじゃない。本人は投げたがってましたけど、こっちからブレーキをかけてあげないと」と説明した。

23日に2軍キャンプを打ち上げた後、24日の休日を挟み、25日から2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でキャッチボールを行うなどの練習を予定している。

練習後、報道陣からの取材に応じた吉田輝は「(張りは)今はもうほぼない。ポジティブにとらえて、何日間か休める機会をもらったので、次に投げる時はバンバンいけるようにしたい」と話した。

体幹トレーニング中、日本ハム生田目(右)がカメラに向かい、一世を風靡(ふうび)したあのポーズを見せ、笑う吉田輝(中央)。左は福田(撮影・江口和貴)
練習前、室内練習場でトレーナーと話す日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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まだ自分の全力をだしてない/吉田輝星×山田氏対談

同郷の日本ハム吉田輝(右)と対談する山田氏(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が22日、沖縄・国頭(くにがみ)村の2軍キャンプで、同じ秋田出身、通算284勝男の山田久志氏(70=日刊スポーツ評論家)と対談した。

故郷のレジェンドからキャッチボール、フォーム作り、直球を磨くことの重要性などを説きながら激励を受けた黄金ルーキーは、プロでの真っ向勝負を誓った。【取材・構成=寺尾博和編集委員、日本ハム担当・山崎純一】

   ◇   ◇   ◇

山田氏 そろそろ秋田のきりたんぽが食べたくなっているんじゃないの?

吉田 はい。食べたいです(笑い)。

山田氏 体はしんどくないか?

吉田 大丈夫です。

山田氏 それにしても太い腕だ。投げ込んできた腕だって、すぐにわかるね。

吉田 ふふっ。

山田氏 この時期の秋田は十分に野球ができないからプロのペースを合わせるのが難しいのでは?

吉田 ちょっと難しいです。高校のときは4月ぐらいからちょっとずつ投げ込みをしてたので、2月からはしていませんでした。

山田氏 それにしても高校ではよく投げた。おれは能代高2年の夏、秋田県大会3回戦で、三塁を守って、金足農戦でサヨナラエラーをして敗れてるんだ。

吉田 ふふっ。地元の球場に名前がついているんで知っていました(能代球場=山田久志サブマリンスタジアム)。ぼくらも夏の大会であそこを使っていましたから。かっこいいなと思っていました。

山田氏 金足農は同世代で、ライバルとして戦った嶋崎久美さん(元金足農監督)が強くした。輝星君と会って、青春時代がフラッシュバックしたよ。

山田氏 昨夏の甲子園で人生が変わった。ファンから「キャー、キャー」といわれるんだろ。勘違いしちゃダメだぞ。

吉田 はい。

山田氏 今後はプロレベルで、どこにいるのかという視点でみられる。

吉田 まだ自分の全力をだしてないんで、それをだそうとするとフォームが安定しないんです。そこがしっかりしたら、どんどん走り込みしたり、基礎的なところからしっかり鍛えていきたいです。

山田氏 最近はキャッチボールをおろそかにする傾向が強い。肩慣らしに考えていたら大間違いだ。キャッチボールにも<1>バランス作り<2>フォーム作り<3>投球につながる--この3パターンがある。1つに10分かけても30分。球数を投げないなら、キャッチボールをやること。投手はどこかでバランスを崩す。崩れたら、また戻す繰り返し。キャッチボールを大切にね。

吉田 ストレートを磨くにはどうしたらいいですか? トレーニングしたらよくなりますか? フォームですか?

山田氏 一番先はフォームの完成だ。それさえできれば、自分のタイミングができて、どんどん体を鍛えていけばいい。また体を鍛えたら、ちょっとフォームが変わってくる。そこにまた理想のフォームを近づける練習をする、その繰り返し。若いし、馬力があって筋力も強そうだが、メジャーのような体より“しなり”を意識した体作りをすべきだろう。まだまだ速くなる。則本のような真っ向勝負にいくタイプになれば楽しみだ。

吉田 高校から則本さんの体の使い方、広めのステップ幅が似てるなと参考にしていました。まだスピード、変化球のキレはついていきませんが…。

山田氏 自分のイメージの直球ができ、球速アップでいい感じだなと思ったら変化球は必ず生きてくる。真っすぐが不安で、変化球にいったら真っすぐはストップするからね。

吉田 はい。

山田氏 ダルビッシュも、大谷も急にレベルが上がったわけじゃない。段階を踏んであそこまでいった。球質を上げていけば、自分で追い込めるときがくる。

吉田 初登板したら、打たれたら打たれたでいいんで、ボールが続くより、ストレートで強気にいきたいです。そこで打たれたら、もう1回やり直せばいいと思う。そこで通用するようになったら、高めにいってもいいから、強気に腕振って投げたいというイメージをもっています。

山田氏 秋田出身では石川(ヤクルト)も頑張ってる。プロ1勝は記念、20勝は記録、200勝は記憶に残る。目標は200勝と(個人で)県民栄誉賞受賞だね。プレッシャーを力にしたらいい。今、秋田で有名なのは、輝星と壇蜜だ(笑い)。みちのくの星になってほしい。

吉田 記録を作る、記憶に残るのは、モチベーションにしたいです。頑張ります。

同郷の日本ハム吉田輝(右)と握手をかわす山田氏(撮影・江口和貴)

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24年五輪で野球落選「残念が一番」山田哲人ら反応

宮本ヘッドコーチによる特守ノックを終え、つば九郎(右)といっしょに引き揚げる山田哲(撮影・狩俣裕三)

24年パリ五輪組織委員会は21日、20年東京五輪で3大会ぶりに復活する野球・ソフトボールなどの落選を発表した。野球界の反応は以下の通り。

  ◇    ◇    ◇

▽フランス野球ソフトボールクリケット連盟名誉委員吉田義男氏(元フランス代表監督、元阪神監督、日刊スポーツ客員評論家) 欧州野球連盟会長のセミネ氏(フランス野球連盟会長)らと協力態勢をとりながら、野球ソフトボールを継続させたいと活動を続けてきただけに残念の一語に尽きます。主に球場の改築計画など、でき得る限りをしてきたのを知るだけに無念です。日本、メジャーを含め、世界の野球人の五輪野球に対する意識も希薄だったと言わざるを得ない。あきらめるわけにはいかない。世界の野球人が、野球ソフトボールを五輪に取り戻す努力をする必要がある。

▽日本ハム栗山監督 新聞を見てショックだった。五輪競技に野球があることは大きな意味がある。何ができるかは分からないけど、申し訳ない思いもある。

▽日本ハム吉田輝星 そうなんですか。(自分も)出られれば一番いいですけど、とりあえず自分のやれることをやれればいいかなと思う。

▽広島菊池涼介 何とも言えないですね。何と言っていいかわかんないです。

▽ヤクルト山田哲人 残念な気持ちが一番。東京五輪により出たい気持ちになった。(五輪は)子どもの頃にテレビで見て感動して、がんばってプロになろうと思った。次は、自分がそういう立場になれれば。

▽ヤクルト村上 まだ自分が言える立場ではないけど、すごく残念です。僕は今できる自分のことをがんばるだけです。

▽中日オマール・リナレス巡回コーチ(92、96年五輪でキューバ代表として金メダル獲得)「野球が五輪種目に入らなくなるのは残念だ。競技として選ばれて欲しかった」

練習前、室内練習場でトレーナーと話す日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)
室内練習場でノックを受ける広島菊池涼(撮影・前田充)

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日本ハム吉田輝星「投げられる」も首脳陣は焦らせず

練習前、室内練習場でトレーナーと話す日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が22日、右前腕の軽い張りの影響で、沖縄・国頭の2軍キャンプで予定されていたシート打撃での登板を回避した。

「(張りは)今はもうほぼない。投げられる状態ではある」。室内練習場ではキャッチボールを実施し、時折笑顔を見せるなど、大事には至らない様子をみせた。

チームの考えに「開幕1軍」ではなく、大事に育成していきたいという方針があった。プロ1年目、慌てて投球を重ねて、故障などを招きたくないということだ。荒木2軍監督兼投手コーチは「全体的な疲労もあって、いろんなところに張りがあった。今は無理するところではない」と説明。今後のブルペン投球や実戦登板については「疲れの抜け具合を見て判断します」と話した。

今後、張りがなくなり順調に回復すれば、3月上旬頃、プロ入り後2度目となる実戦マウンドを目指すことになりそうだ。吉田輝は「ポジティブにとらえて、何日間か休める機会をもらったので、次に投げる時はバンバンいけるようにしていきたい」と前向き。決して焦らず、前へと進んでいく。【山崎純一】

体幹トレーニング中、日本ハム生田目(右)がカメラに向かい、一世を風靡(ふうび)したあのポーズを見せ、笑う吉田輝(中央)。左は福田(撮影・江口和貴)

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日本ハム吉田輝星、右前腕の張りでシート登板回避

練習前、クラブハウスを出て室内練習場へ向かう日本ハム吉田輝(右)。左は北浦(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が22日、右前腕の張りの影響で沖縄・国頭の2軍キャンプで予定されていたシート打撃での登板を回避した。この日、室内練習場でキャッチボールを実施。時折笑顔を見せるなど、大事には至らない様子だ。

加藤2軍投手コーチは「軽症です。全然大ごとじゃない。本人は投げたがってましたけど、こっちからブレーキをかけてあげないと」と説明した。今後は明日23日に2軍キャンプを打ち上げた後、24日の休日を挟み、25日から2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でキャッチボールなどの練習を予定している。

練習前、クラブハウスを出て室内練習場へ向かう日本ハム吉田輝(中央右)ら。同左は福田、右端は北浦(撮影・江口和貴)

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笑いあり感動あり、すてきな日本ハムの映画です

日本ハムのドキュメンタリー映画を鑑賞した高橋佑奈

<♯lovefighters>

札幌ドームのスタジアムDJを務めるモデル高橋佑奈、鎌ケ谷市出身で野球観戦に足繁く通う元AKB48&NMB48で女優の藤江れいな、日本ハムの大ファンAKB48宮崎美穂が、週替わりでコラムに登場します。

      ◇       ◇

日本ハム1軍は米アリゾナから帰国し、沖縄の国頭でキャンプ後半がスタートしました。紅白戦や練習試合で徐々に実戦が増え、試合を見ることができてうれしいですね!

紅白戦では吉田輝星投手と柿木投手の投げ合いがあったり、王柏融(ワン・ボーロン)選手は実戦全てでヒットを打っていたりと、シーズン中の活躍が楽しみになる情報がたっぷり。

そんな中、15日から公開された北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクトドキュメンタリー映画「FIGHTERS THE MOVIE ~Challenge with Dream~」を観てきました。これまでのファイターズの深いところを知れたり、そしてこれからのファイターズがどうなっていくのか楽しみで、開幕戦が待ち遠しくなる内容です。

北海道に移転してきた当初、私はまだ小学生。ファイターズという存在以前に野球自体知りませんでした。今ではファイターズが好きで応援していますが、「こんな事があったんだ」という出来事や、面白いエピソードを映画を通して知ることができました。

笑いあり感動ありのすてきな映画です。まだご覧になっていない皆さんに朗報です。当初2週間限定公開の予定が、一部映画館で3月7日まで延長します。ぜひ映画館へ!【高橋佑奈】

◆高橋佑奈(たかはし・ゆな)札幌市出身。北海道内を中心にモデルやリポーターとして幅広く活動中。17年から北海道日本ハムファイターズ「GALAXY REPORTER」として全試合、三塁側応援ステージに出演中のほか、Air-G’「THE ROAD TO SKYBLUE」、HBCテレビ「FIGHTERS ミニッツ」にも出演中。

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日本ハム吉田輝星が走り込みやキャッチボールで汗

練習中、笑顔を見せる日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)は沖縄・国頭での2軍キャンプ最終クール初日、走り込みやキャッチボールなどで汗を流した。今後のシート打撃などでの登板に備え、実戦意識を強調。「打者が立った時の感覚をイメージできればいいと思う」と引き締めた。

陸上競技場で走る日本ハム吉田輝(左)と柿木(撮影・江口和貴)
宙に舞わせたボールを見つめる日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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色白の吉田輝星「あんまり焼くと言われるので…」

オフレコトークランキング

<オフレコトーク ランキング>

日本ハム選手たちのユニークな発言や軽妙なトークを集め、週に1度、5位までの傑作を掲載します。1位には5点、2位4点…5位1点のポイント制で、キャンプインに合わせオフ期間の大賞を決定します。

 ◇  ◇  ◇

金賞:万波中正

「南国なので」(14日、沖縄・国頭2軍キャンプ。ランチを終え、手に持った皿にはパイナップルが。デザートひとつとっても雰囲気を大切にしています)

銀賞:大田泰示

「拳士! 車に当たったぞ」(16日、紅白戦中に。杉谷の三塁側場外へのファウルが車に当たったと、三塁の守備位置から絶叫。真相はいかに…)

銅賞:近藤健介

「アリゾナは寒くて、沖縄で(野球を)やった方が良かったかも。でも、ゴルフは抜群に飛んで気持ちよかった~」(14日、米アリゾナから帰国し、2次キャンプ地の沖縄・名護入り。ゴルフの腕前はチーム屈指。そちらの練習ははかどったようです)

4位:吉田輝星

「あんまり焼くと言われるので…」(12日、沖縄・国頭キャンプ。北国出身で地肌が白く、日焼けに対しては周囲の目? が気になるようで)

5位:杉谷拳士

「今日はバレンタインデーなので、リュックをガラガラに空けてきたのに、まだ1個もチョコが入ってない。みなさん、ここにチョコ入れ」て下さいね!(14日、沖縄・名護。リュックを開けて指さし、練習場で待っていたファンに猛アピールしてました)

野球教室で打撃の手本を見せる日本ハム吉田輝は見事に本塁打を放つ。右端は万波(撮影・江口和貴)

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日本ハム吉田輝星「打者を意識」キャンプ最多73球

ブルペン投球する日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が19日、キャンプ最多の73球を投げ込んだ。

沖縄・国頭で6度目のブルペン入り。直球を主体に変化球も交え、「打者を意識してできたのでよかった」。22日には2軍キャンプのシート打撃登板を予定する。「試合の感覚はつかめてきている。あとは自分が納得できるフォームに」と引き締めた。

ブルペン投球を終えキャッチボールする日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)
ブルペン投球で帽子が飛ぶ日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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吉田輝星ブルペン投球 桑田氏の助言確かめるように

ブルペン投球する日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が19日、春季キャンプが行われる沖縄・国頭で6度目となるプルペンでの投球練習を行った。

前日18日、キャンプ地を訪れた元巨人投手の桑田真澄氏(50=野球解説者)から、直球を磨くことが大切と助言を受けた。その直球をしっかりと意識するように45球。変化球はカーブ、スライダー、ツーシームと直球を含めて全73球を投じた。

ブルペン投球を終えキャッチボールする日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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桑田氏から吉田輝星へ「プロでもスーパースターに」

桑田氏(左)と握手する日本ハム吉田輝(撮影・黒川智章)

大投手からプロで生きていくための教えを請うた。日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が18日、2軍キャンプ地の沖縄・国頭を訪れた元巨人投手の桑田真澄氏(50=野球解説者)から、直球を磨くことの大切さを助言された。「桑田2世」の異名を持つルーキー右腕は、通算173勝を挙げた背番号18の大先輩からの言葉をかみしめた。

背番号18の大先輩との対面は、身が引き締まる思いだった。吉田輝は、取材で国頭を訪れた桑田氏と約10分間、サブグラウンドのクラブハウスで対談。その後、真剣な表情で報道陣の囲み取材に応じ「しっかり直球を磨いて欲しいという話でした。自分の大事なもの、直球を磨いていかないといけないなと、あらためて思った」。巨人で通算173勝をマークした右腕の金言が心にしみた。

金足農時代は直球に強い自信を持ってきた。「変化球がダメであればどんどん直球をという考えだったんですけど、プロに入って(投球の)全体をしっかりまとめないといけないなという考えになった」。プロ入り後、多彩な変化球を持つ先輩投手を目の当たりにし、新たな意識も芽生えていたが迷いは消えた。「直球以外(の変化球)に目が行きがちだった。気持ちがしっかり決まった」。まずは直球という原点回帰のきっかけとなった。

助言を受けた桑田氏とは、背番号18以外にも共通する部分が多い。お互いに夏の甲子園を沸かせたヒーローとして、ドラフト1位でプロの世界へ飛び込んだ。吉田輝が175センチ、桑田氏が174センチ(入団当時は登録176センチ)と身長もほぼ同じ。昨夏の甲子園では、吉田輝が登板した準決勝の始球式に桑田氏が登場する縁もあった。

桑田氏は「甲子園のスーパースターであり、またプロ野球でもスーパースターになるような投手を見たい。ぜひ彼にはそうなってもらいたい」とエールを送った。桑田氏のように直球のキレや伸びで勝負できる投手を目指す吉田輝は「球速もトレーニングなどをして上がればそれに越したことはないですけど、とりあえず意識するのはキレとコントロールというのを意識していきたいと思う」。武器である直球をさらに磨いていく。

◆吉田輝と桑田氏の縁 吉田輝の金足農が昨夏甲子園で準優勝の快進撃をみせたが、34年ぶりに進出した準決勝(日大三戦)の試合前、レジェンド始球式に登場したのが桑田氏だった。桑田氏は2年生だった84年夏に、準決勝の金足農戦で逆転2点本塁打を放ったという因縁もある。元巨人で専大北上(岩手)の中尾孝義監督が、公式戦で吉田輝と対戦した際「例えるなら桑田みたいな感じ」と、かつてバッテリーを組んだ右腕を引き合いに、フィールディングやけん制の技術なども称賛。以来、吉田輝は「桑田2世」と表現されることがある。

左手でキャッチボールする日本ハム吉田輝(撮影・黒川智章)

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吉田輝星真っスラ解消へ リリース時の肘位置修正

キャッチボールでツーシームを投げる日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が、プロ初登板から一夜明け、投球を自己分析した。

前日16日の紅白戦は、大田に1発を浴び1回1安打1失点。投球映像をチェックし「リリースの時の形が悪くて、直球がスライドしている。甲子園や高校の時の映像を見て(比べて)も、ひじの位置が少し違うのでそこが気になった」と反省を口にした。

だが、持ち味である直球は首脳陣から上々の評価を得た。「今度はコントロールをしっかりさせていければいいなと思う」と、先を見据えた。今後は22日にシート打撃での登板が予定されている。「(ブルペン)投球で打者がいなくても良い球が低めにいくように、しっかりレベルアップしていきたいと思う」。シーズンで活躍するために、しっかりと磨いていく。

ウオーミングアップで日本ハム福田(右)とじゃんけんするもグーでもチョキでもない吉田輝。中央は野村(撮影・江口和貴)

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「すっげーいい真っすぐ」/吉田輝星関連コメント

日本ハム紅白戦 1回表紅組2死一塁、渡辺に四球を出し悔しげな吉田輝(撮影・井上学)

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が16日、沖縄・国頭で行われた1、2軍合同の紅白戦で、実戦デビューを果たした。白組の先発として大田に1発を浴びるなど、1回を1安打1失点。それでも145キロの直球で鶴岡から空振り三振を奪い、課題と収穫を口にした。紅組で先発したドラフト5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)は王柏融外野手(25=台湾・ラミゴ)を一ゴロに抑え、1回を3者凡退。こちらは上々の第1歩を踏み出した。

▼日本ハム栗山監督(吉田輝と柿木の投球を見て)「マウンドで動物的になってほしい。それを2人ともに感じた。18歳とかは関係ない。良いスタートを切ったなと安心している」

▼ロッテ八島スコアラー「今の高校生はすごい。どちらも試合で投げられるレベル」

▼ソフトバンク竹口スコアラー「吉田は素材的に良い球を投げているけど、まだ思ったところに投げられていない。今日の内容だと、まだまだ。柿木はキレも制球もある。すぐに使える」

<吉田輝と対戦して>

▼日本ハム大田(豪快な1発を放ち)「しっかり振ることができた。捉えることができたので良かったです。投げっぷりや立ち居振る舞いも良いものを持っている。真っすぐの勢いもある」

▼日本ハム清宮(初対決は初球の144キロを打ち二ゴロ)「初球だったので、そんなに球も感じられなかった。直球は良いものがある。堂々としている。楽しかったです」

▼日本ハム横尾「すっげーいい真っすぐです。高めの球も強いし、伸びがある。高卒としてはレベルが高いと思います」

▼日本ハム渡辺「真っすぐは高卒とは思えない、良い真っすぐ。狙っていたのに、空振りしてしまった」

▼日本ハム鶴岡「すっごく速かったです」

▼日本ハム西川「これからもっと良くなるんじゃないかなと思う」

日本ハム紅白戦 白組で先発する日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

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吉田輝星「思ったより通用した」洗礼被弾にも前向き

日本ハム紅白戦 1回表紅組2死一塁、渡辺に四球を出し悔しげな吉田輝(撮影・井上学)

昨夏甲子園決勝の再現は、ほろ苦いものとなった。日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が16日、沖縄・国頭で行われた1、2軍合同の紅白戦で、実戦デビューを果たした。白組の先発として大田に1発を浴びるなど、1回を1安打1失点。それでも145キロの直球で鶴岡から空振り三振を奪い、課題と収穫を口にした。紅組で先発したドラフト5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)は王柏融外野手(25=台湾・ラミゴ)を一ゴロに抑え、1回を3者凡退。こちらは上々の第1歩を踏み出した。

   ◇   ◇   ◇

いきなりプロの洗礼を浴びた。先頭の西川を二ゴロに抑えた直後、吉田輝は大田に投じた3球目をバックスクリーンへ運ばれた。144キロ高めに浮いた直球を、プロは見逃してはくれなかった。「打たれた球は少し甘かったかなと思います。そこをもっと厳しくつけるように気持ちでいかないと」。ボールの行方を見つめながら、少し驚いたような表情を見せた。

続く打者は3番清宮。注目の対戦を前に帽子を脱いで汗をぬぐい、スイッチを入れ直した。「やっぱり甘いところに投げたくない。油断してしまえば逃げるような投球になってしまいそうだったので、そこを気をつけた」。力を込めた初球の真っすぐで二ゴロに打ち取って見せた。

制球面に課題を感じた。続く横尾と渡辺に連続四球を許し、2死二、三塁のピンチを招いた。「打者の先輩は高めは全然振らない。低めにいつでも投げられるようにしていかないと」。この日の29球で低めのストライクはわずか3球。大半が高めに浮いたとはいえ、自慢の直球で空振りを奪えず、ファウルで粘られ、苦戦を強いられた。高校時代とは違うプロの打者の反応に苦戦した。それでも「厳しいところには攻められた」と6人目の打者鶴岡を外角低め、145キロの直球で空振り三振。「あの球は指にかかって低めにいったので良かったなと思います。キャンプで一番良い球だったと思います」と、手応えをつかんだ。

昨夏の甲子園決勝の再現となる“夢の対決”では、1安打1失点という吉田輝に対し、柿木は3者凡退。決勝に続き、この日の内容も譲ったが、ライバルとの対決を終え「2人とも先発で楽しみにしていたので、想像通り楽しかったです」と思い出のデビュー戦を振り返った。堂々の投げっぷりでまた1つ階段を上がった。「50点よりは上かなと思う。思ったよりも通用したので、もっと調子を上げていって、コントロール、特に直球はしっかりやっていければと思う」。光り輝く未来を、背番号18はしっかりと見据えた。【山崎純一】

日本ハム栗山監督(吉田輝と柿木の投球を見て)「マウンドで動物的になってほしい。それを2人ともに感じた。18歳とかは関係ない。良いスタートを切ったなと安心している」

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回表紅組1死、清宮(手前)を二ゴロに仕留める吉田輝(撮影・江口和貴)

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国頭村が熱狂!吉田輝星vs柿木蓮に2200人集結

日本ハム紅白戦後、徒歩で宿舎に引き揚げる吉田輝。左から3人目は柿木(撮影・江口和貴)

昨夏甲子園決勝の再現は、ほろ苦いものとなった。日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が16日、沖縄・国頭で行われた1、2軍合同の紅白戦で、実戦デビューを果たした。

白組の先発として大田に1発を浴びるなど、1回を1安打1失点。それでも145キロの直球で鶴岡から空振り三振を奪い、課題と収穫を口にした。紅組で先発したドラフト5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)は王柏融外野手(25=台湾・ラミゴ)を一ゴロに抑え、1回を3者凡退。こちらは上々の第1歩を踏み出した。

   ◇   ◇   ◇

人口約5000人の沖縄・国頭村が、吉田輝と柿木の対決に沸き上がった。球場では午前9時半に紅白戦前の全体練習が行われたが、午前10時の時点で早々と約500台の駐車場が埋まった。臨時駐車場として道の駅「ゆいゆい国頭」や漁協関係者の駐車場を提供するなど、対応に追われた。内野席が満員となり、外野席を開放。2200人の観衆が昨夏甲子園決勝の再現を見守った。詰めかけた報道陣も41社147人と大にぎわいだった。

日本ハム紅白戦後、徒歩で宿舎に引き揚げる吉田輝(右端)と柿木(右から5人目)はファンに追われる(撮影・江口和貴)

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日本ハム大田が吉田輝星に洗礼弾「投げっぷり良い」

日本ハム紅白戦 1回表紅組1死、大田は中越え本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける(撮影・井上学)

<日本ハム紅白戦:白組5-1紅組>◇16日◇沖縄・国頭

日本ハム大田泰示外野手(28)がルーキー吉田輝星投手から豪快な1発を放った。

初回1死、高めに浮いた3球目の144キロ直球を振り抜き、バックスクリーンへ。

「しっかり振ることができた。捉えることができたので良かったです」と振り返った。3球すべてが直球勝負。吉田輝についての印象を「投げっぷりや立ち振る舞いも良いものを持っている。真っすぐの勢いもある」と話した。

日本ハム紅白戦 1回表紅組1死、大田泰示に中越え本塁打を浴びる吉田輝(撮影・井上学)

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清宮が吉田輝星と初対決「直球良い」初球打ち二ゴロ

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回表紅組1死、吉田輝との対戦で二ゴロに倒れベンチに引き揚げる清宮(撮影・江口和貴)

<日本ハム紅白戦:白組5-1紅組>◇16日◇沖縄・国頭

日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が、ドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)との対戦を楽しんだ。

沖縄・国頭の紅白戦に「3番左翼」でフル出場。1回1死で迎えた初対決は、初球の144キロを打ち二ゴロ。

「初球だったので、そんなに球も感じられなかった。直球は良いものがある」と評価。「堂々としている。楽しかったです」と笑顔を見せた。

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回表紅組1死、清宮(手前)を二ゴロに仕留める吉田輝(撮影・江口和貴)

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吉田輝星1被弾デビューも「いい収穫…楽しかった」

日本ハム紅白戦 1回表赤組1死、大田泰示に中超え本塁打を浴び、厳しい表情を見せる吉田輝(撮影・井上学)

<日本ハム紅白戦:白組5-1紅組>◇16日◇沖縄・国頭

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が1、2軍合同の紅白戦で先発し、プロでの実戦デビューを飾った。

昨夏の甲子園決勝を再現するように、ドラフト5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)と投げ合い、全29球。大田に1発を浴びるなど、1回を1安打1失点という結果となった。

試合後に吉田輝は「ストライクゾーンが分かったので、いい収穫になった。本塁打を打たれた球は少し甘かったかなと思います。(柿木との投げ合いに)2人とも先発で楽しみにしていたので、想像通り楽しかったです」と振り返った。

日本ハム紅白戦 1回表赤組1死、大田泰示に中越え本塁打を浴びる吉田輝(撮影・井上学)
日本ハム紅白戦 1回表に力投する白組先発の吉田輝(撮影・井上学)
日本ハム紅白戦 1回表紅組2死一塁、渡辺に四球を出し悔しげな吉田輝(撮影・井上学)
日本ハム紅白戦 1回表に力投する白組先発の吉田輝(撮影・井上学)

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吉田1失点 柿木無失点/日本ハム紅白戦詳細

<日本ハム紅白戦:紅組1-5白組>◇16日◇沖縄・国頭

日本ハムが紅白戦。白組先発はドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)、紅組は同5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)。昨夏甲子園決勝戦の再現となった。吉田は大田に本塁打を被弾するなどプロの洗礼を浴びた。柿木は1回を3者凡退に仕留めた。

チーム
紅組
白組

【紅】柿木、田中豊、西村、石川直、高山、藤岡、鈴木

【白】吉田輝、立田、吉田侑、福田、宮台、白村、田中瑛

1回表

白組先発は吉田輝星

1西川 初球は内角高め直球ストライク。カウント0-2から高め直球で二ゴロ

2大田 カウント1-1からの3球目真ん中高め直球をバックスクリーンへ先制ソロ本塁打

3清宮 初球直球打って二ゴロ

4横尾 フルカウントから高め直球見極め四球

5渡辺 フルカウントからスライダーが外れ四球

6鶴岡 2球目が暴投となり2死二、三塁。2-2から外角低め直球空振り三振

日本ハム紅白戦 紅組対白組 白組先発の日本ハム吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回表紅組1死、清宮(手前)を二ゴロに仕留める吉田輝(撮影・江口和貴)

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回表紅組1死、大田(手前左)にソロ本塁打を浴びた吉田輝(撮影・江口和貴)

1回裏

紅組先発は柿木

1浅間 カウント1-2から高め直球でバット折って中飛

2松本 1-1から直球打って二ゴロ

3王柏融 1-2から直球打って一ゴロ

日本ハム紅白戦 紅組対白組 紅組先発の日本ハム柿木(撮影・江口和貴)

日本ハム紅白戦 紅組対白組 1回裏終了後、ベンチでタッチをかわす日本ハム柿木(右)と清宮(撮影・江口和貴)

2回表

白組投手は立田

7海老原 右前安打

8中島 中飛

9岸里 中飛

1西川 二ゴロ

2回裏

紅組投手は田中豊

4田中賢 中飛

5石井一 右越えソロ

6谷内 中二塁打

7石川亮 一ゴロで2死三塁

8杉谷 中飛

3回表

白組投手は吉田侑

2大田 中飛

3清宮 カウント3-1から外角高め直球打って左飛

4横尾 死球

5渡辺 中飛

3回裏

紅組投手は西村

9姫野 内角直球空振り三振

1浅間 変化球打って遊飛

2松本 凡退

4回表

白組投手は吉田侑

6鶴岡 一邪飛

7黒羽根 三ゴロ

8中島 二ゴロ

4回裏

紅組投手は西村

3王柏融 内角直球打って中越えソロ

4田中賢 三直

5石井一 外角直球見逃し三振

6谷内 三振

日本ハム紅白戦 4回裏白組無死、本塁打を放つ王柏融(撮影・井上学)

日本ハム紅白戦 紅組対白組 4回裏白組無死、ソロ本塁打を放ちナインとタッチをかわす王(撮影・江口和貴)

5回表

白組投手は福田

9岸里 一ゴロ

1西川 遊ゴロ 

2大田 ボテボテの遊ゴロ

5回裏

紅組投手は石川直

7高浜 右飛 

8杉谷 フォークボール空振り三振

9姫野 中前安打も二盗失敗

6回表

白組投手は宮台

3清宮 内角直球詰まって二ゴロ

4横尾 四球

5渡辺 右前安打

6黒羽根 空振り三振 

7海老原 三振

6回裏

紅組投手は高山

1浅間 四球

2松本 右前安打で無死一、二塁

3森山 遊ゴロ併殺打、2死三塁

4森本  右飛

7回表

白組投手は宮台

8平沼 遊ゴロ 

9岸里 空振り三振

1万波 初球を打ち上げ一飛 

7回裏

紅組投手は藤岡

5石井一 左前安打。一気に二塁へ。タイミングはアウトだったが左翼清宮が悪送球

6郡 見逃し三振 

7高浜 一邪飛 

8杉谷 三ゴロ

8回表

白組投手は白村

2野村 高め直球捉えたが中飛 

3清宮 カウント3-0から高め直球打ったが平凡な右飛

4横尾 四球

5渡辺 空振り三振

8回裏

紅組投手は鈴木

9姫野 内角直球見逃し三振

1浅間 四球

2松本 中飛

3森山 左前安打で2死一、二塁 

4森本 右前適時打

5石井一 中前へ2点適時打

9回表

白組投手は田中瑛

6田宮 三塁ライナー。浅間が横っ跳びで好捕

7海老原 右前安打。2安打目

8平沼 二ゴロ 

9岸里 左飛

9回裏

紅組投手は鈴木

6郡 二塁ライナー

7高浜 見逃し三振

8杉谷 四球

9姫野 右飛で試合終了

チーム集合写真を撮る日本ハムナイン。最後列中央は吉田輝、下から4列目右から3人目は清宮(撮影・江口和貴)

紅白戦開始約3時間前に球場入りする日本ハム柿木(右)と吉田輝(撮影・江口和貴)

紅白戦開始約3時間前に球場入りしファンとタッチをかわす日本ハム吉田輝(左)。右は柿木(撮影・江口和貴)

スタメン

【紅組】

1番中堅・西川遥輝

2番三塁・大田泰示

3番左翼・清宮幸太郎

4番一塁・横尾俊建

5番二塁・渡辺諒

6番指名打者・海老原一佳

7番遊撃・中島卓也

8番捕手・石川亮

9番右翼・岸里亮佑

先発は柿木蓮

【白組】

1番右翼・浅間大基

2番指名打者・田中賢介

3番左翼・王柏融

4番三塁・近藤健介

5番捕手・鶴岡慎也

6番中堅・松本剛

7番遊撃・谷内亮太

8番二塁・石井一成

9番一塁・杉谷拳士

先発は吉田輝星

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紅白戦で先発対決する日本ハム吉田輝(左)と柿木

<日本ハム紅白戦:紅組-白組>◇16日◇沖縄・国頭

日本ハムが紅白戦。白組先発はドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)、紅組は同5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)。昨夏甲子園決勝戦の再現となる。紅組の「3番左翼」でスタメン予定の清宮幸太郎内野手(19)と吉田輝星との対決にも注目だ。

スタメンは以下の通り。

【紅組】

1番中堅・西川遥輝

2番三塁・大田泰示

3番左翼・清宮幸太郎

4番一塁・横尾俊建

5番二塁・渡辺諒

6番指名打者・海老原一佳

7番遊撃・中島卓也

8番捕手・石川亮

9番右翼・岸里亮佑

先発は柿木蓮

【白組】

1番右翼・浅間大基

2番指名打者・田中賢介

3番左翼・王柏融

4番三塁・近藤健介

5番捕手・鶴岡慎也

6番中堅・松本剛

7番遊撃・谷内亮太

8番二塁・石井一成

9番一塁・杉谷拳士

先発は吉田輝星

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吉田輝星「当てるぐらいの気持ちで」清宮と対戦へ

日本ハム吉田輝星

先発投手の甲子園大会決勝再現に続いて、“新旧ドラ1対決”も実現する。日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)と、昨年の同1位清宮幸太郎内野手(19)が、16日の1、2軍合同紅白戦(沖縄・国頭)で対戦することが15日、分かった。

吉田輝は白組で、清宮は紅組の3番で先発する。吉田輝は1イニングほどの登板見込みのため、チャンスは1度きり。若き力のガチンコ勝負に注目だ。

   ◇   ◇   ◇

昨夏の甲子園大会決勝マウンド再現に続いて、夢の対決が実現することになった。日本ハム首脳陣はこの日までに、16日に沖縄・国頭で行う紅白戦のオーダーを確定させた。白組で“先発デビュー”する吉田輝に対して、紅組の3番にあえて清宮を置き、対決の舞台を整えた。

アマチュア時代を通しても、2人の対決は初めて。実戦デビューで、清宮と対することになったルーキー吉田輝は「味方と(試合を)やる時は遠慮している人が多いけど、当てるぐらいの気持ちでやりたい」と、先輩を“挑発”。この日、2軍は休養日だったため、軽く体を動かし調整を終えたが、高校通算111本塁打のスラッガーに対して、堂々と内角攻めを予告する姿勢が頼もしい。14日のブルペン投球では、左右の打席に打者を立たせて内角へ投げ込み、本番への準備に余念がなかった。

吉田輝にとっては、開幕ベンチ入りへの第1関門となる。首脳陣が組んだ紅組の先発オーダーは、1番に2年連続盗塁王の西川、2番に昨季14本塁打59打点の大田と、すでにチームの顔として活躍する実力者を並べた。さらに、米アリゾナの1次キャンプで行った実戦で4番と5番を担った清宮を3番に押し上げ、新旧ドラフト1位のガチンコ勝負をあおった形だ。

吉田輝の登板機会は1イニングが濃厚で、2人の対決は1度きりになる見込み。栗山監督は「やんちゃに意気込んでくれれば、それでいい。自分がこういう選手だってアピールしてもらいたい」。間もなく、胸躍る試合の幕が開く。

頭から汗をまき散らせ打撃練習する日本ハム清宮(撮影・黒川智章)

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清宮は吉田輝星の内角攻めにも屈せず「当たります」

マシン打撃する日本ハム清宮(撮影・黒川智章)

先発投手の甲子園大会決勝再現に続いて、“新旧ドラ1対決”も実現する。日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)と、昨年の同1位清宮幸太郎内野手(19)が、16日の1、2軍合同紅白戦(沖縄・国頭)で対戦することが15日、分かった。

吉田輝は白組で、清宮は紅組の3番で先発する。吉田輝は1イニングほどの登板見込みのため、チャンスは1度きり。若き力のガチンコ勝負に注目だ。

   ◇   ◇   ◇

清宮が、先輩の風格を漂わせた。沖縄・名護の室内練習場で2次キャンプがスタート。マシン打撃などで16日の紅白戦に向けて調整した。「3番一塁」で吉田輝と対戦予定。内角攻めを予告され「際どいところにきたら…当たります。普通にやれれば。どんな球を投げるかすごい楽しみ。僕も負けられない」と心躍らせた。

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栗山監督、甲子園決勝再現2投手へ「アピールして」

日本ハム2軍キャンプを視察した栗山監督(2019年2月14日撮影)

日本ハム栗山英樹監督(57)が15日、沖縄・国頭で16日に行う1、2軍合同の紅白戦で、新旧ドラフト1位対決の実現をにおわせた。白組は、今年のドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)の先発が決まっている。昨年のドラフト1位、清宮と対戦するかについては「ファイターズが想像することだよ。そんなの、決まってんだろ」と断言はしなかったものの、アマチュア時代を通じて初となる2人の対決に含みを持たせた。

紅白戦では、昨夏の甲子園大会準優勝投手の吉田輝と、同優勝投手のドラフト5位柿木蓮投手(18=大坂桐蔭)が、それぞれ先発予定。甲子園大会決勝マウンドを再現する。指揮官は「明日がスタートなんだっていうのは、ずっと説明してきたつもり。やんちゃに意気込んでくれれば、それでいい。自分がこういう選手だってアピールしてもらいたい」と、熱戦を期待した。

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日本ハム2位野村はしっかり打撃アピール/新顔通信

打撃練習の準備をする日本ハム野村(2月13日撮影)

<日本ハム新顔通信>

日本ハムのドラフト2位野村佑希内野手(18=花咲徳栄)が、プロ初の実戦となる16日の紅白戦(沖縄・国頭)に向けて順調な調整を積んでいる。

11日、ドラフト1位吉田輝星と対戦したフリー打撃では、右前へ安打性の当たりを放った。12日のシート打撃では、白村の力のある直球を左前へ運ぶなど、得意の打撃でしっかりとアピールしている。荒木2軍監督兼投手コーチは「日に日に成長度合いがすごい。飛ばす力もあるし、対応力もある。楽しみです」と目を細める。「今以上に1打席1打席集中してもっともっと調子を上げていきたい」と野村。「ジェームス」のミドルネームを持つ右の大砲に注目だ。

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清宮「負けずにできれば」吉田輝星との対戦心待ち

マシン打撃する日本ハム清宮(撮影・黒川智章)

日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が15日、沖縄・名護での2次キャンプをスタートさせた。

16日の紅白戦(国頭)に向けて調整。マシン打撃やウエートトレーニングに励み、練習後には30分以上かけて詰めかけた約80人のファンにサインした。紅白戦ではドラフト1位吉田輝星投手との対戦を、栗山監督が示唆。

清宮は「どんな球を投げるのか楽しみ。自分も負けずにできれば」と心待ちにした。

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